白髪ケアの新発想を謳う「Dr.TOUHI」って何?本当に白髪改善の効果があるの?-美髪ラボ

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白髪ケアの新発想を謳う「Dr.TOUHI」って何?本当に白髪改善の効果があるの?
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噂の「Dr.TOUHI」その効果のほどとは!?

数年前から口コミで広がっていた「Dr.TOUHI」
頭皮のトラブル解決に特化した商品を販売している会社のブランドです。
白髪にも効果があるという噂なのですが、実際どんな商品かじっくり調べました。

Dr.TOUHIとは

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「Dr.TOUHI(ドクタートウヒ)」はブランド名で、頭皮ケアのクリーム、シャンプー、トリートメント、オイルを販売しています。
その中でも一番人気なのが「オールインワンリッチクリーム」です。
特許取得商品で、モデルさんや美魔女、女優さんも愛用しているとなれば、かなり気になりますよね。

Dr.TOUHIは頭皮のオールインワンクリーム

オールインワンリッチクリームは頭皮の水分・油分量に着目したクリームです。
一種の育毛剤なのですが、ほかの商品が頭皮環境を整えるというトータルケアなのに対し、オールインワンリッチクリームは水分と油分のアンバランスが頭皮の状態を悪くし、白髪やくせ毛、薄毛になりやすいという発想から生まれた商品です。

メインは白髪予防・改善ですが、水分・油分をコントロールすることによって薄毛やくせ毛にも効果が高いとされ、女性だけでなく男性の脱毛症にも使用できます。

「Dr.TOUHI」が注目したのは、頭皮の乾燥と白髪の関係です。
頭皮の乾燥の原因には色々ありますが、最も問題となるのが皮膚の劣化・老化です。
老化によってタンパク質のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった保湿成分が失われてしまい、乾燥してしまうのです。

すると正常な新陳代謝ができなくなり、古い頭皮は刺激によってダメージを受けやすくなり、さらに老化してしまいます。
フケやかゆみといった症状から始まり、ついには色素細胞メラノサイトの老化が進んで白髪になってしまうのです。

そこで頭皮の乾燥を防ぐことで頭皮細胞の老化を回避させる、という発想の元作られたのが、「Dr.TOUHI」のオールインワンリッチクリームです。
メラノサイトが少しずつ活性化するので、白髪にだんだん色が入ってくるようになります。

化粧水・乳液・美容液・保湿クリームの役割に育毛効果もプラスしたオールインワンタイプなので、手軽に使用することができます。
白い乳液タイプでさらっとしたテクスチャーなので、頭皮に塗ってもべたつかず一年中使えるのも、ケアを続けるために外せないポイントです。

考えてみると、私たちは顔に対しては化粧水、乳液、美容液、保湿クリームにUVケアまでしっかり行なっていますが、頭皮にまで同様のケアをしている人はあまりいないのではないでしょうか。
髪の毛の下に隠れているのでつい忘れがちになり、30代頃から髪に元気がなくなったり白髪が増えてきたりしてびっくりするのですね。

でも、頭皮は全身の中で最も紫外線を受けている部位で、その差は顔の4~6倍ともいわれています。
特に紫外線のUVAは髪を通り越して肌の奥の真皮まで届き、肌を老化させてしまうのです。

無添加で頭皮に優しいので誰でも使えます

どんなに有効成分が多く含まれていても、頭皮に刺激があったら長期間は使用できません。
オールインワンリッチクリームはスキンケアレベルを目指し、香料・着色料・石油系界面活性剤・シリコン・パラベン・旧表示成分無添加。
頭皮にやさしく、敏感肌の人でも安心して使用することができます。

Dr.TOUHIに含まれている白髪に有効な成分

オールインワンリッチクリームに配合されているのは、頭皮の健康をよみがえらせるヒアルロン酸や天然由来成分です。
そのうちの代表的なものをいくつか挙げてみましょう。

・ダイズエキス

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大豆といえばイソフラボンですが、2009年に名古屋市立大学の研究でイソフラボンに髪を黒くする可能性があることがわかりました。
これはマウスによる実験ですが、現在も研究が進められているようです。

イソフラボンといえば、女性ホルモンと似た作用があることで有名です。
女性ホルモンには髪の健康を維持する働きがあることから、白髪になるのを防ぐ働きがあるのではないかと考えられています。
出産後、女性ホルモンが一気に減ると白髪が急に増えることからも、その可能性は非常に高いでしょう。

・キイチゴエキス

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キイチゴとはラズベリーのこと。
皮膚の新陳代謝を活性化する働きがあり、頭髪ケアの商品によく配合されています。
血行を促進し、肌を引き締める作用もあります。
またビタミンCが豊富なので、皮膚を老化させる活性酸素を除去してくれます。

・ゴマ油

ゴマ油は古くから高い栄養価で皮膚に塗るとよいことが知られていました。
成分のリノール酸には血行をよくする働き、オレイン酸には血中のコレステロールを減らす働き、ゴマリグナンには抗酸化作用があります。

つまり、血行を促進し、さらに抗酸化作用で色素形成細胞メラノサイトや毛母細胞の老化を抑制してくれるのです。
島根県浜田市のホームページには、ゴマの効能として「白髪の予防」が挙げられています。

・ラベンダー油

ラベンダーの精油は万能オイルとして知られていますが、肌に対しては細胞の新陳代謝を促す作用と皮脂の分泌バランスを取る効果があります。
ヘアトニックなどにも使用されている成分です。

・ホホバ油

ホホバ油には紫外線をある程度ですがブロックする働きがあります。
また、保湿効果・抗酸化作用・殺菌作用があるので、頭皮の老化を防いでくれます。
人間の皮脂に近い成分なので敏感肌やアレルギー肌の人でも使用できるオイルです。

・ヒアルロン酸

皮膚の真皮内にあり、水分を保持する働きがあります。
加齢とともに減っていく成分なので、乾燥肌の予防や改善には内外から補っていくことが必要です。

このように、肌や細胞の新陳代謝に効果的かつ低刺激な成分によって製造されているので、赤ちゃんからご年配の方まで、全身に使用することができます。

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Dr.TOUHIの効能

これまでにも女性用育毛剤は多く出ており、頭皮環境の改善を謳っているものがたくさんあります。
それらとオールインワンリッチクリームはどう違うのでしょうか。

Dr.TOUHIが白髪の改善に効果的な理由

オールインワンリッチクリームは北海道大学で生物化学や有機・無機化学を専攻した早川大刀夫氏が協力し、毛髪診断士の西川高弘氏が責任者となって開発しています。
成分の有効性に関しての知識と経験を元に製造されているため、高い効果が期待できるのです。

西川氏によると、天然由来エキスを豊富に配合することで本来の頭皮の状態を取り戻し、水分と油分のバランスを整えてくれるので、髪の育成を強力にサポートしてくれるとのこと。

成分には上記に書いた主成分のほかにも、こんな効能のあるものが配合されています。

・センブリエキス…血行促進や細胞の活性化を促す・オタネニンジンエキス…高麗人参のこと。新陳代謝と血行促進に効果がある

・褐藻エキス…フコイダンと呼ばれる主成分に血行促進と毛母細胞の細胞分裂を活性化させる働き、高い保湿力があり、利尻ヘアカラートリートメントなどにも配合されている

・カンゾウ根エキス…消炎作用や保湿効果があり、高い抗アレルギー作用からアトピー性皮膚炎患者の化粧品にも使用されている

・セラミド1・2・3…外部からの刺激に対するバリア機能を促進(セラミド1)、保湿機能のサポート(セラミド2)、保湿+老化の軽減(セラミド3)

これだけの成分が配合されているので、白髪の原因となるメラノサイト細胞の機能低下に働きかけ、白髪の予防・改善を促してくれるのです。

Dr.TOUHIはどんな人にオススメ?

オールインワンリッチクリームは頭皮が乾燥している人の白髪ケアにぴったりです。

髪が太めでゴワゴワしている
髪がパサつき、傷みがひどい
フケやかゆみがある
アトピーやアレルギー体質

こんな症状でお悩みの方は、頭皮が乾燥して水分も油分も不足していると考えられます。
白髪やくせ毛になりやすいため、オールインワンリッチクリームで水分と油分のバランスを整えましょう。

また、頭皮の皮脂量をコントロールすることから、脂性肌による薄毛の予防・改善にも使用できます。
脂分で髪がべとつきやすい人やぺちゃんこになりやすい人にも効果が期待できます。

Dr.TOUHIの評価

オールインワンリッチクリームは2010年から販売されている製品で、テレビや雑誌に何度も紹介されています。
現在までに5万本以上を売り上げている、ロングセラー商品なのです。

多くの有名人やファッション誌が紹介しています

モデルの道端カレンさん、美魔女の水谷雅子さん、原志保さん、そして故川島なお美さんも愛用していたことで知られています。

美容系番組の「アイコラプラス」、ファッション誌「JJ」、「My Age」、「MISS+」、「美人百花」、健康生活情報誌「からだにいいこと」、水谷雅子さん著作の「水谷式 頭皮エステ」でも紹介されています。
頭皮の水分と油分をコントロールし、併せてマッサージすることで頭皮が弾力性とハリをキープでき、顔のたるみ防止になる、と水谷さんは推奨しています。

実際に使用した人の声やネット上での評価は?

オールインワンリッチクリームは白髪だけでなく、くせ毛、抜け毛、薄毛、髪のごわつき、パサつき、細い、コシやハリがないといった多岐にわたる悩みを持つ人たちが使用しています。

「髪にハリが出て、白髪が減ってきた」(12か月使用)
「生え際がすぐ白くなっていたが、2本目を使い終わる頃から効果が出てきた」(7か月使用)
「子供の頃からの強いくせ毛が自然にまとまるようになった」(7か月使用)
「朝の髪の状態がよくなり、使用してから白髪が増えなくなった」

など、効果を実感している人が多いようです。

反面、デメリットとしてこんな意見もありました。
「短期間で効果を出すのは難しい」
「シャンプー後髪を乾かしてからつけて、またドライヤーで乾かすのが面倒」
「何回かに分けて頭皮につけないといけないので大変」

確かに、使用方法が

①3プッシュほど取り、指先全体に広げて頭皮になじませる
②頭部を何か所かに分け、①を繰り返す(トータルで約20プッシュ)
③ドライヤーで軽く乾かす

というものなので、慣れるまでは面倒かもしれませんね。

Dr.TOUHIを使用する際の注意点

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上の口コミでも出ましたが、使用する際には知っておいていただきたいことがあります。

白髪の改善効果があるかどうかは個人差が大きい

頭皮環境が良くなることは多くの使用者が認めていますが、白髪の効果が必ずあるとは限りません。

オールインワンリッチクリームには血行促進やメラノサイト・毛母細胞などの活性化作用はありますが、肝心の栄養そのものは食事から摂らなくてはなりません。
食事が偏っていると栄養素が不足していますから、どれほど血行がよくなってもその血液から髪に良い栄養を摂取することができないのです。

ダイズエキスやゴマ油は配合されていますが、それだけでは白髪を予防・改善できるだけの効果は期待できません。
しっかり食事を摂って栄養バランスを整えた上で、オールインワンリッチクリームを使用すれば、より効果が出やすくなるでしょう。

また、白髪の原因は乾燥だけではありません。
メラニン色素の材料となるアミノ酸チロシンの不足や、髪を黒く保つ成長ホルモンの分泌不足、パーマ液や白髪染めに含まれる過酸化水素や活性酸素の増加なども白髪の原因になります。
これらが原因の場合、オールインワンリッチクリームだけでは対処できないかもしれません。

チロシンは動物性・植物性タンパク質に多く含まれていますから、ダイエットなどであまり肉や魚を食べないでいると、髪を黒くする成分自体が不足することになり、どれほど血行をよくしても効果は薄いでしょう。

また、成長ホルモンにはメラノサイトや毛母細胞を新陳代謝させ、髪を黒く保つ効果があると考えられていますが、熟睡していないとあまり分泌されません。
そのため睡眠不足や眠りが浅い人は、いくらオールインワンクリームを頭皮に塗布しても効果が出にくいのです。

さらに、私たちが生きて呼吸しているだけで体内に取り込まれる活性酸素や、パーマ液・白髪染めなどに必ず含まれる過酸化水素はメラノサイトを傷つけてしまいます。
オールインワンリッチクリームを塗ってもその上からパーマや染毛剤をつけてしまっては、クリームは力を発揮できなくなります。

長期的に使い続ける覚悟が必要かも!?

口コミを読むと、皆さん効果が出るまでに数か月から2年ほどかかっているようです。
「Dr.TOUHI」のサイトでも、半年以上の使用を勧めています。

肌のターンオーバーは28日といわれますが、これは加齢とともに遅くなっていきます。
30代が1.4倍、40代になると1.8倍、50代は2.5倍前後かかることが多いようです。

しかも末梢部分や血行が悪い部分は遅くなるため、頭皮や手足の皮膚は1.5~2倍前後かかるといわれています。
加齢とともに新陳代謝に時間がかかる上に、白髪が生えてくるということは頭皮環境がかなり悪くなっていることが多いので、その修復にはある程度の時間が必要なのです。
1本で1~2か月分、定期購入だと6,150円(税込・送料無料)ですので、1か月3,000円程度と考えればそれほど負担になる額ではありません。

しかし、食生活や生活習慣などで頭皮に悪影響を与えていれば、どれほど有効成分が多い育毛剤でも効果は期待できません。
まずは日々の生活を見直すことから始め、それでも白髪が気になる場合にオールインワンリッチクリームを試してみてはいかがでしょうか。

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