飲むだけで発毛促進!?女性の薄毛に効くと話題の3種類の飲み薬を徹底解説します-美髪ラボ

リカラ
ホーム > 美髪ラボ > 女性の薄毛 > 飲むだけで発毛促進!?女性の薄毛に効くと話題の3種類の飲み薬を徹底解説します
nomu
飲むだけで発毛促進!?女性の薄毛に効くと話題の3種類の飲み薬を徹底解説します
  • facebook
  • twitter
  • LINE
女性の薄毛に効果のある3種類の飲み薬とは!?

薄毛に悩む女性が増えているといわれますが、その分発毛・育毛効果が期待できる製品もどんどん出てきています。
おなじみなのは育毛剤ですが、それ以外にも飲み薬やサプリメントが登場し、高い効果をあげています。

今回はこれら3種類について詳しく解説します。

40%以上もの成人女性が薄毛を経験

parsento

女性の場合、女性ホルモンのおかげで完全に髪がなくなってしまうことはあまりありません。
しかし、薄毛に悩む女性は多く、ナガセビューティケァが調査したところによると、2011年時には抜け毛に悩む20代は約32%だったのに、2015年の再調査では「やや薄毛」「明らかに薄毛」と感じている20代がなんと77%に増えているのです。

20代~60代女性の平均は、「明らかに薄毛」が21%、「やや薄毛」が49%という結果になっています。

また、「自分の薄毛についてどう思うか」という問いに対しては以下の結果が出ています。

・抜け毛が多く気になる・悩んでいる…16.3%
・髪が細い、ボリュームのなさが気になる…14.7%
・何とかしたい、治したい…13.2%

この数値は限られた女性からのアンケート結果ではありますが、真剣に薄毛に悩み、何とかしたいと考えている女性は40%以上になるのです。

飲み薬タイプの薄毛改善薬を使う女性が増えています

これだけ多くの女性が薄毛に悩んでいるのですから、当然育毛剤の種類もうなぎ上りで、現在は60種類以上販売されています。
しかし毎日塗るのが面倒という人も多く、購入はしたけれど使い忘れが続いてしまう、という意見がかなりあります。

また、家族に見られたら恥ずかしいという気持ちも働き、何とかしたいけれどその方法を人に気づかれたくない、という女性が多いのも事実です。

そんな中で評判になりつつあるのが、飲み薬や育毛サプリメントです。
見た目では発毛・育毛促進の飲み薬だとはわからないし、水さえあればさっと飲めますから、とても手軽なのです。

また、積極的に女性の薄毛治療専門クリニックに通っている人は、育毛剤と飲み薬やサプリメントを併用することで、効果が倍増することを知っています。

決して安いものではありませんが、それだけのことはあると実感している女性がどんどん増えているのです。

飲む育毛剤「パントガール」

nomu

発毛・育毛に積極的に取り組んでいる女性の間で評判になっているのが、ドイツで生まれた発毛・育毛飲み薬「パントガール」です。

日本ではまだ医薬品として未承認ですが、海外ではすでに非常に有名で、ドイツ、オーストリア、スイス、ブラジル、メキシコ、エジプト、香港、韓国、シンガポール、ロシアなど39か国の薬局やドラッグストアで販売されています。

「パントガール」って何?どんな効果があるの?

これまでは男性ホルモン減少による男性型脱毛症(AGA)対策用の薬か、血管を拡張させるミノキシジルという成分配合のものしかありませんでした。
ミノキシジルは女性でも使用できますが、どちらも副作用があり、あまり長期間使用できるものではありませんでした。

そんな中ドイツで開発されたのが、飲み薬のパントガール(Pantogar)です。
パントガールは世界で初めてその有効性と安全性が認められた、女性のための発毛促進・薄毛治療内服薬です。

パントガールには以下の4つの効能・効果があることが公式サイトに書かれています。

抜け毛を止める(Stops hair loss)
新陳代謝を促進させる(Increases metabolic activity)
細胞分裂を活発化させる(Activates cell division)
健康な髪の成長を促す(Stimulates healthy hair growth)

この中の「細胞分裂を活発化させる」は、髪を作る毛母細胞に働きかけるということです。
髪は毛乳頭が血液から栄養を受け取り、それを毛母細胞に供給し、毛母細胞が細胞分裂を続けることによって作られるものです。

しかし何らかの原因で毛母細胞に栄養が届かなかったり、毛母細胞が機能不全に陥ると髪の成長が止まったり、髪が生えて来なくなったりするのです。

パントガールの説明には「発毛させる」という表現はありませんが、脱毛を止め、さらに毛母細胞を活性化できれば、発毛への力強いサポートとなります。
実際、中央アメリカでの実験によると3か月で約90%の脱毛改善が認められています。
日本でも多くの女性の薄毛治療専門クリニックで使用しており、高い発毛・育毛効果が出ているようです。

「パントガール」はこんな女性にオススメ

パントガールは女性に多い瀰漫(びまん)性脱毛症に適応する薬です。
そのため、以下の悩みを持っている女性であればお勧めできます。

頭部全体が薄くなってきた
髪にハリやコシがなくなり、ボリュームがなくなった
出産後急に抜け毛が増えた
パーマやカラーリングを頻繁にしていたら薄毛になってきた
生活習慣の乱れ、ストレスなどが原因で抜け毛が増え髪が薄くなってきた

女性の抜け毛・薄毛は生活習慣・食生活の乱れ、運動不足、睡眠不足、ストレス、女性ホルモンの減少など複合的な原因によって起こります。
これらの原因によって毛母細胞に活力がなくなり機能不全になったり、細胞が損傷されて正常な細胞分裂ができなくなったりするのです。

パントガールは毛母細胞を活性化させ新陳代謝を促進する働きがあるため、様々な原因による薄毛を改善させます。

「パントガール」を使用する際の注意点

パントガールを製造販売しているMerz Pharmaceuticals社が公表している成分はビタミンB1、パントテン酸カルシウム、薬用酵母、シスチン、ケラチン、パラアミノ安息香酸で、どれも安全性の高い成分で、現在までのところ副作用の報告はありません。
しかし、以下のことに注意しましょう。

・妊娠中・授乳中は避ける

妊娠中や授乳中のデータがないため、この時期の使用は避けましょう。

・少量の水と共に飲む

有効成分を体内にスムーズに吸収させるため、必ず水分と一緒に摂ってください。
なお、栄養素の変質を防ぐため、水で飲むのが一番良いようです。

・1日3回の服用を3~6か月続ける

髪の毛は1ヶ月に1センチ程度しか伸びないため、実感できるまでに数か月かかります。
また、毛母細胞の劣化・老化が激しいほど回復に時間がかかるため、最低でも3~6か月続けることが奨励されています。

・信頼できるところで購入する

現在、日本でパントガールを手に入れるには、医師の診察と処方箋が必要となっているため、女性の薄毛治療を行なっているクリニックに行く必要があります。
個人輸入することもできますが、通販代行会社より購入した場合、それが本物であるという証拠はありません。

というのは、以下のような複雑な状況があるからです。

*パントガールにはオーストリア製のドイツ市場版と、スイス製のインターナショナル版があり、若干成分が違う。
*ドイツ、ルクセンブルグ、ロシアではパントヴィガール(Pantovigar)という名称で販売されている。
*最近パッケージデザインが変わったが、国によっては古いパッケージがまだ出回っている。また、同じデザインでも微妙に違う国もある。
*通販代行会社から購入した場合、ドイツからではなく香港やタイ、インドなどから送られてくる。

効果がないだけならまだしも、何らかの副作用が起きる危険性がありますので、価格が安いからといって安易に通販代行会社を利用しないほうが良いでしょう。

数千年の歴史「漢方薬」

rekishi

抜け毛や薄毛は日本人だけの悩みではありません。
西洋医学とは別の角度から発毛促進に取り組んでいるのが東洋医学です。

「漢方薬」って何?どんな効果があるの?

中国には中医学、韓国には韓医学、タイにはサムンプライ、インドにはアーユルヴェーダというように、アジアには各国の伝統医学があります。
その中で特に中国医学と日本の伝統医学が結びついてできたのが「漢方薬」です。

5~6世紀頃日本に伝えられた中国医学は必ずしも日本の気候やそれに伴って起こりやすい病気に対応していなかったため、少しずつ日本独自の発展をしていきました。
現在の「漢方薬」は中医学をベースにした、日本の伝統医学なのです。

漢方薬ではパントガールのような、薄毛改善や発毛促進効果だけを謳う薬はありません。
漢方では、薄毛や抜け毛は単なる症状であって、内臓や組織に根本の原因があると考えます。
そのため、その症状を起こさせた臓器を治療し、結果の一つとして薄毛改善や発毛があるのです。

kanpou

「漢方薬」はこんな女性にオススメ

漢方薬はその人の体質によって合う合わないが大きく分かれます。
そのため、誰にでも効果があるというものはありません。
各漢方薬と、それに合う体質を簡単にご説明しますが、購入時は必ず薬剤師に相談しましょう。

①加味逍遙散(かみしょうようさん)

特に女性の体質改善や更年期障害の緩和に使用される漢方薬です。
貧血や自律神経の乱れを調整し、栄養不足やストレスによる薄毛に効果があります。

<合うタイプ>
・体力があまりなく、疲れやすい
・のぼせ、イライラ、精神不安定などの症状が出やすい
・貧血やPMS(月経前症候群)がある

②当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)

加味逍遙散に似た作用がありますが、特に栄養不足で血液が薄い、あるいは少ない状態を緩和し、血行を良くするとともに滞留している水分を排出する働きがあります。
ホルモンバランスが悪いタイプの薄毛に効果があります。

<合うタイプ>
・冷え性で、常に全身が冷え、顔色が悪い
・汗をかきにくい
・生理不順で遅れ気味

③十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

栄養不足、運動不足、睡眠不足、ストレスなど様々な要因が重なり、いつもくたくたに疲れていて、髪や頭皮にダメージがある場合に高い効果があります。
全身にパワーを与え、不定愁訴を改善します。

<合うタイプ>
・いつも疲れていて、朝起きるのもきつい
・いくら寝たり休んだりしても疲れが取れない
・肌荒れや髪のダメージがひどい

④加味帰脾湯(かみきひとう)

ストレスが溜まっていて寝つきが悪い、朝起きてもよく寝たという感覚がない人に向きます。
ストレスは交感神経を昂らせ、夜になっても全身が興奮状態になったままなので睡眠不足になり、それが胃腸の働きを弱めて髪に栄養が届かなくなってしまいます。

加味帰脾湯は精神を安定させ、心地よい眠りに導いてくれるため、特にストレスが原因となる抜け毛や薄毛に効果が期待できます。

<合うタイプ>
・ストレスが多く、ベッドに入っても1時間以上寝付けない
・眠りが浅く、よく夢を見る
・胃腸が弱く、食欲がない

⑤補中益気湯(ほちゅうえっきとう)

胃腸が弱く、食べ過ぎるとすぐ下痢を起こしてしまいしっかり栄養を取れないと、自律神経が乱れてしまうことがあります。
自律神経が乱れると女性ホルモンの分泌量も減り、髪の成長を止めてしまいます。
補中益気湯は胃腸が弱く精神が不安定になりがちなタイプに向く薬です。

<合うタイプ>
・胃腸が弱く消化不良を起こしやすい
・食欲がなく、動くとすぐ疲れる
・いつも気分が落ち込みがち

このように、漢方薬は体質やその時の身体の状態の原因を叩くタイプの治療薬なので、単に薄毛・抜け毛を改善し、発毛を促進するという観点で処方されたものはありません。
逆にいうと、上に挙げた以外の薬でも症状に合ったものであれば、体調が良くなり発毛することも十分あり得るのです。

「漢方薬」を使用する際の注意点

漢方薬というと「効き目が穏やかで副作用がない」と思っている人がいますが、漢方薬は医薬品で、当然副作用もあります。

また、薬をしばらく服用して体質が変化したら、今度はそれに合わせて別の処方をする必要があります。
しかし市販あるいは病院で処方されるツムラやイスクラ、クラシエ、小太郎などのメーカーのものは成薬ですから、ずっと同じものを飲み続けると変化した体質に段々合わなくなってきて、副作用が起きることもあります。

また、自分の体質と合わないものを飲んでいると、抜け毛や薄毛が悪化したり、別の症状が出てきてしまう可能性もあります。

そのため、市販の漢方薬を使用する場合は漢方薬メーカーに問い合わせるか、漢方薬に詳しいと思われる専門医に相談することをお勧めします。

最近の流行「育毛サプリメント」

sapuri

最近知られて来たのが育毛サプリメントです。
医薬品は手に入れづらい上に副作用が心配ですし、漢方薬はほとんどが粉薬なので飲みにくいという問題があります。

しかしサプリメントは錠剤なので飲みやすく、持ち歩きにも便利ですから、多忙な女性に人気が出ているのです。

「育毛サプリメント」って何?どんな効果があるの?

女性用の育毛サプリメントは、食生活の乱れで栄養が偏っている、あるいは血行不良で食事をしてもなかなか栄養が全身に回らない、という人にお勧めです。
髪の毛は、成長に必要な栄養素が血液によって十分運ばれてこないと抜けやすくなったり、細毛になり全体的に薄毛になったりしてしまいます。

そこで髪の成長に必要な栄養素を配合し、さらに髪を作る毛母細胞に届くように血行を良くする成分もプラスしているので、効果が出やすくなっています。

ただし育毛サプリメントは体内から改善していくものなので、多少時間がかかります。
また、薄毛がかなり進行している場合は育毛剤と併せて使用しないと発毛までは難しいかもしれませんが、薄毛予防や軽い症状であれば十分促進効果が期待できます。

「育毛サプリメント」はこんな女性にオススメ

食生活が乱れがちな女性はもちろん、髪の成長に必要なビタミンやミネラルの摂取が少なめな多くの女性にオススメできます。
また、「マイナチュレ」のようにたくさんの植物酵素を配合したものなら、消化や代謝、免疫機能をアップしてくれるので、これまでより食べたものの吸収率や活用度がアップします。

特にお勧めなのが、育毛剤を製造販売しているメーカーのものです。
薄毛や抜け毛の改善や発毛に関する知識・技術が豊富なので、女性の薄毛・抜け毛の原因を追究して最も効果的な成分を配合してあります。

「マイナチュレサプリ」「ボストンフォーレディース」などは育毛剤メーカーの製品で品質管理がしっかりしている上に、育毛剤と併せて使用することで相乗効果があります。

「育毛サプリメント」を使用する際の注意点

育毛サプリメントは、成分の多くが栄養補給のために配合されているので、食生活に問題がある場合は摂取することで発毛が期待できます。
また、女性に多い血行不良も普段の生活では改善することが難しいため、血行促進作用のある成分が含まれているものであれば、一定の効果があるでしょう。

ただ、育毛サプリメントだけではどうしても効果が出るまでに時間がかかるので、これだけで使用するより育毛剤や育毛シャンプーなど、外側からのケアも行なったほうが良いでしょう。

また、サプリメントですから副作用などの心配はないため、できるだけ長く続けることで体質が改善されて行き、髪だけでなく美肌効果も期待できます。

飲み薬に頼りすぎてはダメ!?

dame

ここまで飲み薬やサプリメントを紹介してきましたが、これらだけで進行した薄毛や抜け毛を改善したり、発毛作用がずっと続いたりするとは限りません。
飲むのを止めてしまうと、数か月後には元の状態に戻ってしまうかもしれないのです。
その理由と、そうならないための方法をご紹介しましょう。

頭皮環境の改善と血行の促進も重要ですよ!

これらの飲み薬やサプリメントに共通するのが、成分の力で栄養を補給したり、血行を促進したり、ホルモンバランスを調整したりしているということです。
言ってみれば「他力本願」ですから、薬やサプリメントを摂る前と同様の生活をしている限り、止めたらまた髪の正常な成長に必要な栄養素が不足して、薄毛や抜け毛が再発してしまいます。

また、栄養不足が続くと身体は入って来たものを取り込んで、最も必要な場所に送ろうとします。
例えば「マイナチュレサプリ」にはアミノ酸がたっぷり配合されていますが、アミノ酸は全身を作る最も大切な成分ですから、髪に届く前に消費されてしまうかもしれません。

「ボストンフォーレディース」に含まれているイソフラボンは、子宮や卵巣の機能を回復するために全部使われてしまう可能性もあります。

つまり、必要な栄養素をまず食事からしっかり摂って、飲み薬やサプリメントがきちんと目的地に到達するようにしてあげないといけないのです。

また、栄養を届けるために大切な血液も、流れが悪ければ頭皮まで届きません。
特に耳から上の血管は非常に細いため、血流が弱かったり血液がドロドロだったりすると十分に行き渡らないのです。

さらに、紫外線の浴びすぎや洗浄力が強すぎるシャンプーの使い過ぎ、パーマやカラーリングなどで頭皮環境が悪いと、いくら内側から栄養を補給しても皮膚の状態を回復させるのがせいいっぱいで、髪を作る毛母細胞にまでは充分に栄養が届かないかもしれません。

このような状況を避けるためには、頭皮マッサージで血行を良くしたり、育毛剤で頭皮を保湿して柔軟にしたりしてあげることです。
飲み薬やサプリメントを摂取することに比べると面倒かもしれませんが、これらをプラスすることで効果が出やすくなり、発毛促進も期待できるのです。

どうせ育毛ケアをするなら、発毛効果が出なければ意味がありません。
飲み薬を使用しながら毎日少しだけケアすることで、きっと良い結果が待っていますよ。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
利尻ヘアカラートリートメント