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根元や生え際の白髪にはカラートリートメント!

白髪染めをしたあと、最初に白髪が目立ってくるのが顔の回りの生え際や髪の分け目の根元ですよね。
白髪といえど生きていますから伸びてくるのは仕方ないとわかっていても、「なんで伸びてくるの!」と腹立たしくなってしまいます。
しかし白髪染めで染め直すことを繰り返すと、髪にも頭皮にも良くありません。

そこで、安全性の高いカラートリートメントでリタッチすることをおすすめします。

白髪染めをしてもすぐに目立つ根元や生え際の白髪にはカラートリートメントがお勧め!

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白髪染めの手間に悩んでいませんか?

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髪の毛を染めるのは本当に手間がかかります。
ファッションカラーなら染める楽しみがありますから我慢できますが、白髪染めとなると面倒だという気持ちのほうが大きくなってしまいますよね。
でも染めないでいるともっと気分が悪いし、本当に悩ましい問題です。

根元や生え際の白髪は2週間程度で目立ち始める

髪は1日に約0.3~0.5ミリ伸びるといわれていますから、2週間もすると4~7ミリ白い部分が根元から出ることになります。
隠れている部分はまだしも、分け目や顔の回りは人の目につきやすいだけに、とても目立ってしまいます。

しかも分け目の場合、左右それぞれが5ミリ白髪だとしたら、見た目1センチ白髪になることになりますから、とてもはっきりしてしまいますよね。

さらに顔の回りは毎日数回は行なう洗顔でカラー剤が落ちやすいので、ほかの部分以上に色味が変化しやすく、退色が早いのです。

頻繁に染めると髪の毛や頭皮に悪影響も

白髪が目立ってきたからといって、あまり頻繁に白髪カラーリングするのは良くありません。
二剤式白髪染めは「アルカリカラー」とも呼ばれるようにアルカリ性で、弱酸性の髪や頭皮に強い刺激を与えるからです。
そのメカニズムを簡単に説明しましょう。

白髪は黒髪と比較すると不健康なイメージがありますが、実際には黒髪より太く、キューティクルもしっかり閉じていることが多いことがわかっています。
しかし、それではカラー剤が浸透しないため、アルカリ剤でキューティクルをこじ開けます。
その後、過酸化水素(ブリーチ剤)で髪のメラニン色素を破壊して元の髪色を薄くし、同時に酸化染毛剤で白髪と色味が薄くなった黒髪を均等にカラーリングするのです。

問題は、アルカリ剤と過酸化水素が髪の毛や頭皮のタンパク質を変質させてしまうことです。
一度傷んでしまった髪の毛は、二度と元の状態に戻ることはありません。
しかも、アルカリ剤は髪に浸透してしまうと普通のシャンプーではなかなか落ちないため、数週間はキューティクルが閉じません。
すると、髪の奥にあるタンパク質や脂質、水分などがどんどん逃げ出し、髪がボロボロになってしまうのです。

また、髪と頭皮をできるだけ傷めないにはリタッチが良いと言われていますよね。
しかし、根元の白髪部分だけをきっちり塗ることはできませんから、すでに傷んだ部分に再度塗ることになります。
それを続けることで髪全体がどんどん傷み、特に毛先に行くほど髪の劣化が激しくなり、枝毛や切れ毛が増えてしまうのです。

また、1か月もすると段々染めた部分が退色し始めます。
これは、2剤式の白髪染めやファッションカラーに使われている酸化染毛剤が、紫外線によって少しずつ分解するという性質があるからです。
そうなると1~2か月に一度は再度全部分の染め直しをしなくてはいけませんから、髪のダメージが蓄積され、最後には髪が溶けてしまうこともあるのです。

さらに、頭皮にも深刻な影響が出ます。
染毛剤を塗って、頭皮がちょっとひりついたりかゆみを覚えたりしたことは誰にでもあると思います。
これは、成分のアルカリ剤、酸化染毛剤、過酸化水素が肌に刺激を与える成分だからです。

頭皮は弱酸性ですから、アルカリ剤に触れると刺激を受けます。
しかも、以前はアルカリ剤としてアンモニアを使用していましたが、最近は臭いを軽減するためにモノエタノールアミンを配合しているものが多くなっています。
モノエタノールアミンはアンモニア以上に髪に残留しやすい性質があり、キューティクルを開きっぱなしにするだけでなく、頭皮にもずっと刺激を与え続けてしまうのです。

また、 酸化染毛剤はアレルギーを起こしやすい成分です。
特にほとんどの白髪染めに配合されているパラフェニレンジアミンは、旧表示指定成分になっているほど刺激が強いのです。
ある日突然頭皮がただれたり炎症を起こしたり、ひどい場合は呼吸困難や昏睡状態になり、アナフィラキシーショックで死亡した例も確認されています。
さらに発がん性もあることがわかっており、EU諸国ではすでに使用が禁止されています。

過酸化水素は3%前後に薄めたものがオキシドールとして販売されていますが、皮膚に炎症を起こさせたり水分を奪ってしまったりする薬剤です。
6%を超える濃度は劇物指定されているほど危険ですが、白髪染めにはブリーチ剤として配合されており、色が明るくなるほど6%に近い濃度になるといわれています。

こんな薬剤を髪と頭皮に塗って20~30分も放置するのですから、何度も使用していると頭皮にも大変なダメージを与えてしまうのです。

特に自宅でできるホームカラーは危険!

根元や生え際だけリタッチする場合、市販のホームカラーを使用するという人が多いのではないでしょうか。
しかし、ホームカラーはどんな髪でもしっかり染まるよう、濃度がとても濃くなっています。
そのため、何度も使用すると髪と頭皮のダメージがどんどん蓄積されてしまいます。

また、この商品には液タイプ、クリームタイプ、泡タイプなどがありますが、最も強いダメージを与えるのが泡タイプです。
これは、薬剤を泡状にするために、刺激性の強い界面活性剤を何種類も添加しているからです。
泡タイプは他のアルカリカラータイプより便利で手軽ですが、その利便性のために髪と頭皮に強い負担を与えることを知っておきましょう。

美容院や白髪隠しでリタッチするメリットとデメリット

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これほど危険な成分オンパレードの2剤式白髪染めは、できるだけ使用回数を減らすに越したことはありません。
しかし、代わりにどうしたらいいかというと、なかなか良いものが見つからないのです。

美容院でのリタッチは綺麗になるがお金が掛かる

ホームカラーに比べると、美容院でリタッチするほうが安心です。

美容院ならその人ごとの髪質や傷み具合をチェックして薬剤の調合を変えてくれるので、市販製品で染めるよりははるかにダメージが少なくなります。
色が入りやすい部分と入りにくい部分で濃度や配合を変え、塗る順番も染まりにくい部分から始めるなどのテクニックがあるので、染まりやすく傷みも最小限に抑えられるのです。

しかし、問題は料金です。
美容院によって違いますが、通常シャンプーやブロー料金が加わり、全部染め直す場合8,000円前後、根元から数ミリのリタッチでも5,000円以上するところが多いようです。
全染めとリタッチで月1万円以上というのは大きいですよね。

また、カラーリングというのはかなり技術を必要とするため、下手な美容師に当たるとムラになったり希望の色と違ったり、髪にダメージを与えたりすることもあります。

ヘアマニキュアはダメージが少ないが白髪がすぐ目立つ

染毛にタール色素を使用するのがヘアマニキュアです。
アルカリ剤を使用しないことから、美容室では酸性カラーと呼ばれています。
髪の表面をしっかりコーティングするので、色持ちは3~4週間と長めになっています。

しかし、頭皮に染毛料がつくと落ちにくいため、市販のヘアマニキュアは根元から5ミリ程度塗れないような仕様になっています。
そのため、頭皮トラブルが起きにくいというメリットがありますが、根元や生え際までしっかり塗ることができず、白髪が伸びてくるとすぐに目立ってしまうというデメリットにもなってしまいます。

その点、美容室で酸性カラーしてもらうと根元ぎりぎりまで塗ってくれるので、自分でヘアマニキュアを使用するよりはリタッチまでの日数が長くなります。

しかし、どちらにせよ成分の性質上トリートメント成分がなじみにくいため、使用を続けていると徐々に髪がゴワゴワになってくることが多いようです。
また、タール色素には発がん性が疑われているものもあるため、頭皮につかないように塗るとはいえ少し心配です。

ちなみに、酸性カラーと似た名称に「弱酸性カラー」がありますが、これはアルカリ剤は使用しないものの、過酸化水素と酸化染毛剤は配合されています。
そのため、普通の2剤式白髪染めよりは安全ですが、かぶれたりアレルギーを引き起こしたりする危険性は残ります。

市販の白髪隠しは簡単だが白髪が染まらず色落ちも心配

次回染めるまでの間はヘアマスカラなどの白髪隠しでごまかす、という手もあります。
マスカラタイプのほか口紅タイプ、フェルトペンタイプ、筆タイプ、ファンデーションタイプ、ヘアカラースプレータイプなどがあり、使う場所や白髪の量に合わせて選ぶことができます。

しかし、これらのほとんどはヘアマニキュアタイプで一時的に白髪をコーティングするだけですから、染まる訳ではありません。
シャンプーで落ちることがメリットのように書かれているのですが、白髪を染める者にとっては、染まってくれないというのはデメリットでしかありませんよね。

また、シャンプーで簡単に落ちるということは髪への吸着力も弱いということで、髪に触ったら手や爪が汚れる、汗や雨で色落ちして服が染まってしまう、黒っぽい汗が垂れて来るといったことが起こります。

さらに、容量が少ない割に値段が高く、根元部分だけに使用するとはいえ使い続けるのは厳しい商品です。

根元や生え際の白髪対策にカラートリートメントがおすすめな理由

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白髪を染めるという分野に新しく登場したのが、ヘアカラートリートメントです。
最初のカラートリートメントである利尻ヘアカラートリートメントが発売されたのが2009年ですから、白髪染めが100年以上の歴史があるのに比べると約10分の1です。

しかし、現在カラートリートメント市場は大盛況で、100種類以上も販売されています。
その人気の秘密は何でしょうか。

地肌に付いても安全なので安心して塗れる

カラートリートメントは、2剤式白髪染めで髪や頭皮を傷めた人やアレルギーを発症してしまった人から徐々に人気が広まりました。
最初の頃は白髪染めに比べるとかなり染まりが悪く色落ちも早かったのですが、それでも二度と白髪を染められないと悩んでいた人にとっては救世主でした。

その後各社とも研究を重ね、現在人気のある製品はどれもかなりよく染まるようになりました。
現在ほとんどのカラートリートメントが使用しているのはHC染料と塩基性染料というもので、2剤式白髪染めの酸化染毛剤に比べるとはるかに刺激が弱くなっています。
その分一度ではしっかり染まらないというデメリットもありますが、時間を長く置くほどよく染まります。
カラートリートメントは刺激性の高いアルカリ剤や過酸化水素も配合していないので、1時間以上放置しても安心なのです。

また、白髪を自分で染めるとどうしても地肌についてしまいますし、顔の回りや根元が目立つ分け目にはたっぷり塗りたいもの。
カラートリートメントは安全性の高い成分で作られているので、地肌についてしまってもほとんど問題がありません。

さらに、髪と頭皮を健康に導く成分もたっぷり配合されています。
痩せてしまった髪を補強する、あるいは剥がれたキューティクルの代わりに髪を保護するヘアケア成分で、髪のダメージを抑えてくれます。
また、頭皮の血行を良くしたり皮脂量をコントロールしたりする成分が配合されているものがたくさんありますから、頭皮環境の改善も期待できる商品なのです。

しかもカラーが何種類もあり、ライトブラウンからダークブラウン、ブラック、変わったところではオレンジやオリーブなどもあります。
黒髪は染まらないものの、白髪がこういった色味になることで軽やかでオシャレなイメージになりますよ。

リタッチでも全体染めでもどちらにでも使える

カラートリートメントは2剤式白髪染めと違い薬剤を混ぜる必要がなく、チューブやボトルからクリームを出して塗るだけ。
全体染めにもリタッチにも両方使用できますし、余ったら次回使用できるので、無駄がありません。

さらに、酸化染毛剤のように紫外線による退色が激しいと、薄くなるというより色が褪せてツヤがなくなるため、リタッチ部分と微妙に色合いが違ってしまい、不自然です。
しかしカラートリートメントはシャンプーによる自然な退色と、白髪部分の自然な染め上がりがマッチし、違和感がほとんど出ません。
シャンプー後に使うタイプであれば、週1~2回シャンプー後にトリートメントとして5~15分使用すれば、ずっと同じ色合いをキープできるのです。

美容院や白髪隠しよりもコストパフォーマンスが高い

技術のある美容師に施術してもらえば、髪をあまり傷めずとてもきれいに染めることは可能です。
しかしどれほど技術があっても、まだ生えていない白髪までは染めてくれませんよね。
ということは、2~3週間もすればまた白髪が目立ち、染めてもらわなければならなくなりますから、結構な費用がかかります。

安く上げるにはヘアカラー専門店がありますが、その分デメリットも多くなります。
きちんとした専門店であれば薬剤の質は悪くありませんが、安く上げるために手が空いた美容師が何人もかかって一人の客の髪を染めるところが大半です。

施術者が全員同じ技術レベルということはないので、ある人が塗った部分は色落ちしたり傷んだりしやすい、といったことが起こりがちなのです。

一方、白髪隠しは1,000~3,000円前後するものが多く、たまに使うのであればとても便利ですが、毎日使用するとなると1か月持たないものがほとんどなので、コスパがあまり良くありません。
しかも自分で塗れる部分しか隠せないので、後頭部の白髪が丸見えといったことがありがちです。

その点、カラートリートメントは1本が2,000~3,000円前後しますが、平均して1本で1.5~2か月使用できます。
良質なものは色持ちが良いので染める回数が少なくなりますし、キャンペーンやまとめ買い・定期購入割引などがあり、例えば利尻ヘアカラートリートメントなら月間コストが1,100円程度です。
それで白髪すべてが目立たなくなるので、美容院や白髪隠しよりずっとお得ですよね。

カラートリートメントで根元や生え際を綺麗に染めるコツ

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カラートリートメントに限りませんが、根元や生え際はうまく染まらないことが多いですね。
実は、この位置は染まりやすく染まりにくいという微妙な場所なのです。

染まりやすいというのは

・肌に触れている部分なので毛先より温度が高く、キューティクルが開きやすいため染毛剤が入り込みやすい

という性質があるからで、染まりにくいというのは

・生えたばかりなのでダメージが少なく、キューティクルがしっかり閉じていて染毛料が入り込みにくい
・顔や頭皮の脂が付きやすい位置なので、染毛料を弾いてしまう

からなのです。

また、これは人によりますが、老眼が進んでくると細かい部分が見えにくくなって髪と肌の境がよくわからなくなるため、塗り残しが出やすいというのもあります。
さらに、きれいに染まっても顔を洗う際に洗顔料がつきやすく、かつすすぎ残しやすい場所なので、色持ちも一番悪い場所なのです。

こういうやっかいな場所をきれいに染めるためには、ちょっとした工夫が必要です。

シャンプー後ではなく乾いた髪に使用する

カラートリートメントにはシャンプー後専用のものもありますが、特に最初は染まりにくいので、できればシャンプー前の乾いた髪に使用できるものを選びましょう。

髪のキューティクルは暖まったり水分を含んだりすると開くという働きがあるので、シャンプー後の髪はカラー剤が入りやすくなっています。
しかし髪に残った水分や汗によって薄まったり垂れやすくなったりするので、かなりしっかりタオルドライしないと一度ではきれいに染まりません。

その点、シャンプー前の髪はキューティクルは閉じていますが、カラー剤が薄まらないので濃く染めることができます。
また、髪が乾いていると塗ったか塗らないかが見た目ではっきりわかるので、塗り残しやムラが出にくくなるのです。

手で直接塗るのではなくクシやブラシを使うのがポイント

カラートリートメントは、直接手で髪に塗るのが基本です。
しかし手で塗ると全体に伸ばしやすいのは良いのですが、根元や生え際をしっかり塗るには不向きです。
クシやブラシを使用し、根元ギリギリまで塗り残しのないよう丁寧に伸ばすのがポイントです。

また、目が細かいブラシで伸ばすと、カラー剤がブラシにくっついて移動してしまいます。
まずは目の細かいブラシで根元や生え際にたっぷり乗せ、目の粗いクシで丁寧に梳かしましょう。

盛るような気持ちでたっぷり塗る

ちょっと贅沢な方法ですが、 根元や生え際をクシやブラシで塗った後、さらに上からトリートメントを盛るようにすると完璧です。
生え際の短い毛はどうしてもツンと立ってしまうことが多くカラー剤が十分つかないことがあるので、髪の毛が見えなくなるくらいたっぷり塗るようにしましょう。

放置時間を長くするか、塗った状態で温める

初めての場合は、説明書に書かれている時間より長めに放置するのも重要ポイント。
これまで白髪染めでしっかり染めるのに時間がかかったという人は、カラートリートメントではさらに染まりにくいことが多いようです。

染めるのに時間がかかる髪というのはキューティクルの層が厚い、またはしっかり閉じている健康な髪であることが多く、染毛料が入り込みにくいので時間がかかるのです。
30分と書かれていたら、45分~1時間程度放置してみましょう。

また、キューティクルを開いて染毛剤が入り込みやすくしてあげましょう。
塗布した後シャワーキャップのほか保温キャップ、蒸しタオル、ドライヤーなどで髪を温めることでキューティクルが良く開き、染料が入り込みやすくなりますので、より早くしっかり染まります。

まとめ

白髪は、根元までしっかり染めないと老けた感じを与えたり、生活感がにじみ出てしまったりします。
いつまでも若く美しくありたい女性は、根元や生え際にこそこだわるべきです。

髪や頭皮にダメージを与えないことを最優先に

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髪が伸び続ける限り白髪も伸びますから、できるだけ手軽で経済的な方法を取りたいものです。
市販の2剤式白髪染めの中には500円以下で買えるものもあり、ドラッグストアで見つけるとついつい買いたくなってしまいますよね。

しかしそれで髪や頭皮にダメージを与えてしまっては、髪が生えなくなったり細くなったりしてしまい、地肌が見えてより老けた感じを与えてしまいます。

信頼のおけるメーカーのヘアトリートメントなら、髪と頭皮にダメージを与えないだけでなく、頭皮環境を改善するための成分がたっぷり配合されています。
使用し続けているうちに髪にハリやコシがよみがえり、根元が見えにくくなって白髪を染める回数が減った人も大勢います。
色持ちこそ白髪染めにはかないませんが、コツをつかめば白髪染めとほぼ変わらない程度までしっかり染めることも可能なのです。

いつまでも美しく健康な髪と頭皮をキープできるよう、ぜひカラートリートメントを試してくださいね。

カラートリートメントって染まりにくい? 人気商品を比較

カラートリートメントは、髪や頭皮にやさしい染料を使いますが、この染料の粒度がとても重要で、粒度が荒すぎるとキューティクルの隙間に入れませんし、逆に細かすぎると髪の隙間に定着できずに流れ落ちてしまいます。最近では定着力や染まりを高めるための技術も上がってきており満足度の高い商品も増えています。

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