女性の抜け毛の原因はシャンプー!?女性の為の正しいシャンプーの選び方講座-美髪ラボ

リカラ
ホーム > 美髪ラボ > 女性の薄毛 > 女性の抜け毛の原因はシャンプー!?女性の為の正しいシャンプーの選び方講座
shanpu
女性の抜け毛の原因はシャンプー!?女性の為の正しいシャンプーの選び方講座
  • facebook
  • twitter
  • LINE
抜け毛を防ぐためのシャンプーの選び方とは!?

抜け毛が増えてくるととてもショックですよね。
特に変わったことはしていないはずなのに、気づいたら髪が減っていた、抜け毛がひどくなっていたということは、多くの女性が経験することです。

その原因は、もしかしたらシャンプーかもしれません。
多くの女性はシャンプーを「髪を清潔に保つもの」と考えていますが、実際には頭皮の健康を左右する、とても重要なものなのです。

抜け毛を防ぐにはシャンプーから。その選び方をご紹介します。

頭皮の健康とシャンプーとの関係性

シャンプーするごとに抜け毛が出ると、心配になりますね。
しかし髪は1日50~100本抜けるといわれているので、その範囲内であれば問題はありません。

シャンプーやブラッシングで髪が抜けるのは、髪のヘアサイクルが関係しています。
女性の場合、髪の寿命は4~7年程度といわれており、そのほとんどが成長期です。
最後の数か月で成長が止まり、抜ける準備期間を経て最後に脱毛するのですが、この段階にいる髪の毛は全体の9~14%といわれています。

日本人の髪の本数は平均して10万本といわれているので、約1万本は抜ける準備段階に入っていることになります。
一度休止期に入ってしまうと、すぐに抜けることはありませんが二度と成長期に戻ることはありません。

休止期に入ると髪の毛根が段々上に上がってくるようになるので、ブラッシングやシャンプーのちょっとした刺激でも抜けやすいのです。

その抜け毛は間違ったシャンプー選びが原因かも!?

しかし、最近明らかに抜け毛の本数が増えて来たという場合、何らかの原因で成長期が短くなっている可能性があります。
その原因の多くはシャンプーだといわれています。

シャンプーは当然ですが髪の根元部分を指で上下左右にこすりますから、それだけでも退行期や休止期に入っている髪はするっと抜けてしまうことがあります。
しかし、それだけなら抜け毛の本数が急に増えることはありません。
問題は、シャンプーの成分にあるのです。

最も多く販売されているシャンプーは高級アルコール系といわれ、TVCMでおなじみの有名ブランドのシャンプーの多くも高級アルコール系です。

「高級」という名前から髪にも頭皮にも良いような気になりますが、実際にはCMの際にスタイリストがヘアアイロンやブローなどでツヤを出し、矯正していることがほとんどで、シャンプーによる効果ではありません。

「高級」というのも「higher alcohol」=炭素の分子量が多いアルコール、という英語を和訳したもので、高品質という意味ではありません。

高級アルコール系が多いのは、非常に安価で作れるからです。
主成分のラウレス硫酸ナトリウムやラウリル硫酸ナトリウムは化学合成された石油系界面活性剤で、材料費が非常に安いのです。

もちろん、材料費がかかっていなくても汚れをしっかり落とし、頭皮に悪影響を与えないのであれば問題はありません。
しかし実際には、強力な洗浄力と脱脂力によって多くのトラブルの原因となっているのです。

不健康な頭皮には健康な髪の毛は育ちません

加齢とともに頭皮の水分保持機能が失われますし、皮脂の分泌量も減ってきます。
すると皮脂でできている皮膚バリアの機能が弱くなってしまいます。
皮膚バリアには保湿や殺菌、紫外線抑制などの働きがあるのですが、それらの機能が失われてしまうのです。

そんな不健康な状態の上に脱脂力の高い高級アルコール系シャンプーを使用すると、頭皮はますます弱ってしまいます。
特に紫外線による細胞の劣化が激しく、髪を作る毛母細胞の働きを壊してしまうのです。

自分に合ったシャンプーを選んでいますか?

シャンプーを選ぶ時、成分をしっかりチェックすることはほとんどありませんよね。
また成分表を見たとしてもカタカナの難しそうな名称ばかりで、専門家でなくては判断できません。
しかし自分に合ったシャンプーを選ばないと、次のようなことが起こります。

シャンプーが合っていない時によく起こる症状

シャンプーが合わない時に起こる症状には、かゆみ、発赤、湿疹、フケ、肌荒れ、悪臭などがあります。

これらは刺激性接触皮膚炎の一種で、シャンプーの成分に肌が負けて起こる症状です。
人によって原因となる成分は違いますが、シャンプーの成分は約6割が水で、3割が洗浄剤として配合されている界面活性剤ですから、原因はほぼ界面活性剤と考えて良いでしょう。

シャンプーに配合されている洗浄用の界面活性剤には様々な種類がありますが、洗浄力が強すぎる界面活性剤は泡立ちは良いものの刺激が強く、頭皮を乾燥させてかゆみや炎症、肌荒れなどを引き起こします。

また、頭皮が乾燥したり皮脂がすべて取り除かれたりしてしまうと、失われた皮膚バリアを再形成するために皮脂が過剰分泌されてしまうことがあります。
すると雑菌が異常繁殖し、それがかゆみや悪臭の原因になってしまいます。

なお、悪臭の原因にはアミノ酸系などの洗浄力が穏やかなシャンプーを使用したために、余分な皮脂がしっかり落とされず酸化して臭いを放つこともあります。

正しいシャンプー選びのポイント

shanpu

たとえ自分の肌質に合わない、あるいは刺激性が強いシャンプーを使用したとしても、それがすぐ抜け毛につながることはありません。

もしそのシャンプーによって髪の成長期が終わってしまったとしても、髪が抜けるのは数か月後ですから、もしかしたらほかのシャンプーを使用している時に前のシャンプーの影響が出て、抜けてしまうかもしれません。
そのため、なかなかどれが自分に合うか見極めが難しいのです。

しかし、以下のことを心がけるだけで、頭皮への悪影響を最小限にすることができます。

洗浄力が強過ぎるシャンプーは止めましょう

しょっちゅう運動をしている人や汗が出る職場で勤務しているのでない限り、それほど強力な洗浄力は不要です。
そもそも、髪につくほこりなどの汚れはお湯だけで70%前後落ちるとされていますし、皮脂は少し熱めの42℃前後のお湯でやはり大半が落ちます。

ですから予洗を十分すれば、あとは洗浄力が穏やかなアミノ酸系でも十分汚れも皮脂も落ちますし、泡立ちもそこそこ出るのです。

刺激が弱く肌にやさしい洗浄成分の代表的なものには以下のものがあります。

・アミノ酸系

ラウロイルグルタミン酸Na
ラウロイルメチルアラニンNa
ココイルグルタミン酸Na
ココイルメチルアラニンNa

・タウリン系(含硫アミノ酸)

ラウロイルメチルタウリンNa
ココイルメチルタウリンNa

・ベタイン系(両イオン界面活性剤)

ラウリルベタイン
ラウラミドプロピルベタイン
コカミドプロピルベタイン
ココアンホ酢酸Na

・スルタイン系(両イオン界面活性剤)

ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン
ラウリルヒドロキシスルタイン

・グルコシド系(非イオン界面活性剤)

ラウリルグルコシド
デシルグルコシド

・ポリペプタイド系(コラーゲンやシルクのタンパク質)

ラウロイルシルクアミノ酸Na
ラウロイル加水分解シルクNa
ココイル加水分解コラーゲンNa

最近は高級アルコール系洗浄成分の刺激の強さが広く知れ渡るようになり、各メーカーが次々に刺激性が少なく安全性の高い成分や界面活性剤を開発しています。

界面活性剤は洗浄成分として必ず必要なもので、「無添加」「アミノ酸系」と書かれていても界面活性剤は配合されています。
しかし、作用が強すぎると皮膚バリアの膜が破壊されてしまうため、頭皮が乾燥し刺激を受けやすくなってしまうのです。

頭皮環境の悪化を招く危険性がある成分と添加物

touhikankyou

①石油系界面活性剤

シャンプーの成分の中で最も頭皮環境の悪化を招くといわれているのが、高級アルコール系シャンプーに使用される界面活性剤の「ラウリル硫酸Na」と「ラウレス硫酸Na」です。

最初に生まれたのが「ラウリル硫酸Na(ナトリウム)」で、ミネラル成分の多い硬水でもよく泡立つことからヨーロッパで使用され、それが日本にも入ってきました。
しかしラウリル硫酸Naは刺激が強く、頭皮のタンパク質を変性させてしまう働きがある上に浸透力まであるので、危険であるということが認識されてきました。

そこで生まれたのが「ラウレス硫酸Na」で、ラウリル硫酸Naの分子を大きくすることで肌への浸透性をなくし、タンパク質を変性させる作用も弱まるようになりました。

しかしどちらも洗浄力と脱脂力が強いことは変わらないため、皮膚を乾燥させてしまいます。

②シリコーン

高級アルコール系シャンプーに必ず配合されているのがシリコーン(シリコン)です。
シリコーンと書かれている訳ではないので気づきにくいのですが、代表的なシリコーンには以下のものがあります。

ジメチコン
アモジメチコン
アミノプロピルジメチコン
シロキサン
シクロメチコン
シリカ
ジメチコノール
シクロペンタシロキサン

シリコーンは、高級アルコール系シャンプーによって油分を失った髪の手触りを良くするために配合されるコーティング剤です。
撥水性があり、さらっとした手触りを作りますし、傷んだキューティクルをコーティングすることでダメージが広がるのを抑えるというメリットがあります。

しかし、シャンプーに配合されると当然頭皮にもついてしまいます。
髪をしっかりコーティングする作用があるので、頭皮にも付着し非常に取れにくいのです。
そのため、毛穴を塞ぎ髪が生えにくくなるといわれています。

「シリコーンは網状の皮膜なので毛穴を塞ぐことはあり得ない」というのがシャンプーメーカーの言い分ですが、網状の皮膜が重なれば毛穴が塞がってしまう可能性もあります。

また、髪にしっかり吸着するので、洗い落とす時にキューティクルまで一緒に剥がれてしまうともいわれています。

これらについてはメーカー側が否定しており、第三者による実験も行われていないため、真偽はわかりません。
しかしシリコーン入りシャンプーからノンシリコーンに変更したら吹き出物やかゆみが治まった、という経験をよく耳にしますから、毛穴を塞ぐというのはあながちウソとはいえないでしょう。

③帯電防止剤

静電気を防止するために添加されるものですが、ほとんどカチオン系の界面活性剤が使用されています。
カチオン系は陽イオンとも呼ばれ、界面活性剤の中では最も肌に負担をかけるタイプです。
多くの種類がありますが、一例を挙げます。

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド
ステアルトリモニウムクロリド
ベヘントリモニウムクロリド
ステアラミドプロピルジメチルアミン
ジアルキル(C12-18)ジモニウムクロリド
PEG-2オレアンモニウムクロリド

シャンプーの洗浄成分ばかり注目されがちですが、帯電防止剤に使用されるカチオン系界面活性剤は、洗浄成分に使用されているアニオン系界面活性剤以上に刺激性が強く、しかも髪と頭皮に長く留まります。
配合量が少ないのでそれほど心配することはないとはいえ、やはり注意が必要です。

④防腐剤

イソプロパノールや安息香酸Na、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノンなどの防腐剤は、殺菌効果は高いものの皮膚への刺激も強い成分です。
旧表示指定成分や配合量の上限が決められているものもあり、皮膚の弱い人は注意が必要です。

「オーガニック=安全・優しい」とは限らない

「オーガニック」と聞くと、安全性が高く肌にもやさしいというイメージがありますね。
しかし、ヨーロッパと違い日本ではオーガニックコスメ認定団体がないため基準がなく、全成分のうち1種類でも1滴でもオーガニック成分が配合されていれば、そう謳うことができるのです。

また、実際にすべての成分が化学肥料や農薬不使用の有機栽培で作られたものだとしても、それが安全で肌にやさしいとは限りません。
植物には自らの中に害虫や外敵から身を守るための成分が備わっており、それが肌に刺激を与えることがあります。

また、大豆エキスやキク科の植物など、アレルゲンとなる成分が配合されていることもあります。
そのため、オーガニックかどうか以前に、自分の体質に合うかどうかをしっかり確認することが大切です。

女性の抜け毛に効く!お勧めのシャンプーは

osusume

抜け毛改善成分が配合されており、さらに頭皮環境を整え美髪に導く成分も多く使用されているお勧めの抜け毛対策のシャンプーはこの3つです。

①マイナチュレ 無添加・頭皮ケアシャンプー

マイナチュレシャンプーはアミノ酸系でノンシリコーンなので、髪や頭皮に刺激を与えず環境を改善してくれます。
また、アミノ酸系ながら泡立ちがよく、きめ細かい泡がしっかり汚れをキャッチしてくれます。
泡切れもよく、皮脂を取り過ぎないのできしみやパサつきがありません。

さらに脱毛予防や育毛作用をサポートする大豆種子エキスやセンブリエキスを配合しています。
また、29種類もの美髪成分には頭皮の角質ケア、保湿、血行促進、抗菌、抗酸化作用があり、フケやかゆみ、臭いや紫外線によるダメージを抑えてくれるので、頭皮環境の改善が期待できます。

石油系界面活性剤、シリコーン、鉱物油、パラベン、酸化防止剤など無添加処方なので、頭皮にとてもやさしい製品です。

②haruシャンプー 黒髪スカルプ・プロ

リンスやコンディショナーがいらない、オールインワンシャンプーです。
100%天然由来成分で、シリコーン、合成ポリマー、石油系界面活性剤、鉱物油、紫外線吸収剤、合成防腐剤、保存料などが無添加で、さらに洗浄成分がアミノ酸系なので、肌が敏感な人でも安心して使用できます。

頭皮サイクルを改善する成分のキャピキシルは毛母細胞を修復する作用があり、副作用のない育毛成分として脚光を浴びており、多くの育毛剤に配合されています。
また、イノシトールという成分は別名をイノシットといい、不足すると抜け毛が増えるといわれています。

さらに、頭皮環境を改善するエイジングケア成分が22種類も配合されています。
海藻、カミツレエキス、センキュウ、サクラ葉エキスなどが頭皮にうるおいを与え、かゆみ、フケ、臭い、べたつきのケアをしてくれるので、髪の正常な成長を促進してくれます。

③利尻頭皮シャンプー(医薬部外品)

利尻頭皮シャンプーは頭皮環境の改善作用が認められ、医薬部外品になっています。
配合量の多い「イノシット」という成分はharuシャンプーに配合されているイノシトールと同じもので、コメヌカから抽出されたビタミンB様の成分です。

抜け毛の予防効果や保湿作用、皮脂改善、細胞増殖作用が認められており、医薬部外品添加物になっています。
さらに有効成分のグリチルリチン酸ジカリウムには乾燥によるフケやかゆみを防ぐ効能があり、よく育毛剤に配合されている成分です。

そのほか頭皮を健やかに保つ美容成分が51種も配合され、皮脂量のコントロールをしながら髪と頭皮を清浄に保ってくれます。

洗浄成分にはヤシ油を原料とする界面活性剤を使用しており、ラウレス硫酸Naやラウリル硫酸Naと同様の洗浄力を持ちながら低刺激とされています。
天然成分100%ではありませんが、抜け毛と積極的に戦うならこちらがお勧めです。

間違った洗い方が抜け毛の進行を早めることに

araikata

せっかく抜け毛に良いといわれるシャンプーを使用しても、使い方が間違っていたら効果が半減してしまいます。
正しい使い方で抜け毛の原因をシャットアウトしましょう。

シャンプーは一日1回、夜に行いましょう

朝シャンをさっと浴びることで頭がすっきりして、一日をうまくスタートできる人もいると思います。
しかし、頭皮環境に関しては朝シャンは決して良いとはいえません。

シャンプーによって頭皮の皮脂が取り去られると、皮膚バリアが再度作られるまでに数時間はかかります。
この速度は元々皮脂の分泌が少ない場合かなり時間がかかり、1日以上かかる場合もあるといわれます。
皮脂バリアには紫外線から頭皮を守り、頭皮細胞の劣化を防ぐ働きがあるので、皮膚バリアがなくなると髪を作る毛母細胞がダメージを受け、抜け毛の原因になってしまいます。

また、短い時間で焦ってシャンプーをするとシャンプー剤が頭皮に残りやすく、それが雑菌の温床となって毛穴の奥まで炎症を起こしてしまうこともあります。

抜け毛を防止したいのであれば、朝シャンではなく、夜に時間をかけてしっかり洗いましょう。
髪の成長を助ける成分に成長ホルモンがありますが、このホルモンは睡眠中に多く分泌されます。
夜シャンプーして汚れや余分な皮脂を取り除いた清潔な状態のほうが、より髪の成長を助けるのです。

しかも、シャンプーをすると自然に頭皮マッサージもできて血行が良くなるので、さらに髪の成長を促進します。

頭皮を健康に保つ正しいシャンプーの方法

どれほど頭皮にやさしい成分のシャンプーを使用しても、使用量が多すぎたり雑に洗ったりすると、逆に頭皮環境を悪くしてしまいます。
正しいシャンプーの方法を覚えましょう。

①乾いた状態でブラッシングする

毛先のほうから丁寧にブラッシングし、髪についたほこりを取り除きます。

②シャンプー前に髪をお湯で予洗する

予洗だけで7割以上の汚れが落ちるといわれていますから、充分時間をかけて予洗しましょう。
美容院での予洗と同様、少なくとも1~2分湯シャンしてください。
しっかり湯シャンすると、シャンプー剤が少量でも驚くほど泡立ちます。

③シャンプーを泡立てる

しっかり髪を濡らしたら、ショートなら1プッシュ、ミディアム~ロングは2~3プッシュ程度を手のひらに取り、しっかり泡立てます。
髪につけてから泡立てると、髪が摩擦によって傷んでしまいます。

水分を含んだ髪はキューティクルが開いておりとてもダメージを受けやすいので、絶対に髪につける前に泡立てましょう。

なお、シャンプーの量が足りないと感じる場合は、髪の濡らし方や予洗が不足しています。
美容院では同程度の量でしっかり泡立てています。

④頭皮に泡立てたシャンプーをつけて洗う

まず頭皮にシャンプーをつけ、余った分を髪につけます。
指の腹で丁寧に頭皮を洗います。
この時、力を入れると頭皮や髪を傷つけやすいので、やさしく洗うようにしましょう。
その後、余った泡で髪を包み込むように洗います。

⑤十分すすぐ

すすぎは予洗より長く、3分以上行ない、シャンプー剤がどこにも残らないようにします。
シャワーヘッドをしっかり持ち、地肌をかき分けながら流してください。
顔の回りや襟足部分はすすぎ忘れることが多いので、気をつけましょう。

シャンプー後の乾かし方やケアも重要です

kawakasu

シャンプー後はすぐに次の作業に移りましょう。

①タオルドライ

濡れた髪を両方の手のひらでそっと押して軽く毛先の水分を切ってから、しっかりタオルドライします。
乾いたタオルでしっかり水分を吸い取らせましょう。
この時、髪はこすらず挟むようにして水分を取ってください。

②洗い流さないトリートメントをつける

髪がパサつき気味の場合は洗い流さないトリートメントを少量髪につけておくと、髪をドライヤーの熱から守ってくれます。
椿オイルやホホバオイルなどでもOKですが、油分なのでほんの少量にしましょう。

③ドライヤーで乾かす

タオルドライしたままの髪はキューティクルが開いているので、水分が蒸発しやすい状態になっています。
すぐに乾燥させてキューティクルを閉じてあげましょう。

ドライヤーをかける時は、以下のことを守りましょう。

・髪から20センチ程度離す
・同じ部分に2秒以上当てない
・乾きにくい頭皮からかける
・髪ではなく、ドライヤーを動かす
・キューティクルの向きに沿って、根元から毛先に向かってかける
・髪が8割程度乾いたら、冷風に切り替える

早く乾かそうと、ドライヤーを髪に近づけすぎたり3秒以上同じところに温風を当てたりすると、髪のタンパク質が変質してしまいます
また、指を髪の中に入れて振る動作はドライヤーの風が満遍なく当たるので早く乾きますが、髪同士がこすられるためダメージを受けてしまいます。

必ず頭皮も髪もしっかり乾かしてから就寝するようにしましょう。
濡れた髪が寝具にこすられると抜けやすくなりますし、雑菌も繁殖してしまいます。

まとめ

シャンプーの成分や使い方によって、抜け毛を増やしも減らしもすることがおわかりいただけたでしょうか。
週に何度も使用するものですから、味方につければ抜け毛抑制の強い味方になります。

抜け毛⇒薄毛になる前に早めに対処しましょう

シャンプーは髪ではなく、頭皮を清潔にするためのものだ、というのは最近徐々に知られるようになってきました。
しかし「清潔」=無菌・無皮脂状態にする、と考えている人は多いのではないでしょうか。

頭皮にとっては常在菌も皮脂も健康を保つために必要なものですから、それらを取り過ぎない、作用が穏やかなシャンプーを使用しましょう。
それによって頭皮環境が改善されれば、抜け毛が減り、薄毛を防ぐことも可能なのです。

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
利尻ヘアカラートリートメント