細毛に関する疑問から対処法までを徹底解説!細い髪の毛に悩む女性はコチラ-美髪ラボ

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髪の毛が細くなる原因とその対策方法とは!?

女性の多くが悩んでいるという細い髪。
ある調査では、20代女性ですでに約7割が悩んでいるという結果が出ているほどです。
生まれつき細い人もいれば、子供の頃は太くて多かったのに…という人もいますが、何か対処方法や改善方法はあるのでしょうか。

今回は、細い髪の毛について、徹底解説します。

髪の毛が細いという悩みや不安

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髪の毛が太すぎるのも困りものですが、レイヤーを入れてボリュームをダウンするという手があります。
しかし細い髪の毛の場合、何をやっても自分が満足できるほどにはボリュームアップできないという悩みを持つ女性が多いようです。

「髪型がキマらない」「老けて見える」「将来が不安」

髪の毛が細いことによる悩みには、こんなことが挙げられます。

ハリやコシがなく、すぐにぺちゃんこになる
髪型が決まらない
パーマがうまくかからない
巻いてもすぐ取れる
髪の毛が傷みやすい
顔が寂しく、老けて見られる
年を取ったらもっと細くなってしまうのではないかと不安

若いうちはパーマやカラーリングである程度はボリュームアップすることができますが、それでも午後にはぺちゃんこになってしまいます。
かといってパーマを強くかければそれだけ髪がダメージを受け、ひどい場合は切れ毛になったり髪が薬剤で溶けたりして、薄毛になってしまいます。

さらに、年とともにハリやコシがなくなってくるので、分け目がぱっくり分かれて薄毛が強調されたり、後ろから見るとつむじが丸見えになったりして、ヘアスタイルが決まらないどころではなくなってしまうのです。

「髪の毛が細い=不健康な髪」とは限らない

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髪の毛が細いと、髪が傷んでいるのではないかと思いがちですが、実際には細くても健康な髪の女性もいます。
自分の髪の毛が健康かそうでないか、どうすればわかるのでしょうか。

遺伝的に髪の毛が細いだけという可能性も

髪の毛の太さやクセ、毛穴の数などは遺伝的なものが大きいとされており、親の髪も細い場合、遺伝という可能性が高くなります。

日本人の髪の毛の太さは1本0.05~0.15ミリといわれ、0.06ミリ以下はいわゆる猫っ毛です。
この太さの違いは髪の構造にあります。

髪は一番外側からキューティクル、コルテックス、メデュラの3層になっています。
キューティクルは髪の柔軟性やツヤをもたらす成分で、硬いタンパク質でできたうろこ状の層になっていて、内部を保護する働きもあります。

また、真ん中のコルテックスは繊維状のタンパク質、水分、脂質などからできていて、髪の約9割を占めます。
髪のしなやかさや強さ、太さは主にこの部分で決まります。

メデュラは髪の中心にあるタンパク質成分ですが、現在のところその役割ははっきりわかっておらず、メデュラが存在しない髪もあります。

この中で最も髪の太さを決めるのがコルテックスで、髪が細い人ほどコルテックスが少ないのです。

そのほか、キューティクルの層の厚さが4~6枚と人によって違い、これも太さの違いに関係しています。

キューティクルやコルテックスの構造は遺伝で決まっているといわれ、基本的に生まれつきの構造を変えることはできません。

自分の髪の毛が正常か異常かを見極めるには

細い髪の毛=不健康な髪ではないということがおわかりでしょうか。
とはいえ、子供の頃は太くしっかりした髪だったのに、いつの間にかハリやコシがなくなり細くなってきたという場合は、髪が不健康になっている可能性もあります。
髪が不健康になってくると、以下のようなことが起こります。

・最近フケやかゆみがよく出るようになった

フケには頭皮が乾燥して起こる乾性フケと、皮脂過剰による脂性フケがありますが、どちらも頭皮環境が悪くなっている証拠です。
フケが毛穴を塞いだり、雑菌のエサとなったりして毛根部にある毛母細胞にダメージを与えると、髪の成長が悪くなってしまい、髪が細いままになってしまうことがあります。

・最近抜け毛が増えてきた

抜け毛自体は1日50~100本程度、季節の変わり目なら200本程度でも問題はありません。
しかしそれ以上に抜けるようになった場合、髪に充分な栄養が届かず成長が途中で止まってしまった可能性が強く、生えている髪も細くなりやすいのです。

・抜け毛の太さが生えている髪より細い
・抜け毛の長さが生えている髪より短い

抜け毛の本数は増えていなくても、抜け毛が細かったり短かったりする場合は、髪が正常に成長し切る前に抜けてしまった可能性があります。

女性の場合髪の寿命は4~6年とされ、健康であればそのほとんどの期間ずっと成長し続けます。
しかし、明らかに細い場合、髪が成長不全になっています。
また、美容院でカットしてもらった長さより短い髪が抜けた場合、成長が途中で止まって抜けてしまったということになります。

・抜け毛の根元がマッチ棒のように膨らんでいない

正常な抜け毛の根元は、触ると少し膨らみがあるのがわかります。
しかし触っても膨らみが感じられない場合や、観察すると膨らみが左右不対称だったり毛のようなものが出ていたりする場合、たとえ太さや長さに問題がないとしても危険信号です。

この写真の場合、①は正常ですが、それ以外は根元の膨らみが少なかったり、毛のようなものが生えたりしているので、太く長く成長する前に抜けてしまう可能性があります。

女性の髪の毛を細くする原因と習慣

髪の遺伝が子供の頃に出るとは限りませんから、家族に細毛の人がいる場合、大人になってから髪が細くなった場合も遺伝の可能性がないとはいえません。
しかし、多くの場合は遺伝以外の原因や習慣があるのです。

女性の髪の毛を細くする遺伝以外の原因と習慣

女性の髪が細くなる原因として以下のことがあります。

・加齢による女性ホルモン量の低下

花王総合美容技術研究所の佐藤直紀氏によると、女性の場合、髪の太さのピークは35歳前後で、それ以降は細くなり、ツヤも低下するそうです。

これは女性ホルモンの分泌量が減少することと深い関係があります。
女性ホルモンのエストロゲンには髪の毛を健康に保つ働きがあり、男性に比べると髪の寿命を長くしています。

しかし30歳前後から女性ホルモンの分泌量が減り始め、髪が細胞分裂する際に正確にコピーできなくなってきます。
そのため、細くなったりツヤがなくなったりするのです。

・食生活の乱れ

最近、「新型栄養失調」になる女性が増えています。
あらゆる食が溢れているからこそ好きな物ばかり食べてしまったり、外見の美しさを追求しすぎて無茶なダイエットを行なったりする人が増えているためです。

さらに、昔に比べて食材自体に栄養価が減っており、自分ではしっかり食事をしているつもりでもかなり不足していることが多くなり、栄養失調を起こしているのです。

髪の毛は食事から摂ったタンパク質が体内でアミノ酸に分解され、ケラチンというタンパク質に再合成されたものでできています。
この再合成にはビタミンやミネラルが必要ですが、女性の多くが不足しているため、段々細い髪の毛になってしまうのです。

・生活習慣の乱れ

女性の細い髪の毛の原因としてよく挙げられるのが、夜更かしです。
お肌のゴールデンタイムとは成長ホルモンが大量に分泌される時間のことで、現在この時間帯は「入眠後30分~3時間の間の熟睡時」であることがわかっています。

成長ホルモンには細胞を修復し、新陳代謝を促す働きがあるため、この時間帯にぐっすり眠れていないとお肌が荒れやすく、老化も早くなってしまいます。
当然頭皮の細胞も新陳代謝ができないため髪の毛の成長が抑えられてしまい、細い髪の毛になってしまうのです。

特に夜更かしの原因がスマホやPC、テレビなどの場合、脳が興奮して交感神経が活発化してしまうため、ベッドに入ってもなかなか寝付けなくなったり、睡眠が浅くなってしまったりして、成長ホルモンがあまり分泌されなくなってしまいます。

また、喫煙とアルコールの過剰摂取も髪に良くありません。
どちらも一瞬は副交感神経が活発になるのでリラックスできるのですが、しばらくすると交感神経が反動で活動し始めてしまいます。
交感神経には血管を収縮してしまう作用があり、髪の毛に栄養が届かなくなってしまうのです。

・運動不足

運動すると身体が暖かくなりますよね。
筋肉を動かすことで熱が発生し、全身にその熱が伝わるのです。
しかし女性は元々筋肉が少なく、さらに都市型の生活を送っているとあまり動かないため、ますます筋肉が落ちてしまい、全身を温める力が弱くなります。

しかも頭頂部には筋肉自体がないためどうしても冷え気味になり、血行が悪くなってしまい、細毛や薄毛になってしまうのです。

・ストレス

ストレスも細い髪の毛になる原因の一つです。
ストレスを感じている時は、自律神経のうち交感神経が活発になっていて、筋肉や血管が収縮しています。
血管は副交感神経が優位になっている時に拡張されるため、一日中ストレスを感じているとずっと血流が悪くなり、髪に栄養が届かなくなって細くなる原因となります。

さらに、自律神経と女性ホルモンの調節をするのが脳の視床下部という同じ場所なので、自律神経が乱れると女性ホルモンのバランスも崩れてしまいます。
すると髪の成長不全がひどくなり、髪の毛が細いままになってしまうのです。

このままだと薄毛になる?自分で治す方法は?

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細い髪の毛が遺伝だとしても、髪が健康であればハリもコシもありますから薄毛には見えません。
しかし不健康な細毛の場合、そのままにしておくとどんどん悪化し、最後には地肌が透けるほどになってしまうかもしれません。

手遅れになる前に早めの対策が必要です

細毛になる原因や習慣は、誰もが思い当たるのではないでしょうか。
女性の髪の悩みは男性に比べると治りやすいといわれていますが、生活習慣やストレスなどで心身のバランスが崩れてしまうと、それを立て直すのは大変です。
髪の毛のためだけでなく、健康と美のためにも、早めに対策を取りましょう。

遺伝の傾向が強い人は髪の量より質を重視して

遺伝によって髪の毛が細い場合、きちんとケアをしてもダメージを受けやすいといわれています。
細い髪の毛はキューティクルの層が少なかったり柔らかめだったりすることが多く、ちょっとした摩擦でも剥がれやすいためです。

すると中のコルテックスからタンパク質や水分が抜けだしてしまうため、さらに細くパサパサになってしまうのです。
遺伝的に細い髪の毛の場合、できるだけ髪にダメージを与えないよう注意しましょう。

特にヘアカラーやパーマは成分が髪のタンパク質を溶かしてしまう上、髪に浸透するので1~3週間は残ってしまいます。

しかも市販のホームパーマやホームカラーは薬剤が強力なので、一度使用しただけでも髪がかなり傷みます。
できるだけ控えることをお勧めしますが、どうしてもやりたい場合は必ず美容院で施術してもらいましょう。

なお、美容院向けにアルカリ剤を抜く薬剤が販売されているのですが、実際に使用してくれる美容院はそれほど多くないようです。
必ずそこまでケアしてくれることを確かめましょう。

頭皮ケアを見直し、髪が正常に育つ健康的な頭皮に

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頭皮ケアの一番基本で、しかも大切なのがシャンプーです。
シャンプー選びを間違えると、どんなに正しい生活習慣を送っても無駄になってしまいます。

多くの女性が、シャンプーを選ぶ時にはCMや雑誌で評判のものを「何となく」購入しているようです。
しかし、それらのほとんどは高級アルコール系と呼ばれ、洗浄力が非常に強いタイプの石油系界面活性剤を使用しています。

しかし女性の場合、男性ほど頭皮の皮脂が多くありません。
男性の頭皮に皮脂が多いのは、頭部、特に頭頂部と前頭部は男性ホルモンの影響を強く受ける部位で、男性ホルモンには皮脂分泌を増やす働きがあるからです。

女性にも男性ホルモンはありますが、男性の約5~10分の1程度しかありません。
それなのに強い洗浄力で少ない皮脂まで落とされてしまうと、皮膚バリアがなくなってしまい、頭皮が非常に乾燥しやすくなってしまうのです。
乾燥が続くと頭皮が柔軟性を失い、下の毛細血管を潰してしまうため、血行不良の原因となります。

また、頭皮は奪われた皮脂を補充しようと、過剰に皮脂を分泌することがあります。
すると皮脂をエサにする雑菌が増殖し毛穴に詰まったり、皮脂が紫外線によって変質し、頭皮の細胞を劣化させたりしてしまうのです。

さらに、高級アルコール系シャンプーには必ずシリコーンが配合されています。
脱脂力が強くそれだけでは髪がギシギシになってしまうため、髪の表面をコーティングして指通りを良くしているのです。

しかしシリコーンが髪をおおってしまうことで、カーラーやコテを使用してもカールがつきにくくなってしまうというデメリットがあります。
また、粘着力が強いため次回のシャンプーで剥がれる際にキューティクルまで剥がしてしまい、中のタンパク質が流れ出して細く弱い髪の毛になってしまう危険性があります。

こんなことが起こらないよう、女性はアミノ酸系シャンプーを使用することをお勧めします。
穏やかな洗浄力で汚れは落としながら必要な皮脂は残すので、頭皮が乾燥することがなく、紫外線や外的刺激から守ってくれます。

また、皮脂には髪を美しくする働きもあります。
キューティクルの表面には18-MEA(18-メチルエイコサン酸)というバリアがあります。
ビロード状に髪の表面を覆っており、これが頭皮の皮脂を毛先まで運び、髪のツヤを生み出し、髪の毛同士が絡むのを防ぎ、滑らかな手触りにしてくれるのです。

ですから、むやみに皮脂を取り去ってしまう高級アルコール系ではなく、アミノ酸系シャンプーで髪のツヤと頭皮のうるおいを守りましょう。

生活習慣を見直し、規則正しい生活を送りましょう

何の気なしにしている習慣が、実は髪の毛に良くないということはおわかりいただけたと思います。
特に女性に良くないのが、血行不良を引き起こす習慣です。

元々女性は下腹部が男性に比べると複雑にできていて、血行が悪くなりがちです。
子宮が冷えると卵巣が機能不全を起こし女性ホルモンが分泌されにくくなり、髪の毛の成長が悪くなってしまいます。

既に生理不順やPMS(月経前症候群)がある場合は子宮の機能が低下して細毛や薄毛になりやすいので、できるだけ下腹部を温めるようにしましょう。

また、自律神経を乱す習慣も血管を収縮してしまうので、NGです。
特にスマホ・PCの使い過ぎやストレスが一番良くないのですが、完全にシャットアウトするのは難しいものです。
そこでお勧めなのが、入浴です。

38~40℃前後の少しぬるめの湯船に15分程度浸かると、全身が温まり、筋肉のこわばりが取れて血行が良くなり、副交感神経が活発化します。
副交感神経が活発になるとメラトニンという睡眠を誘う物質が分泌されるので、自然と熟睡できるようになります。

すると成長ホルモンがたっぷり分泌されますし、内臓の疲労回復によって消化吸収が良くなるので、髪にも栄養が回りやすくなるのです。

普段の生活ではどうしても交感神経のほうが優位になりがちなので、無理にでも入浴時間を作り、心身をリラックスさせて血行を良くしてあげましょう。

食生活を見直し、髪の成長に必須の栄養素を摂取

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食生活の良し悪しは、髪の毛の質に直結します。
食べたものは胃腸で消化吸収されますが、その時に栄養はまず内臓や組織など、命に関わる部分に回され、最後に余ったものが髪の毛の栄養になります。

つまり、栄養が不足すると髪の毛にまで回らず、細い弱い髪の毛しか作ることができなくなってしまうのです。

それを防ぐには、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをしっかり摂取し、栄養を全身に届くようにしてあげなければいけません。
その上で、髪の毛の成長に必要なタンパク質、ビタミンB群、亜鉛、鉄などを補うようにしましょう。

これらが豊富な食材は大豆製品や海藻などですが、忙しくてなかなか手が回らない、あるいはダイエット中の方はサプリメントをうまく利用しましょう。

髪の成長を促す女性用育毛剤もオススメです

細い髪の毛の改善を本気で願うなら、女性用育毛剤を併用することをお勧めします。
食事や運動、睡眠などは身体を内側からケアしていくものですから、効果は確かですが時間がかかってしまいます。
そこで女性用育毛剤で外側からのケアもプラスしてあげると、より早く確かな効果が期待できるのです。

女性用に作られた育毛剤は細い髪に悩む女性の原因を追究していて、血行促進や頭皮の乾燥を防ぐ成分のほか、フケやかゆみ、炎症や皮脂量の抑制作用のあるものも含まれています。
また、遺伝的な要素が強い細毛でも、ハリやコシを作るアミノ酸が含まれている育毛剤を選べば、ヘアスタイルが長持ちするようになりますよ。

しかも高品質なものは天然の植物由来成分を多く配合し、無添加なので肌に優しく、デリケートな女性の頭皮にぴったりです。

育毛剤を使用する時は、頭皮マッサージも併せて行なってください。
頭皮マッサージはそれだけでも血行を良くするので、細い髪の毛を改善するために毎日行なってほしいケアです。
それを育毛剤を塗布した後に行なうと、浸透力が高まってさらに効果的なのです。

最近髪が細くなった、柔らかくなったと感じたら要注意です。
髪が細くなった上にハリやコシがなくなってしまうと、ボリュームが出なくなるので老けた印象を与えてしまいますし、ファッションが決まらなくなって楽しくありませんよね。

気づいたらすぐに生活習慣を見直し、シャンプーを変えたり育毛剤を使用したりしてしっかり頭皮ケアをしましょう。

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