頭皮マッサージと併せて行えば効果倍増!!白髪に効くツボ5選!-美髪ラボ

リカラ
ホーム > 美髪ラボ > 頭皮の健康 > 頭皮マッサージと併せて行えば効果倍増!!白髪に効くツボ5選!
出典:http://sandyspa.blog.fc2.com/
頭皮マッサージと併せて行えば効果倍増!!白髪に効くツボ5選!
  • facebook
  • twitter
  • LINE
頭皮にある白髪に効くといわれるツボとは!?

頭皮マッサージが白髪予防や改善に効果があるのはよく知られています。
これは、頭皮の血行促進にダイレクトに作用するからです。

しかし、せっかくなら頭皮のツボ押しもしませんか?
頭皮には白髪に効くといわれるツボがいくつもあるんですよ。

血行促進は白髪の予防改善の鍵

kagi

頭皮マッサージが良いといわれるのは、頭皮の毛細血管に直接働きかけるからです。
もちろん食事や生活習慣の改善も白髪の予防改善に効果がありますが、ある程度時間がかかります。
しかし頭皮に直接働きかけることで、その時間を短縮できるのです。

白髪の予防改善には血行の促進が欠かせない!

なぜ白髪の予防改善に血行の促進が必要かというと、頭皮の細胞は血液から栄養をもらうことで細胞分裂を繰り返し、正常な働きが維持できるからです。

毛細血管はまず毛乳頭に栄養と酸素を供給します。
髪を作る毛母細胞とメラニン色素を作るメラノサイト細胞がそれを受け取り、毛母細胞が細胞分裂を繰り返し、髪を成長させます。
同時にメラノサイト細胞が毛母細胞にメラニン色素を供給することで、髪に色がつきます。

さて、この毛細血管ですが、太さが髪の毛の約10分の1しかありません。
そのため、血液がドロドロだったり赤血球が硬くなったりすると、毛細血管を通ることができません。

また、血液は心臓から重力の抵抗を受けながら頭部まで送られるため、心臓のポンプ力が弱いと十分に届きません。
したがって、肩こりや首こり、眼精疲労など、途中で筋肉が固まっているところは血管も緊張し収縮しているため、血液が流れにくくなっています。

このように多くの障害があるため、頭皮はどうしても血行が悪くなり、特に頭頂部は最も血液が届きにくく、白髪や抜け毛になりやすいのです。

そこで頭皮を直接マッサージすることで血管の緊張をほぐし、血液の流れをうながすことで血行が促進し、白髪や抜け毛の予防改善につながるのです。

ツボも一種の血行促進ですが、頭皮マッサージによる血行促進とは考え方が違います。
東洋医学では、白髪や抜け毛は内臓に問題があり、その一症状として発生すると考えています。
そのため、内臓を治療することで白髪の予防や改善ができる、という発想をします。
ですから頭部に白髪があるからといって、ツボも同じ位置にあるとは限りません。

各内臓には経絡というエネルギーの道があり、その経絡に沿ってツボが点在しています。
そのツボを刺激することで内臓の不調が改善され、さらにその内臓に関係している部位の白髪が改善するのです。
東洋医学の「ツボ」は、血行促進というより「エネルギー促進」と考えてください。

白髪に効く5つのツボ

では、ここから白髪に効くツボを5つ紹介しましょう。

百会(ひゃくえ)⇒頭頂部

百会は頭頂部にあり、両耳の一番高いところから真っすぐ上に行ったところにあります。
押すと少し痛みがあります。
このツボは督脈(とくみゃく)など5つの経絡が流れており、全身のエネルギーを統括しています。

そのため、白髪だけでなく、眼精疲労、頭痛、肩こり、耳鳴り、自律神経失調などの疾患に大変効果がある「ツボの王様」で、多くの疾患がこのツボだけで治療できるとまでいわれています。

ただしそれだけ効果が強い代わり、あまり刺激しすぎると症状が悪化することもあるので、自己流でハリを刺すようなことは危険です。

正営(しょうえい)⇒前頭部

正営は、足の少陽胆経という経絡に属しており、耳の一番上と百会を結んだ線の上から3分の1のところにあるツボです。
目の上からまっすぐ生え際まで伸ばし、そこから約7.5センチという覚え方もあります。
「営」とは気やエネルギーのことで、特に頭部全体にエネルギーを送る効果があります。

また、このツボは「胆経」という経絡名の通り、西洋医学でいう「胆嚢」と同じような働きをします。
コレステロールや中性脂肪を溶解し、老廃物を排出する働きがあると考えられています。

そのため、このツボを押すことで血液(エネルギー)の流れが良くなるだけでなく、毛細血管内の老廃物を取り除く効果も期待できます。
偏頭痛や眼精疲労にも効果があります。

天柱(てんちゅう)⇒首の後側

「天」とは頭部のことで、頭部にある様々な疾患に効果があります。
位置は、首の後ろ中央にある骨のくぼみの両側にある太い筋肉(僧帽筋)のすぐ外側で、髪の生え際にあります。

特に自律神経の失調が原因となる白髪に効果が期待できます。
また、肩・首のコリからくる頭痛にも効果があります。

経絡は膀胱経なので、顔のむくみや冷えなど水分代謝の改善にも良いとされています。

風池(ふうち)⇒首の後の生え際

風池は天注の少し上外側の、髪の生え際にあるツボです。
少しへこんでいるので、わかりやすいと思います。
血液循環をよくするので、肩コリや眼精疲労で血行不良になったために発生する白髪に作用します。

「風」とは風邪、「池」は溜まるという意味があり、風邪の症状によく効くツボですが、血液循環をよくするので眼精疲労、自律神経失調、肩こりなどの症状にも効果があります。
このツボは正営と同じく胆経なので、同じような効果が望めます。

湧泉(ゆうせん)⇒足の裏

湧泉は、その名の通りエネルギーが泉のごとく湧き出るツボです。
足の裏、足の指を曲げた時にできるくぼみのあたりにあります。
経絡は足の少陰腎経で、中国医学では「腎」は生命エネルギーの源とされています。

「髪は腎の華」といわれ、腎が弱ると白髪や抜け毛の原因になると考えられています。
このツボは白髪のほか、体調不良や婦人科系疾患にもよく作用します。

このツボすべてを刺激するのが一番ですが、時間がない時には正営と湧泉だけでも押すようにしましょう。

指圧の方法

houhou

指圧というと、ただ押せば良いと考えていませんか?
指圧方法には色々とコツがあるので、ここでしっかり覚えましょう。

基本的な指圧方法(押し方や離し方、力加減等)

①押し方

基本は、親指の腹をツボに押し当てます。
この時、指の腹全体がツボと平行になり、第二関節以降はできるだけツボと直角になるようにすると、よく力が入ります。
しかしこれは指の腹が柔軟でよく反らないと難しいので、できる範囲でOKです。

※指の腹がこれだけ反るのが理想的。

また指の力ではなく、体重を指にかけるようにして押すのが基本です。
自分で行なう場合は位置によって指の力で押すことになりますが、人にやってあげる時は指の腹に体重を乗せるような気持ちで押してください。

押す時は、3~5秒で少しずつ力を加え、ゆっくり離すことを10~20回程度繰り返してください。
最初は少なめにして、様子を見ながら回数を調整しましょう。

②呼吸法

呼吸を意識すると、効果が上がります。
ツボを押す時は息を吐いて身体を弛緩させ、力を抜く時にゆっくり息を吸います。
これは、息を吐くことによって全身の筋肉の緊張が解けるため、ツボへの刺激がダイレクトに伝わりやすくなるからです。

③離し方

ツボ押しが済んだら、少しずつ力を抜いてゆっくりと離してください。
これは力を入れて押した後すぐに離すと、反射神経が働きその部分が緊張してしまうことがあるからです。

④力加減

ツボや指圧を施術院でやってもらうと、施術者によってかなり強さが違うと感じたことがありませんか?
これは、施術者によって考え方が違うからで、「痛い所は問題があるのだから、刺激を強くして早く治そう」という考え、「刺激が強すぎると身体が緊張するから、あまり力を入れずリラックスさせよう」という考えなど色々です。

また、男性は痛いほうが効いていると感じ、女性は痛くないほうが気持ちよくて効きそうだと感じることが多いようです。

基本は、「やや強めでほどよい刺激と感じる程度」です。
あまり強くすると揉み返しが来たり、内出血したりすることもありますので、無理はしないように気をつけましょう。

それより、「今自分はツボを押している、ここは〇〇に効果がある」と考えながら押すことでその部分に意識が集まるので、より高い効果が期待できます。

⑤ツボの見つけ方

mitsukekata

ツボは人によって微妙に位置が違います。
また、日によっても変化するといわれています。

上に挙げた図は目安として考え、大体の位置をいくつか押して、感覚が違う場所を見つけてください。
問題がある時はその箇所が痛かったり冷たかったり、何となく違うものです。
慣れてくると、押すべきツボにすっと指が入るようになりますよ。

⑥ツボを控えたほうが良い場合

ツボは全身に影響を及ぼすため、体調によってはやらないほうが良いことがあります。
以下の場合は避けるようにしてください。

妊娠中(特に安定期前)
飲食後30分
飲酒後
手術後
熱がある時
サウナに入った後
ツボやその周辺がケガをしている場合

ツボ押しの効果を高める為に

ツボ押しだけでも効果がありますが、効果をより高めるための方法もお伝えしましょう。

手と身体を温めてから行なう

atatameru

施術院で指圧をしてもらうとわかるのですが、施術者の手が冷たいことはまずありません。
これは、冷たい手でツボを押すと瞬間的に皮膚や筋肉が収縮してしまうからです。
自分で行なう時も、必ず指を温めてからツボを押すようにしてください。

さらに、押された部分が冷たくても効果は半減してしまいます。
必ず身体を温めてから行なうようにしてください。

また、身体を締め付ける服はそれだけで刺激となり、ツボの刺激がダイレクトに伝わらなくなってしまいます。
部屋着やパジャマなど、全身をやさしく包む服を着て行なってください。

頭皮マッサージと併せて行いましょう

頭皮マッサージと一緒に行なうと、効果が倍増します。
最初に頭皮マッサージを行ない頭部全体の血行を良くし、その後でツボ押しをしましょう。

頭皮マッサージによって頭皮が温まると、ツボの効果が出やすくなります。
また、血行がよくなった状態でツボを押すと老廃物が排出されやすくなりますし、頭皮だけでなく顔全体にハリやツヤが出てきます。

さらに時間が許せば、最初にゆっくり入浴することをお勧めします。
入浴することで全身がリラックスし、体温が上がるので血行が良くなります。
その後に頭皮マッサージと指圧を行なうと、無理に力を込めなくても十分な効果が期待できますよ。

一日数回、習慣になるまで続けましょう

tsudukeru

白髪や抜け毛の改善はすぐに効果が出るものではありません。
育毛剤を使用しても効果が実感できるまでに3~6か月かかるといわれるように、ツボと頭皮マッサージでも同様の期間が必要だと考えてください。

これは、髪のヘアサイクルが関係しています。
女性の場合、髪の成長期が4~6年、成長が止まる退行期が約3週間、毛根が退化して抜けるまでの休止期が2~3か月あります。
すでに退行期や休止期に入っている髪は、何をしても効果はありません。

また、休止期を経て抜けた後、新たに毛母細胞が分裂を始めるまでにはある程度の期間がかかります。
頭皮環境が良ければすぐに細胞分裂が始まりますが、環境が悪いとそれを整えるまでに時間がかかるため、効果が出るまでに数か月かかってしまうのです。

加齢と血行不良など頭皮環境の悪さが重なると、新しい髪が生まれるまでの周期はどんどん長くなり、いずれ生えてこなくなってしまいます。
あるいは、生えても細胞分裂に異常が起きたり、色素形成細胞のメラノサイトが機能不全になったりして、白髪で生えてきてしまうこともあります。

ですから少なくとも3か月間、できれば1年毎日数回行なうことを習慣にしましょう。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
利尻ヘアカラートリートメント