薄い前髪に困っていませんか?女性の前髪薄毛への対処法と改善方法をまとめました-美髪ラボ

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薄い前髪に困っていませんか?女性の前髪薄毛への対処法と改善方法をまとめました
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薄い前髪に悩んでいる女性は必見です!!

前髪は、髪の毛の中でその人のイメージを決める一番大切な部分です。
前髪が薄いとそれだけで全体的に薄毛という印象を与えてしまいますから、何とかボリュームを出したいところ。
しかし、薄い前髪はアレンジがしにくく、どうしても顔が寂しく見え、老けた感じも与えてしまいます。

なぜ前髪が薄くなってしまうのか、その原因と似合う髪型やアレンジ、改善方法をご紹介しますので、参考にしてくださいね。

薄い前髪が気になったら・・・

maegami

何となく顔が貧弱に見える、スタイリングが決まりにくいと感じたら、前髪が薄くなっている可能性大です。
もしかしたら、自分では見えない後頭部の髪も薄くなっているかもしれません。

「早期発見⇒早期対処」が改善の鍵です

最近どうも前髪がふんわりしない、少ないのにうまく立ち上がらず重いと感じることはありませんか?
焦ってドライヤーとスタイリング剤で立ち上げてみても一日持たなかったり、パーマをかけても1ヶ月もするとまた髪の根元がペタッとなったりしませんか?

これは、髪そのものではなく髪を作る毛母細胞の機能が衰え、髪に充分な栄養を与えられなくなっているためにハリやコシがなくなり、細くなってしまっている状態なのです。
そのままにしておくと、ますます薄くなってしまいます。

しかし女性の薄毛は男性と違い改善しやすいといわれていて、早めに対処すれば効果も出やすく、以前のように前髪にボリュームが戻ってきますよ。

なぜ前髪が薄くなるの?

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女性と男性では前髪が薄くなる原因が違います。
女性に多い原因を3つ挙げますので、自分が当てはまるかどうかチェックしてください。

【びまん性脱毛症】の症状と主な原因

びまん性脱毛症とは、女性特有の頭部全体に広がる薄毛のことです。
脱毛症という名前がついていますが、抜けやすくなると同時に髪が細くなっていくという特徴があります。
男性の脱毛症がかなり短い状態で抜けるのに対し、びまん性脱毛症の場合はいってみれば「髪の毛の発育不良」といった感じで、育ちはするものの太くならず、老化が早いのです。

髪の毛にはサイクルがあり、女性の場合4~6年の寿命があります。
このほとんどが成長期で、髪が毛細血管から栄養をもらい、細胞分裂を繰り返して1ヶ月に1~1.5センチ程度の速度で伸びていきます。
その後、成長が止まる退行期が2~3週間あり、最後の休止期3~4か月を経て抜けていきます。

しかしびまん性脱毛症の場合、成長期が短くなってしまい、太くしっかりした髪になることなく退行期に入ってしまうのです。

びまん性脱毛症の原因はまだ確定されていませんが、現在のところ以下のことが誘因になると考えられています。

加齢
遺伝
女性ホルモンバランスの乱れ
食生活の乱れ、極端なダイエット
運動不足
睡眠不足
ストレス
間違ったヘアケア

加齢によって全身の細胞が老化することは避けられませんし、遺伝は決定的なものではないものの、ある程度影響すると考えられています。
しかし、それ以外のことは修正が可能なので、女性の薄い髪は治りやすいといわれているのです。

とはいえ、悪習慣を何十年も続けている場合、細胞の劣化も激しいため薄毛改善には1年以上かかることもあります。

【けん引性脱毛症】の症状と主な原因

けん引性脱毛症とは、牽引(引っ張ること)によって毛根部に負担がかかり、抜けてしまう症状のことです。

髪の毛は毛穴の奥の毛包部というところにあり、一番下の部分が毛乳頭という栄養タンクになっており、ここは毛細血管から栄養が流れ込んでいます。
毛乳頭が髪を作る指令を出すと、毛母細胞が毛乳頭から栄養をもらって細胞分裂を繰り返し、それが髪の毛になるのです。

しかし、日常的に髪を引っ張っていると毛細血管や毛乳頭に力がかかり、髪が抜けてしまうのです。
この原因となるのが、ポニーテールや三つ編み、ひっつめ編みなどで髪を結ぶことです。

常に頭皮や毛根部に負担がかかっていると、頭皮や毛包が緊張して硬くなります。
すると柔軟性を失い、さらに引っ張り続けることで最終的に毛細血管と毛乳頭が切り離され、髪が抜けてしまうのです。

これはスーパーモデルのナオミ・キャンベルですが、エクステやドレッドヘアのし過ぎでけん引性脱毛症になったといわれています。

井上真央さんですが、大人の彼女はおでこの中央部生え際が異様に高いところにあります。
彼女は子供の頃からかなりおでこが広かったのですが、このような山型ではありませんでしたから、やはり前髪が薄い原因はけん引性脱毛症と考えられます。

【髪や頭皮へのダメージの蓄積】の症状と主な原因

もう一つ、薄い前髪の原因となるのがメイクアップ化粧品やシャンプー、パーマやカラーリング、紫外線などです。

・ファンデーションなど

顔との境の生え際はどうしてもファンデなどの化粧品が残りがちで、毛穴が詰まったり炎症を起こしたりするので、薄い前髪の原因になりやすいのです。

ファンデーションの成分にはシリコーンオイルが配合されており、化粧崩れを防ぐ働きがあるのですが、肌に吸着し落ちにくいというデメリットがあり、毛穴に詰まるとなかなか落としきることができません。

また、合成の界面活性剤は皮膚バリアを溶かしてしまい、肌の乾燥や炎症を引き起こす作用があるため、毛根部も傷つき、抜け毛や薄毛を招きます。

そのほか防腐剤や合成色素など、お肌に良くないものが配合されているので、しっかり落とさないと毛穴に入り込んで雑菌の温床となり、毛根部がダメージを受け、薄い前髪になりやすいのです。

・シャンプー

また、シャンプーには強い洗浄・脱脂剤が配合されているため、洗い残すとその部分が肌荒れを起こし、雑菌が増えてフケやかゆみの原因となりますし、紫外線によって過酸化脂質に変化すると毛根部が劣化し、髪に悪影響を与えます。
顔の周りはすすぎ残しが多い部分なので、薄い前髪の原因はシャンプーの可能性があります。

・パーマ・カラーリング

パーマやカラーリングの薬剤が髪を傷めるのはよく知られていますが、同じタンパク質でできている頭皮や細胞にも同じことが起こっています。
薬剤が頭皮につくと痛みやかゆみを覚えることがよくありますが、これは頭皮が異物に対して拒否反応を示しているのです。

薬剤は毛穴から少しずつ皮膚に浸透し、細胞のDNAを損傷させてしまうといわれています。
特にカラーリング剤に配合されている酸化染料は細胞のDNAをガン化するとして、EU諸国では使用が禁止されています。
そういった危険な薬剤を数十分頭皮につけていれば、どうしても抜け毛や薄毛が増えてしまうのです。

・紫外線

前髪から頭頂部、つむじは紫外線をよく浴びる部分なので、これも頭皮や細胞を劣化させ、薄い前髪になる原因になってしまいます。

紫外線の中でも透過力の強いUVAは紫外線の90%を占めるといわれ、真皮や毛包部を直撃します。
活性酸素によって毛母細胞が攻撃され、養毛・育毛機能が劣化してしまうと、段々前髪が薄い状態になってしまうのです。

とりあえず、この前髪を何とかしたい!

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原因はわかったけれど、とにかく今すぐこの薄い前髪を何とかしたい!という女性に、お勧めの髪型をご紹介しましょう。

前髪の薄さが目立たないヘアスタイルに

無理にボリュームアップさせようと後ろや横から持ってくると、スタイリング剤などでしっかり固定しないと段々元の位置に戻ってしまい、前髪が薄いのがわかってしまいます。
あくまで自然な感じで薄い前髪が目立たないようにしましょう。

・思い切って前髪を短く

最近流行りの、眉上ショートバング。
薄い、ではなく軽い、という感じが出て、とてもキュートです。
ただ、そのままでは幼く見えてしまうことがあるので、作った感はない、でも手抜きのないメイクを心がけましょう。

「チョッピーバング」といい、眉上でカットするだけでなく、長さをバラバラにすることで動きが出るスタイルです。
しっかりバラバラ感を出すために、前髪にジェルなどをつけると良いでしょう。
小顔効果も高いのでお勧めです。

・薄い前髪をそのまま活かす

おでこが透けてみえる前髪のことを「シースルーバング」といい、韓国や日本で大流行しています。
軽さと動き、はかなさがミックスして、とても女性らしいスタイルです。

この程度の前髪の量だととても自然で、軽やかさも出ます。
肩につかない程度の長さにしてレイヤーを入れ、毛先に軽くパーマをかけることで、大人かわいい印象に。

シースルーバングの変形タイプです。
中央とサイドの長さを変え、顔にかかるようにすることで小顔効果がありながら、前髪の薄さを感じさせません。
難しいテクニックなしできれいにまとまります。

・前髪にパーマをかける

前髪を長く多めに取り、柔らかくパーマをかけることで広がりが生まれ、ボリュームアップできます。
ショートカットにするとバランスが良く、小顔効果もあります。

ベリーショートは髪が軽くなるのでボリュームアップしやすく、薄毛に最適なスタイルです。
さらにショートバングとパーマを合わせることで、かわいらしさとセクシーさが同居するヘアスタイルに。

・前髪だけが薄いなら、おでこを出す手も

前髪が薄いならわざわざ作らず、長めにしてしまうのも手です。
ぐっと大人っぽく女らしいイメージになります。
あまり全体を長くするとバランスが悪くなり薄毛が目立ってしまうので、唇(リップライン)~肩にかかる程度がお勧めです。

ヘアアレンジや前髪用ウィッグで前髪をカバー

バンダナやヘアバンド、ターバンなどで前髪を隠してしまえば、薄いのを気にする必要はないし、オシャレ上級生に見えるのもいいですね。

また、最近は手軽に使えるウィッグもたくさんあります。
前髪用は裏についているクリップで止めるだけなので、慣れればほんの1~2分で薄い前髪がボリュームアップしますから、一つ持っているととても便利です。

価格は既製品5,000円以下~オーダーメイド20万円以上とピンキリなので、使用頻度を考えて選ぶと良いでしょう。

薄い前髪を根本的に改善するには?

薄い前髪のアレンジ方法はたくさんありますが、その場限りの対処法ではどんどん薄毛がひどくなり、前髪だけでなく頭部全体が薄くなってしまうかもしれません。
そんなことになる前に、根本的に改善しましょう。

まずは髪や頭皮へのダメージを減らすこと

髪や頭皮への直接のダメージといえば、まずは紫外線です。
髪と頭皮に当たる紫外線は顔の3~5倍といわれていて、全身の中で最もダメージを受けやすいところなので、薄い前髪の原因となるのです。

紫外線は真皮にある毛母細胞や毛細血管を形成している細胞を攻撃し、DNAを損傷させてしまいます。
また、真皮層にあるエラスチンやコラーゲン、ヒアルロン酸なども破壊してしまうため、頭皮が弾力を失い、乾燥してしまいます。

さらに、皮脂が紫外線によって酸化し過酸化脂質に変化すると、周りの細胞まで攻撃してしまい、毛母細胞が機能不全となり、髪の成長を妨げてしまうのです。

紫外線のダメージを少しでも減らすためには、日傘や帽子を使用し、UVカット作用のあるアウトバストリートメントを使用するようにしましょう。
紫外線は一年中、どんな天候でも降り注いでいますから、特に紫外線が強くなる10時~14時頃の外出は気をつけましょう。

もう一つ、髪や頭皮のダメージになるのがパーマやヘアカラー、ブリーチです。
特に市販されているものは美容院のものより薬剤が強力で、しかも薬剤が髪や頭皮に残りやすいため、何倍もダメージになります。

前述したように、パーマやヘアカラー、ブリーチはできるだけ控えたほうが良いのですが、どうしても…という時は、必ず美容院で施術してもらうようにしましょう。
技術のあるところなら薬剤をできるだけ頭皮につけないようにしてくれますし、髪質にあった調合もできるので、ダメージがかなり抑えられるのです。

正しい頭皮ケアで頭皮を清潔で健康的な状態に

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女性の多くは毎日シャンプーをしていると思いますが、にいざわ皮ふ科(長野県)院長の新澤みどり氏は「シャンプーは3日に1回程度で充分」と話しています。
シャンプー、特に大手メーカーの製品は洗浄力と脱脂力が非常に強いため、大切な頭皮の皮脂をすべて取り去ってしまうからです。
参考:http://niizawa.jp/info/cat2/post-49/

皮脂には髪の毛をコーティングして天然のツヤ出し剤になるほか、常在菌の働きをコントロールして頭皮を弱酸性に保つ働きがあります。
また、紫外線の害を緩和し、細胞を劣化させるのを防ぐ作用もあります。

しかし強力なシャンプーを毎日使用することで皮膚のバリアがなくなり、髪も頭皮も乾燥し、どんどん老化してしまうのです。

すでに薄い前髪に悩んでいる場合は、シャンプーの使用は2~3日に一度にし、あとはお湯だけで洗う湯シャンにしてみましょう。
髪の毛についたほこりや頭皮の汗はお湯だけで7~8割落とせます。

それはちょっと…という場合は、シャンプーをアミノ酸系のものや育毛シャンプーに変えてみるのもお勧めです。
どちらも洗浄力が穏やかで皮脂は残すので、頭皮を乾燥から防ぎ、頭皮環境を良くしてくれます。

食生活や生活習慣を見直し改善しましょう

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女性の薄い前髪は、食生活や生活習慣が大きく関わっています。
髪の毛の元となるタンパク質やビタミン、ミネラルは健康な髪を作るのに欠かせない栄養素ですが、ファーストフードやコンビニ弁当、外食が多いとどうしても不足気味になります。

さらに、ビタミンやミネラルはストレスや飲酒、喫煙、糖分分解などで大量に消費されてしまうため、たとえ必要摂取量や目安摂取量をクリアしていても、実際には不足してしまうことが多いのです。

できるだけ外食を控え、早く帰宅した時や週末だけでもしっかり栄養を摂り、それ以外の時にはサプリメントを利用するなどして、不足する栄養素がないようにしましょう。
特にタンパク質、ビタミンB群・C・E、亜鉛、鉄は髪の成長にとても大切です。

また、しっかり栄養を摂取しても、それが頭皮に届くためには血流が良くなくてはいけません。
しかしストレスは血管を収縮してしまう作用があるため、血行が悪くなります。
さらに運動不足が重なると筋肉と血管が硬くなるため、さらに血行不良状態が悪化してしまいます。

この状態を改善するには、入浴でのんびり湯船に浸かる、あるいはウォーキングやジョギング、サイクリング、ヨガ、マッサージなどの簡単な全身運動をすることが一番です。
全身を使うため筋肉がほぐれ血行が良くなる上に、心身がリラックスできるのでストレスの軽減にもなるのです。

女性用育毛剤で頭皮に刺激と活力を与えましょう

前髪が薄いことに気づいたら、早めに女性用育毛剤を使用することをお勧めします。
頭頂部~前髪部分は最も頭皮の細胞が劣化しやすい部分なので、気づいた時に育毛剤で頭皮全体に栄養を与えてあげれば、側頭部や後頭部の薄毛を防ぐことが可能なのです。

女性用の育毛剤は保湿成分や血行促進成分、髪の成長を助ける成分などが配合されているので、特にびまん性脱毛症の改善に高い効果が期待できます。
また、けん引性脱毛症の場合も、保湿成分によって頭皮の柔軟性が高まれば、髪の負担が軽くなって抜けにくくなってきます。

育毛剤を使用する際には、単に塗るだけではなく、頭皮マッサージも併せて行いましょう。
すると血行が良くなるのでより浸透しやすくなり、効果が上がりやすくなるのです。
薄い前髪の部分だけでなく、全体をマッサージするのがコツです。

前髪が薄いのは、髪型でうまくカバーすることができます。
しかし、自分の気に入ったヘアスタイルを楽しみたいのであれば、地道なケアも大切です。
前髪にボリュームが戻れば様々なヘアスタイルが可能になりますし、若々しく健康なイメージが取り戻せますよ。

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