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髪のボリューム減少にお悩みの方にお勧めのシャンプーと正しい髪の洗い方教えます
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髪のボリュームに悩んでいる女性は必見です!!

最近ヘアスタイルが決まらない…そう感じたことはありませんか?
ヘアスタイルはその人のイメージを作る大切なもの。
気に入らないヘアスタイルで一日中過ごすのは、女性にとってもとても不快なものですよね。

その原因は、髪のボリュームが減ってきたからかもしれません。
髪のボリュームを取り戻す方法はあるのでしょうか。

髪のボリュームの減少は改善できる?

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髪のボリューム減少には色々な原因があり、すべてを改善できるとは限りません。
しかし、女性の場合男性より改善できる余地が多く、時間はかかりますがまたふんわりした髪に戻ることが可能です。

髪のボリュームの減少に悩んでいませんか?

髪のボリューム減少は、たとえていえば植物が元気に成長していないようなもの。
ただし、植物が土と葉両方で生命を支えるのに対し、人間の髪は死んだ細胞なので何もできません。
土壌=頭皮に問題があると髪は成長できないので、ボリュームダウンにつながってしまうのです。

髪型や整髪料の前にシャンプーを変えましょう

髪の元気がなくなると、それまでのように髪の重さを支えることができなくなりますから、どうしてもぺしゃんこになりがちです。
しかも髪が細くなってくるので、髪型を変えても時間が経つとまたぺしゃんこになってしまいます。

それならばスタイリング剤を…と思っても、髪がコーティングされるとさらに重みが増しますから、よほど固定力の強いものでなければ1日スタイルが持ちません。
女性用のスタイリング剤は男性のものほどハードではない上、ハードなものほど自然なふんわり感がなくなってしまいます。

こんな不毛な努力をするより、シャンプーを変えてみることをお勧めします。

髪のボリュームが減少すると・・・

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髪のボリュームが減るということは、実は色々な問題があります。

髪のボリューム減少が及ぼすマイナスの影響

男性の髪のボリューム減少が主に頭頂部に起こることに対し、女性の場合頭部全体に起こるという特徴があります。
そのため顔が貧弱に、疲れたように見えてしまうことがよくあるのです。

髪が少なくてもお肌にハリやうるおいがあれば、そんな風には見えません。
しかし頭皮と顔はつながっていますから、髪のボリュームが減少してきた時はお肌の状態も良くないことが多いですし、髪自体のツヤもなくなっているはずです。
するといかにも「人生に疲れた」ようなイメージが感じられてしまうのです。

もちろん、老けて見られるというマイナス点もあります。
特に30代後半以降、顔も少したるんだりシワが出来たりしている上に髪のボリュームやツヤまでなくなると、5歳~10歳老けて見られるといいます。

そうなるとそれまで着ていた服に違和感が出たり、化粧が妙に浮いて若作りしているように見られたりする、といったことまで起こってきます。

こういったことが起きても本人が気にしなければ良いのですが、髪のスタイリングが気に入らないとその日一日気分がすぐれない女性は多いもの。
すると表情も暗くなり、それがさらに疲労感と老け感をアップするという負のスパイラルに陥ってしまうのです。

髪のボリュームを減少させる主な原因

髪のボリュームが減るといってもそれがどういう状態なのか、は様々です。
主にこういった状態が考えられます。

・髪が細くなった
・髪が減った(髪が生える密度が低下してきた)
・ハリやコシがなくなって立ち上がらなくなってきた

これらは単独で起こることもありますが、多くは複合的です。
髪が減り、細くなり、さらにハリやコシまでなくなってきた、となるとかなり危険な状態になっています。
その原因を見ていきましょう。

加齢や頭皮環境の悪化による髪質の変化

花王ヘアケア研究所による調査の結果、女性の場合髪の太さのピークは35~39歳で、それ以降は少しずつ細くなっていきます。
またそれに伴い、本数も減少していきます。

さらに、髪の奥にはコルテックスという部分があり、この中にあるタンパク質や水分、脂質の量が髪のハリ、コシ、強さなどを左右しますが、40代後半から脂質が減ってきます。
髪の脂質とは、髪自身が持っている脂質と、頭皮の皮脂腺から分泌された皮脂によるもの両方を指しますが、多いのは皮脂によるものです。

特に皮脂は髪の膜となり、髪を保護する働きがあります。
しかし加齢とともに内部の脂質が減ってくるだけでなく、皮脂腺からの皮脂分泌量も減少します。
それによって髪のしなやかさが失われ、皮脂膜がなくなることで水分が蒸発しやすくなると、水を与えられずにくたっとしてしまう植物のように、ハリやコシがなくなって来るのです。

これらの大きな原因は、「女性ホルモンの低下」です。
女性ホルモンには髪の毛の成長を助け健康を維持する作用がありますが、30歳前後をピークに減り始めることがわかっています。

女性ホルモンの減少による特徴は、髪の太さと密度の両方が減ってくるというものです。
ハゲるほど密度が減ることはあまりありませんが、段々地肌がはっきり見えるようになり、同時にボリュームも減少してしまうのです。

また女性ホルモンの減少による髪の影響は、ボリュームが減少するだけでなく、白髪やうねり、ツヤの低下などといった形でも出てきます。

加齢や頭皮環境の悪化による髪質の変化

髪のボリュームは加齢だけでなく、頭皮環境の悪化によっても減少します。
頭皮環境を悪化させる原因には以下のものがあります。

①食生活の乱れ

女性の場合、本来であれば男性ほど皮脂量が多くないため、髪がべとつくことはあまりありません。
しかし脂っこいものをよく食べていると皮脂分泌量が増え、それが髪の根元にもつくため、ふんわり感がなくなってしまいます。

さらにブラッシングによって皮脂が髪全体に回るため、全体的に広がりのない髪になってしまうことがあります。

また、過剰な皮脂は雑菌を増殖させてしまい、炎症が毛穴の奥まで広がったり、皮脂が毛穴につまって髪の毛の成長を妨げてしまったりすることもあります。

逆にダイエットなどで皮脂を極端に制限すると、頭皮に十分な皮脂が回らなくなります。
すると皮膚のバリアがなくなり水分が蒸発しやすくなるため、乾性フケやかゆみの原因になり、これも頭皮環境を悪くします。

またバリアがなくなった頭皮は紫外線を防ぐ力がないため、頭皮の細胞が劣化し、髪の正常な生育ができなくなってしまうのです。

また髪を作っているのは血液によって送られてくる栄養素や酸素ですが、栄養不足だと髪が太く長く成長するための成分が足りないため、細毛になったり抜けやすくなったりします。

特にミネラルの亜鉛には髪の素となる毛母細胞の活動を活性化させる働きがあり、ビタミンCは亜鉛の吸収をよくする作用がありますから、この2つが不足すると髪が痩せて細くなったり抜けやすくなったりします。
同様に、ビタミンB群や大豆も髪の成長に大切な成分なので、不足するとボリュームが出にくくなってきます。

②運動不足

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運動不足による筋肉の減少は、血流を悪くし髪への栄養が届かなくなります。
特にふくらはぎは第二の心臓といわれ、頭部に血液を送るために大切な働きがあります。
そのため、運動不足で足を使わない生活が続くと、髪のボリュームが減少したり白髪が増えてきたりすることがあります。

しかし、逆に激しい運動をするのもあまりお勧めできません。
激しい運動をすると呼吸が荒くなりますが、酸素中には活性酸素も2%ほど含まれているといわれ、酸素が多く体内に入ると活性酸素も増えてしまうからです。
髪と頭皮に良い影響を与えるのは、呼吸が少し早くなる程度の運動です。

頭皮を始めとする細胞は活性酸素によって劣化していきますが、適度な運動は活性酸素の働きを抑制する効果があるといわれています。
全身に酸素が行きわたるようになると、細胞が新陳代謝をスムーズに行なえるようになるのです。

③睡眠不足

髪や頭皮は一日中外的刺激にさらされており、劣化しやすくなっています。
それを補修するのが成長ホルモンで、細胞の生まれ変わりを促進させ、髪の健康を守る作用があります。
成長ホルモンはこれまで夜10時~午前2時頃に多く分泌されるといわれていましたが、現在は睡眠後約30分~3時間頃に多く分泌されると考えられています。

またこのホルモンは熟睡しているノンレム睡眠中によく分泌されることがわかっており、睡眠不足や質の悪い睡眠だと分泌量が減るため、日中ダメージを受けた毛母細胞が回復できなくなり、髪の毛のボリュームダウンにつながります。

④ストレス

ストレスによって抜け毛が増えたというと代表的なものは円形脱毛症ですが、全体的に髪が薄くなる瀰漫(びまん)性脱毛症もストレスが原因で起こります。

髪の成長を助ける女性ホルモンや成長ホルモンは脳の視床下部というところにコントロールセンターがありますが、同じ部分に自律神経の調節機能もあります。
そのため、ストレスで自律神経が乱れるとホルモンの分泌が減り、脱毛を招くのです。
これが長く続くと髪のボリュームがどんどん減少してしまいます。

間違ったシャンプー選びやヘアケアによる影響

シャンプーが髪質に合っていないと、髪や頭皮の健康を損なうことがあります。
最近は「高級アルコール系シャンプーが髪や頭皮に良くない」といわれるようになりましたが、その理由は2つあります。

・洗浄力と脱脂力が強すぎるため、頭皮を乾燥させてしまう
・含まれているシリコーンが毛穴をつまらせる

高い洗浄力や脱脂力に関しては、男性や運動などでよく汗をかく場合には必要ですが、普通の生活をしている女性には強すぎます。
頭皮を覆っている皮脂のバリアが取り除かれてしまうと雑菌が増えたり乾性フケが出やすくなったりして、頭皮環境が悪くなります。

また、紫外線を直接浴びることになるため、毛母細胞の劣化が進んでしまい、髪が細くなったり抜けやすくなったりしてしまうのです。

さらに、これらの界面活性剤の強すぎる脱脂力を補うため、シリコーンを配合して指通りをよくしています。
シリコーン自体はそれほど危険な成分ではありませんが、皮膚に重ねづけされることで毛穴が塞がりやすくなり、炎症の原因になるといわれています。

また、洗浄力が強いシャンプーを使用しているにもかかわらず、髪ばかり丁寧に洗い、頭皮の皮脂を落としきれていないこともよくあります。
毛穴が雑菌だらけの皮脂で詰まることでかゆみや炎症の原因となり、髪の成長が狂ってしまい薄毛や抜け毛につながるのです。

さらに根元までしっかり洗えていないと、髪が汚れでうまく立ち上がらなくなるためにハリやコシが出なくなって、ボリュームダウンしたように見えてしまう場合もあります。
シャンプーの成分だけでなく洗い方も見直しが必要かもしれません。

パーマやカラーの多用等による髪の毛のダメージ

パーマやカラー剤に使用されている薬剤は、髪をボロボロにしてしまいます。
これらにはアルカリ剤という、キューティクルをこじ開ける成分が配合されています。
薬剤を浸透させるために必要なのですが、一度アルカリ剤で開いたキューティクルは開きっぱなしになってしまいます。

キューティクルの奥にあるコルテックス内にある水分やタンパク質、脂質が隙間からどんどん抜けてしまうため、髪はスカスカになってしまうのです。

これはたった一度のパーマやカラーリングでも起こることなので、これを頻繁に行なうとキューティクルがすべて剥がれ、コルテックスがむき出しになるためさらにダメージがひどくなります。
ハリやコシを作る成分がすべて失われるので、髪にボリュームがなくなってしまうのです。
残念ながら、一度失ったキューティクルや成分は二度と回復しません。

また、パーマやカラー剤には過酸化水素という成分も含まれています。
これはタンパク質を変性させる作用があるため、髪や頭皮のタンパク質がダメージを受けます。
一度変性してしまった髪は元通りにはなりません。

頭皮の場合は新陳代謝によって回復しますが、皮膚のターンオーバーは28日~45日程度かかるといわれ、皮膚細胞の劣化・老化とともにターンオーバーの期間が伸びていきます。

特に紫外線による活性酸素などで回復力が衰えている頭皮は回復に時間がかかるため、回復前にまたパーマやカラーリングをすると、頭皮は生まれ変わる前にまたダメージを受けることになります。
これが繰り返されると毛母細胞のDNAが損傷され、健康な髪が生えて来なくなってしまうのです。

髪のボリュームをアップさせるシャンプーの選び方とお勧めのシャンプー

髪の見た目の美しさばかりを追求した製品では、髪をボリュームアップさせることは期待できません。
CMや雑誌お勧めといった言葉にとらわれず、成分をしっかり確認して選びましょう。

洗浄力が強過ぎるシャンプーは避けましょう

洗浄力が強すぎるシャンプーはNGです。
洗浄力が弱い場合は二度洗いすれば済むことですが、強すぎて失われた皮脂が元通りになるには半日~1日かかるといわれます。

ということは、夜シャンプーした場合少なくとも朝まで頭皮のバリアが不十分な状態が続くことになり、その間に雑菌が増える上に寝具の汚れがついたり、寝ている間の摩擦で髪が傷みやすくなったりします。
回復に1日かかる場合は紫外線を浴びたりすることで頭皮環境がさらに悪くなり、髪のボリュームダウンにつながってしまいます。

成分表示をチェックする際にはココを見る!

<避けたい成分>

高級アルコール系シャンプーのほとんどに、洗浄剤として配合されている合成界面活性剤の一例を挙げます。

ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
ラウリル硫酸アンモニウム
ラウリル硫酸K(カリウム)
ラウリル硫酸TEA(トリエタノールアミン)
ラウレス硫酸Na
ラウレス硫酸TEA
パレス-3硫酸Na
パレス-3硫酸TEA
ポリオキシラウリルエーテル硫酸塩

これらは髪や頭皮の水分や皮脂を過剰に取り去ってしまう上、頭皮に残りやすいといわれています。

また、これらの成分にはタンパク質を変性させる作用があるとも考えられています。
これに関しては各メーカーや美容師など専門家の間でも意見が分かれ、毒性はほとんどないという見解もありますが、長年使用するものだけに影響がないとは言い切れないでしょう。

また、シリコーンなどのコーティング剤もできれば避けたほうが良いでしょう。
シリコーンという成分表記はなく、以下のような成分名になっています。

ジメチコン
シクロメチコン
シロキサン
ジメチコノール
シラン
シロキ
など

<お勧めの成分>

洗浄力が穏やかなもので、「アミノ酸系」と「ベタイン系」の界面活性剤があります。
アミノ酸系はどの製品もその旨を謳っていますからわかりやすいと思いますが、洗浄成分にはアミノ酸の名前が含まれており、こんなものがあります。

~アラニン
~タウリン
~グルタミン酸
~グリシン

ほかに、「ベタイン系」「スルタイン系」と呼ばれる、天然由来成分が主になっている製品もあり、アミノ酸系以上に刺激が少ないのですが、洗浄力が弱くなります。
成分名に「~ベタイン」「~スルタイン」という名称が含まれています。

ただし製品の中には、「アミノ酸系成分配合」と書かれているものの、刺激の強い界面活性剤も配合されているものがありますので、成分表をしっかりチェックしましょう。

髪のボリュームアップに効く!お勧めのシャンプー

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ここでは、エイジングによるボリューム不足を改善するもの、髪にハリやコシを持たせる成分を配合したもの、頭皮環境を整えることでボリュームアップが期待できるものをそれぞれご紹介します。

①haru 黒髪スカルプ・プロシャンプー

「黒髪」とついていますが、白髪改善用という訳ではなく、エイジングヘアに不足しがちなミネラルや、髪をいきいきさせる酵素を活性化させるヘマチンを配合し、とても人気の高いシャンプーです。

発毛育毛サロンが開発に協力したこのシャンプーは、キャピキシルという植物由来成分を配合しています。
この成分はアカツメクサと4つのアミノ酸を配合し、女性ホルモン用のイソフラボンで髪の健康を取り戻し、頭皮細胞の修復にも効果が期待できます。

さらにサクラ葉エキスやハイブリットローズ、カモミラエキスなどが髪のボリュームアップを促進してくれます。

アミノ酸系なので頭皮にも髪にもやさしく、しかもこびりついた汚れもしっかり洗い流してくれます。
天然由来100%で無添加なので、肌が敏感な人でも安心して使用できます。

②ナプラ インプライムボリュームアップシャンプー

洗浄成分にラウロイルシルクアミノ酸K、コカミドプロピルベタイン、ラウロイルメチルアラニンNaなど、非常に刺激性が少ないアミノ酸系やベタイン系を配合しています。
刺激は少なくても洗浄力はあり、とてもクリーミーな泡が頭皮と髪を優しく包んでくれます。

特に細毛やハリ・コシのない髪に向いており、配合成分の生ケラチン、フェザーケラチンなどが徐々に髪の内部にまで成分が浸透し、ハリやコシをアップしてくれます。
モイスチャー成分もたっぷりで、加水分解シルクやコラーゲン、トレハロースなどが髪と頭皮を保湿し、ハーブエキスが頭皮をケアしてくれます。

ボリュームアップはシリーズになっており、トリートメントや炭酸ソーダシャンプー、ミストもあり、どれも髪の根元からボリュームを出す成分が配合されており、うるおいのある健康な髪へ導いてくれます。

③CU(チャップアップ)シャンプー

チャップアップといえば男性用育毛剤がとても有名ですが、女性にお勧めできるのがこのCUシャンプーです。
毛髪診断士と美容師が開発しただけに確かな効果があり、モンドセレクションでも金賞を受賞しています。

美容室で実際にお客様に1か月試してもらったところ、髪にハリやコシが出て来たり、皮脂量がコントロールされたりととても良い結果が出ています。

シリコーン・パラベン・石油系界面活性剤・鉱物油・調整着色料不使用、アミノ酸系のオーガニックスカルプシャンプーで、安全性が高く安心して使用できます。
植物系成分22種類、そのうちオーガニック成分が10種類も配合されており、頭皮環境を整え髪を元気にするサポートをしてくれます。

なお、このシャンプーにはトリートメントもあり、ハリやコシを与える成分がたっぷり配合されているので、セットでの使用がお勧めです。

髪の洗い方や乾かし方も重要です

良いシャンプーを使用しても、洗い方が良くないと十分な効果が出にくくなります。
髪の毛の正しい洗い方や乾かし方は、シャンプー選びと同様とても大切です。

貴方は大丈夫?髪の毛の正しい洗い方と乾かし方

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美容院で主に使用しているのは泡立ちがそれほど良くないといわれるアミノ酸系ですが、美容院でシャンプーしてもらうと、ものすごく泡立ちますよね。
これは量を使用しているからではなく、予洗に時間をかけているからです。
プロに負けないシャンプーの方法を覚えましょう。

①乾いた状態で丁寧にブラッシングする

ブラッシングだけで髪の表面についているほこりが落ちますし、頭皮を刺激することで血行が良くなり、毛穴に詰まった皮脂が浮き上がりやすくなります。
毛先から少しずつブラッシングし、髪を傷めないよう注意しましょう。

②1分以上予洗する

美容院での予洗時間は1分半から2分といわれます。
それだけかけることで髪と頭皮の汚れの7~8割がお湯だけで落ちますし、シャンプーの泡立ちが全く違ってきます。

③シャンプー剤を出し過ぎない

頭皮と髪を洗うのに必要な量は、ショートは1プッシュ、ロングでも3プッシュで十分です。
それ以上使わないと泡立たないという場合は、しっかり予洗が出来ていない証拠です。

④シャンプーは髪につける前に泡立てる

髪につけてから泡立てると摩擦が起き、髪を傷めます。
濡らした髪や温まっている髪はキューティクルが自然に開いていて、とてもデリケートな状態になっていますので、髪につける前に泡立ててください。
両手でこすり合わせる、泡立ちネットを使用する、泡立てポンプボトルを使うなど、どの方法でもOKです。

⑤頭皮を揉むように洗う

洗うのは髪ではなく頭皮です。
泡を頭皮につけ、丁寧に揉むように洗ってください。
この時、下から上、横から後ろという順番で揉むと、頭皮マッサージも出来て血行が良くなり、髪の成長を促します。

⑥余った泡を髪につけて軽く洗う

頭皮を洗っている間に髪にもシャンプー剤がつきますから、髪がかなり汚れていない限り、泡を伸ばして軽く洗う程度で十分です。

⑦2分以上すすぐ

すすぎは予洗以上に時間をかけ、じっくりシャンプー剤を落とします。
この時、下から上にシャワーを当てるとキューティクルの流れに逆らうことになり、開き加減のキューティクルが剥がれやすくなります。

必ず根元から毛先に向かってシャワーをかけてください。
顔の回りや首の後ろはすすぎ残しやすい場所なので、忘れないようにしましょう。

⑧トリートメント剤をつける

ほとんどのトリートメント剤やコンディショニング剤には、シリコーンなどのコーティング剤が配合されています。
ノンシリコーンがベストですが、手に入らない時は頭皮につかないよう、注意してつけてください。

⑨しっかりタオルドライする

頭皮を中心にタオルドライします。
この時力を入れると髪の根元部分に負担がかかるので、ゴシゴシこするのではなくタオルに水分を吸い込ませるつもりで軽く押し付けてください。
毛先のほうはタオルで挟み、軽く叩くようにして水分を吸い取らせましょう。

⑩短時間でドライヤーをかける

薄毛に悩む人の多くが、ドライヤーを使うと髪や頭皮に良くないと考えているようですが、湿ったままのほうが良くありません。
ドライヤーを使用することで血行が良くなりますし、湿った状態は雑菌を増殖させてしまいます。

コツは、以下のようにすることです。

・ドライヤーの温風を100℃以下にするか、20センチ離す

これは、髪のタンパク質は100℃で変質するからです。
温度調整ができないものは、15~20センチ離すことで100℃以下になります。

・髪はあまり乱暴に動かさない

手を髪の中に入れ、パサパサ振りながらドライヤーをかける方法がありますが、まだ乾いていない髪はキューティクルが開いているため、乱暴に行なうと摩擦で傷みやすくなります。
振るのではなく、根元部分に指を入れ、ゆっくり毛先に向かって動かすことを繰り返したほうが良いでしょう。

・髪ではなくドライヤーを動かす

温風は同じところに当てるのは2秒以内にし、こまめにドライヤーを動かして頭皮を中心にかけてください。
その過程で髪も乾いてきます。

・8割がた乾いたら、冷風に切り替える

髪は冷える時にくせがつきます。
この時に根元を立ち上げるように冷風を当てると、ふんわり感が出しやすくなります。

・髪の傷みが気になる場合は、洗い流さないトリートメントやオイルを少量つけておく

特に髪が長かったり多かったりすると、どうしても時間がかかってしまいます。
そんな時には髪を保護するものをつけておくと安心です。

シャンプーを変えるだけで、頭皮環境は大きく変わります。
最近髪のボリュームが減少してきた、と感じたら、ぜひシャンプーを見直して、1~2か月使用してみてください。
髪は1か月で約1~1.5センチ伸びますから、きっと何らかの変化を感じ取れますよ。

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