意外と知らない!?精油が白髪の予防に効果がある理由とその使い方-美髪ラボ

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意外と知らない!?精油が白髪の予防に効果がある理由とその使い方
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精油のうれしい効果、ご紹介します

精油といえば、美容にとても効果があることが知られています。
実は、白髪の予防にもいいって知っていましたか?

使い方を誤ると皮膚を損傷させてしまいますので、正しい使い方をしっかり覚えて試してみてください。

精油とは

精油(エッセンシャルオイル)は、植物の葉や花、根などに含まれる揮発性の油を抽出したものです。
英国やフランスなどヨーロッパが本場ですが、日本も19世紀には薄荷(ハッカ)の精油生産で世界一になったほど、実は古くからあるものなのです。
高価なものは1mlで1万円以上する希少なものもありますが、美容の世界ではその高い効果で知られています。

精油って何?アロマオイルとは違うの?

「精油」「アロマオイル」は混同して使われがちですが、違うものです。

「精油」は植物の中の揮発性の油のみを抽出したもので、天然100%です。
「アロマオイル」は合成香料やオイルを混ぜたもの、あるいは化学物質だけで作られたものです。
両方とも「香りを嗅いで楽しむ」という目的には使用できますが、お風呂に入れる、植物オイル(キャリアオイル)に混ぜるといった方法で肌に触れる使い方ができるのは、精油のみです

アロマオイルは主に合成物質で作られているので安価なものが多いのですが、植物が持つ自然のパワーを得ることができません。
また「香りを楽しむ」という使用方法も、脳を刺激することを考えれば本当は使用しないほうが良いのです。
アロマオイルは100円ショップでも売られているほどポピュラーですが、たとえ香りを楽しむことが目的でも買わないほうが良いといえます。
これは「フレグランスオイル」「ポプリオイル」も同様です

アロマテラピーって癒し効果があるだけじゃないの?

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「アロマテラピー(アロマセラピー)」とは「芳香療法」ともいわれ、植物の持つ有効成分で自然治癒力を高める健康法です
主に精油を使用しますが、花の香りを嗅ぐ、カモミールやラベンダーのお茶を飲むといっただけでも効果があり、広い意味でのアロマテラピーといえるでしょう。

さて、「アロマテラピー」と聞くと「癒し」というイメージが浮かびますが、実は体の機能を高める作用もあり、イギリスではマッサージ、フランスでは飲用して身体の調子を整えることが病院でも行われています。
日本では精油は医薬品とされていないため飲用はお勧めできませんが、イギリスの芳香研究家ティスランド氏などの本を読んで、体調不良の改善のためにお湯や角砂糖にたらして飲んでいる人もいるようです。

また、フランスのモーリス・メッセゲ氏はハーブをそのまま使用、あるいは草花をオイルにつけてエキスを出すなどして、それを用いて体と心を癒す「薬草療法」を提唱しています。
ご自宅でハーブを栽培している方は、それをお茶にしたりオイルにつけてエキスを出したりして利用するのも良いでしょう。

精油による白髪予防効果

精油には体の機能を高める作用がありますから、もちろん白髪予防にも効果があります
その理由を4つご説明しましょう。

白髪の一大要因であるストレスを緩和できます!

アロマテラピーの最大の働きが「癒し」です。
精油の中には心を落ち着かせ安定させる作用のあるものがあり、香りを嗅ぐとほんの数分で心がリラックスしますから、ストレス緩和には非常に有効です

人間の心と体はつながっているので、心がリラックスすれば体から緊張が抜けてきます。
すると副交感神経が活発になり血管を拡張するので、血流がよくなります。
逆にストレスで心が緊張するとそれが自律神経を乱し、交感神経が活発化して全身の筋肉や血管を収縮してしまいます。
血流が悪くなるため、頭皮の毛母細胞や色素形成細胞メラノサイトに十分な栄養が行かなくなり、白髪の原因となるのです。

寝付きが悪い人や睡眠が浅い人にも効果的!

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睡眠不足はお肌の大敵、ということは、頭皮にも大敵だということです。
質の悪い睡眠は、熟睡時に分泌される成長ホルモンの量を少なくしてしまいます。

成長ホルモンは皮膚の新陳代謝を促進する働きがあります
皮膚を構成しているのは細胞ですが、それが新陳代謝されないとすでに役目を終えた古い細胞がずっといることになります。
古い細胞にはもはや栄養がありませんから、頭皮の新陳代謝がされなければメラノサイトが老化し、メラニン色素を作れなくなってしまいます。

そこで使っていただきたいのが精油です。
精油にはリラックス作用や入眠作用のあるものがあり、ぐっすり眠ることができます。
すると成長ホルモンが大量に分泌されるようになりますし、深い睡眠は疲労を回復するためにも最も効果的です

頭皮の環境改善で血流やリンパの流れもスムーズに!

アロマテラピーでは、キャリアオイルという植物オイルと精油を混ぜてマッサージし、精油の有効成分を肌の奥に浸透させます。
マッサージ自体が血流やリンパの流れをスムーズにする効果がありますが、精油を使用することで乾燥肌やエイジング肌などのトラブルも改善することができます。

髪の毛を外からの様々なダメージから守ります!

髪は毎日外から様々なダメージを受けています。

  • 紫外線
  • ドライヤーの熱や乾燥
  • パーマ、カラー
  • ブラッシングによる静電気
  • ほこり、大気汚染
  • 洗浄力の強いシャンプー

そこで、精油とキャリアオイルを混ぜたもので髪をコーティングすることで、内部に有効成分が染み込みダメージを予防・改善してくれます。
週1回ヘアパックをすれば、パサパサだった髪がまとまりやすくなり、健康を取り戻します。

白髪予防に有効な精油と各々の効能

ここから白髪予防に有効な精油をご紹介しますが、一つ忘れてはいけないのが、どれほど効果があるとされているものでも、嫌いな香りや刺激のあるものはNGだということ。
時々嫌いな香りや肌に刺激があるものを「これは良いものなんだから」と無理に使用している人がいますが、それでストレスになっては本末転倒ですよね。
同様の効果があるものはいくつもありますから、必ず買う前に香りを確かめましょう。
最初は価格の安いものから試すことをお勧めします

白髪の予防にオススメの精油と効能を紹介します♪

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①ローズマリー

ローズマリーは非常に抗酸化作用や抗炎症作用が高く収れん作用や血行促進作用もあることから、アンチエイジングには欠かせない精油です。

細胞分裂を促進することで紫外線で傷ついた頭皮細胞の新陳代謝を促し、血流を良くして髪の成長を促進する働きがあります
また髪の毛の色を濃くするともいわれています。

②イランイラン

イランイランにはホルモンバランスを正常にする作用があり、女性ホルモンの分泌を促すことで髪を健康に保ちます。
皮脂分泌のバランスを整える働きや頭皮を健康にする働きもあり、乾燥肌・脂性肌どちらにも効果が期待できます

さらにイランイランにはリラックス効果や鎮静効果があるので、ストレスで白髪が増えた場合にも効果的です。

③クラリセージ

イランイランと同様、ホルモンバランスを正常にする働きとリラックス効果があります。
また特に頭皮の細胞の新陳代謝を促進させるといわれており、頭皮の色々なトラブルを好転させます。

皮脂の過剰分泌をコントロールするので、脂性のフケやかゆみを防ぎます

④シダーウッド

ヒノキ科の植物で、収れんと殺菌作用があり、脂性肌に高い効果を発揮します。
また内分泌系と神経系両方の作用を高める働きがあり、女性ホルモンや副交感神経といった髪の成長や細胞修復に必要な成分の分泌を促進します

⑤ラベンダー

日本で最もよく使われている精油の一つです。
新陳代謝を促進し、皮脂の分泌バランスを整える作用があるため、白髪や抜け毛の予防にとても良い働きをします。

また真菌の増殖を防ぐため、頭皮の常在菌が増えて炎症を起こすのを防いでくれます。
日焼けした肌の修復作用もあるため、頭皮に使用すると老化を防いでくれます。
精神を安定させるので、ストレスによる白髪を防止するのにも役立ちます。

⑥カモミール

カモミールにはジャーマンとローマンがありますが、どちらも同じような効果があります。
損傷した毛細血管を修復してくれるので、毛細血管しか通っていない頭皮の上部にしっかり栄養が届くようになります。

また、不安、緊張、恐怖などを和らげるので、不眠に悩む人にお勧めです

⑦ローズウッド

バラに似た香りを持つローズウッドは、細胞組織の生まれ変わりを促進します。
特に敏感肌・乾燥肌に効果が高く、肌の老化を防いでくれるといわれています
保湿作用があるので頭皮のコラーゲンを保護し、髪の成長を助けてくれます。

⑧ゼラニウム

血行促進作用があり、さらに利尿効果もあるため、体内の毒素や不要物を排泄し皮膚を健康に保ちます。
皮脂の分泌のバランスを整えるため、乾燥・脂性どちらの人も使用できます

またホルモン系の働きを正常にするので、特に出産や更年期の白髪や抜け毛に悩む人にお勧めです。

他にも白髪予防に良いとされる精油はいくつもあります。
多くの精油には血行促進や抗酸化作用、細胞の生まれ変わりを助けたり皮膚の修復を促進したりする作用があるのです。

なお、精油ではありませんが「アロエ」は白髪予防に効果があるといわれています。
細胞の新陳代謝を促進させ、血流を良くすることでメラノサイトの老化を防ぐことと、ゼリー状の部分に含まれる多糖体がメラニン色素の減少を食い止める作用があるとされているのです。

保湿作用や炎症抑制作用もあるため、白髪を始めとする頭皮や髪のトラブルに最適です。

精油を使った白髪予防法

これらの精油を使って白髪を予防する方法をまとめました。
どれも簡単な方法なので、毎日の生活に取り入れましょう。

アロマバスでリラクゼーションと血行の促進を

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アロマバスは、精油を2~5滴お湯にたらし、よくかき混ぜて入浴する方法です
精油が皮脂腺から吸収・浸透し、さらに肺からも全身の細胞に行き渡るので、少量で高い効果が期待できます。

この時に血行促進作用のあるローズマリーやゼラニウム、マージョラムを入れるとさらに血行がよくなります。

また、精油用語で引赤(いんせき)作用という「血流をよくし局所を温かくする」働きがある精油としては、オリガナム、カンファー、ジュニパー、ジンジャー、ユーカリなどがあります。
ただし、これらは皮膚への刺激によって充血を起こして血行をよくするため、皮膚の弱い人は使用しないほうが良いでしょう。
使用する時は1滴から始め、皮膚の状態をよく確認してください

アロマバスをする時には注意することがあります。
精油はオイルなのでお湯には溶けないため、しっかり撹拌しないと肌に原液がつき、炎症をおこす恐れがあるのです。
そのため、以下のどれかと混ぜてからお湯に入れた方が安心です。

  • キャリアオイル(小さじ1杯程度)
  • ハチミツ(10ml程度)
  • エタノール(大さじ1杯程度)
  • 牛乳・スキムミルク(30ml程度)

深く眠りたい時にはランプやハンカチを使用して

より深く眠るのに効果的といわれているのがラベンダー、マージョラム、ネロリです。
これらをティッシュやハンカチにたらし枕元に置けば、心地よい眠りを得ることができるでしょう。

さらに効果を上げるには、アロマランプ(アロマポット)を使用しましょう。
これはろうそくの上の部分の小皿に水少々と精油5滴程度を入れるもので、熱が加わりより強く広範囲に香りが広がります。

同様のものでアロマライトがあります。
これは電球を使用するもので、ろうそくのように火を使わないので小さいお子さんやペットがいるお宅でも安心です。

ディフューザータイプは熱を使わず超音波などで精油を拡散させるもので、一番広い範囲に広がります。
精油の成分は加熱によって若干変化するといわれているので、それが心配な方はディフューザータイプのものを使用すると良いでしょう。

頭皮マッサージやヘアパックに使用すれば効果倍増!

香りを嗅ぐだけでも効果がありますが、頭皮に直接働きかけるにはオイルマッサージやヘアパックがお勧め

<材料>
・好きな精油 2滴(0.1ml)
・キャリアオイル 10ml

キャリアオイルにはオリーブ、グレープシード、小麦胚芽、ツバキ、ホホバ、アルガン、スイートアーモンドなどがあります。
それぞれの効能はこのようになります。

効 能 適するキャリアオイル
白髪予防 ゴマ、オリーブ、グレープシード、ココナッツ
紫外線防止 アボカド、ココナッツ、ツバキ
保湿 アルガン、ココナッツ、ゴマ、ホホバ
頭皮環境改善 アルガン、オリーブ、グレープシード、ゴマ、ツバキ、スイートアーモンド
皮脂調整 ホホバ、ゴマ
血行促進 小麦胚芽、アルガン、スイートアーモンド

この中でもアルガンオイルは保湿効果が高いのにべたつかず、さらに血行を良くするビタミンEが豊富なのでお勧めです。

<やり方>
マッサージオイルを手のひらに取り、体温で温まってから指で頭皮につけます。
力を入れないよう注意しながら頭皮全体を下からマッサージしてください。

ヘアパックの場合は、マッサージした後蒸しタオルで髪を包み、シャワーキャップをかぶって10分ほど放置してから洗い流します。
週1回くらいすると良いですね

無理なく続けたいならシャンプーやトリートメント時に

最も手軽にできるのが、精油をシャンプーに混ぜて使用する方法です。
作り方は簡単で、シャンプーに精油を1滴混ぜてから使うのです。

ただ、シャンプーは精油を入れることを想定して作られている訳ではありませんから、化学反応によって成分が変わってしまう危険性があります。
これを防ぐためには、作り置きせずその都度混ぜるようにすると良いでしょう。
シャンプーは無添加・無香料のものだと精油の成分や香りを殺しません

トリートメント剤は髪をコーティングしてしまうので、精油成分が浸透しにくくなります。
シャンプーの最後のすすぎの時に精油をお湯に入れて撹拌し、満遍なくかけてからトリートメントしたほうがよいでしょう。
無香料のオーガニックコンディショナーベースなら、精油をブレンドすることを前提に作られている上刺激が少ないので、お値段は少々張りますが美髪にこだわる女性に人気です。

精油を使用する際の注意点

精油は非常に効果の高いものですが、使い方によっては頭皮や髪を傷める原因になります。
以下のことをしっかり守るようにしましょう。

それ本当に精油?購入や使用前に成分の確認を

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ショップや通販で簡単に手に入るようになった精油ですが、特に初めて購入する時には気をつけましょう。

例えば価格が安いと人気の無印良品ですが、単種類の「エッセンシャルオイル」のほか「ブレンドエッセンシャルオイル」「インテリアフレグランス」があります。
成分をチェックすると、「インテリアフレグランス」に最も多い成分は添加物のイソパラフィンで、精油がどの程度含まれているかは記載がありません。

価格が安すぎるのも精油の質が低い、あるいは混ざりものが入っている可能性があります
価格だけで判断することはできませんが、一般的には安いものほどグレードが下がります。
栽培地、栽培方法、抽出方法などが違えば価格は大幅に変わりますし、一度オイルを抽出したものを再度抽出する「セカンド・ディスティル」ものであれば、ぐっと安くなるのです。
さらに、店舗販売か通販かで販売のコストも違ってきます。

ですから、香りを楽しむだけであれば安いものでも良いと思いますが、白髪の予防や頭皮環境改善を期待するのであれば、まずはブランドメーカーの商品を購入することをお勧めします。

日本で手に入るブランドメーカーをいくつか挙げておきましょう。

  • 生活の木
  • ニールズヤード・レメディーズ
  • ヴェレダ
  • プリマヴェーラ
  • プラナロム
  • モーリス・メッセゲ
  • ジュリーク
  • マギー・ティスランド/ロバート・ティスランド(離婚し、それぞれがブランドを持っています)

規定の用量や用法は必ず守りましょう

精油は、特に肌に使用する場合には必ず規定の用量を守ってください
原液は濃縮されているため、直接肌に触れると刺激が強すぎるのです。
キャリアオイルに対し1%かそれ以下になるよう調節しましょう。
通常の精油のボトルは1滴が0.05mlとされていますので、10mlのキャリアオイルに対し2滴(0.1ml)が適当です。

例外的にラベンダーやティートリーは直接肌につけても良いといわれていますが、肌の弱い人はやはりオイルで薄めて使用しましょう。

また、精油は同じものを長期間使用すると、アレルギーや肌荒れの原因になることがあります
週に1回は使用を休む、2~3週ごとに違う精油に変えるなどの対処をしたほうが安心です。

光毒性のある精油や刺激の強い精油には要注意!

精油の中には「光毒性」といって、太陽の紫外線に当たると皮膚にダメージを与えるものがあります。
「フロクマリン」という成分が紫外線を吸収し、皮膚内で放出させる働きがあるためです。
代表的なものが柑橘系のレモン、グレープフルーツ、ベルガモット、アンジェリカ・ルート、オレンジ・ビターの精油です。

他の柑橘系であるオレンジ・スイートやマンダリン、タンジェリン、ライムなどにも若干フロクマリンが含まれていますが、希釈して使用すれば全く問題ないレベルです。
また、フロクマリンを取り除いた「FCF(フロクマリンフリー)」の精油も販売されています。

もう一つ、刺激性についても述べておきます。
精油の中には皮膚への刺激が強いものがあります。
1%に希釈して使用する分には問題ありませんが、アロマバスにすると皮膚に原液が触れる可能性があり、炎症や痛みを起こすことがあります。
以下の精油はアロマバスに使用することは避けたほうが良いでしょう

  • オレガノ
  • カンファー
  • セージ
  • フェンネル(ビター)
  • ローレル
  • レモングラス
  • ペパーミント

使用前にはパッチテストを忘れずに!

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精油は天然の植物の濃縮物ですから、アレルギーを持っている場合、反応が出てしまうことがあります。
そのため、必ずパッチテストを行いましょう

方法は、使用する濃度に作ったものを腕の内側に塗り、20~30分放置して様子を見ましょう。
安全を期すのであれば2日間ほど観察し、かゆみや炎症、腫れ、水泡などが起きないかチェックしてください。

もしアレルギー反応が出た場合は、その部分を石鹸でよく洗ってください
それでも良くならない場合は、皮膚科に相談しましょう

妊娠中や高血圧症の方は使用しない方が無難です

精油の中には通経作用のあるものがあり、生理不順には効果的でも流産を引き起こす可能性があるものがあります。
また、血圧上昇作用のあるものや血管収縮作用のあるものもあります。
さらに、普段は大丈夫でも体調不良時は反応が出てしまうこともあるため、精油は使用しないほうが無難でしょう。

一応、禁忌とされている精油を挙げておきますが、これ以外を挙げる専門家もいますので、どの精油でも使用する場合は必ずパッチテストを行い、自己責任で使用してください

妊娠中に使用しないほうが良いもの 高血圧症の方が使用しないほうが良いもの
アンジェリカ オリガナム 血圧上昇作用 カンファー
カモミール クミン セージ
クラリセージ サイプレス タイム
シダーウッド ジュニパー ヒソップ
セージ タイム ローズマリー
バジル パセリ 血管収縮

作用

サイプレス
バラ ヒソップ ゼラニウム
フェンネル ペパーミント ペパーミント
マージョラム 没薬(ミルラ)
レモングラス ローズマリー
ローレル

精油には湿気が大敵です!保管場所に気をつけて

精油には天然の防腐作用がありますが、酸化防止剤などは入っていないため、保管場所には気を付けてください。
ほとんどの精油は遮光容器に入っているものの、直射日光や高温多湿が苦手です。
夏は冷蔵庫の野菜室、それ以外の季節は冷暗所に保存し、1年以内に使い切るようにしてください

注意しなければいけないのは、アロマバスで使用する時です。
濡れた手で瓶に触るとすぐに精油が湿気に反応して酸化が始まってしまいますので、入浴する前にバスタブに垂らすようにして、精油容器は絶対にバスルームには置いておかないでください。
脱衣場も湿気が多いので、たとえ毎日使用する場合でも放置するのは避けましょう

これと関連して夏季の冷蔵庫保存ですが、精油は温度変化によって急激に劣化してしまいます。
また、放置するとすぐ瓶が結露するため、湿気を帯びやすくなります。
そのため、使用した後はすぐ冷蔵庫の野菜室に戻すようにしましょう。
毎日使用するのであれば、冷蔵庫に保存しなくても劣化する前に使い切ることができますから、できるだけ気温の低い所に保存すれば大丈夫でしょう。

いかがでしたか?
アロマテラピーというと専門的ですが、好きな香りを嗅いでリラックスするだけで血行促進効果や熟睡効果がありますから、頭皮のメラノサイトや毛母細胞が活性化し、白髪予防に十分効果が期待できます。
色々な精油の香りから、あなたがリラックスできそうな好みのものを見つけてくださいね

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