もしかしてヤバイかも!?と思ったら~すぐに始めるべき女性の薄毛改善方法6選-美髪ラボ

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もしかしてヤバイかも!?と思ったら~すぐに始めるべき女性の薄毛改善方法6選
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薄毛のサインを見逃さないポイントを解説!!

最近何だかヘアスタイルが決まらない、と感じたことはありませんか?
美容院でいつもの担当さんにいつものようにカットしてもらったはずなのに、立ち上がりが悪いとか、夕べシャンプーしたのに、翌日の午後にはもうべたついて髪がぺしゃんこになるとか…。

それ、もしかしたら薄毛のサインかもしれません。
女性は男性ほど薄毛に対する危機感がないのですが、最近は女性でも薄毛に悩む人が増えています。
しかし気づいた時点ですぐケアすれば、薄毛を食い止め改善できますよ。

女性の薄毛の前兆と薄毛の種類

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女性の薄毛の前兆にはどんなものがあるのでしょうか。
思い当たる点がないか、チェックしてみてください。

要注意!貴女にもこんな症状がありませんか?

女性の薄毛の前兆は頭皮や髪に表れるものもあれば、それ以外のものもあります。

①フケやかゆみが出るようになった

フケには乾性フケと脂性フケがありますが、どちらも頭皮環境が悪化している証拠です。
正常な頭皮は水分と皮脂が混ざった皮膚バリアに覆われていて、常に新陳代謝を行なっています。
フケとは頭皮の一番外側の角質層が剥がれたものですが、正常に新陳代謝が行なわれている場合フケは目に見えないほど小さく、気づかないうちに剥がれるようになっています。

しかし、皮膚バリアを形成する水分が不足すると乾性フケが出るようになります。
また脂性フケの場合、水分が不足した頭皮を守るために皮脂が過剰分泌されている場合と、脂っこい物の食べ過ぎで頭皮にまで脂分がにじみ出てしまっている場合の両方あります。

どちらも正常な新陳代謝のサイクルが崩れたため、角質層が不自然な状態で剥がれてしまった結果なのです。
角質層が無理に剥がれた表皮は刺激に敏感になり、かゆみを伴うことがあります。
また、皮脂過剰によって頭皮の雑菌が繁殖し、炎症を起こしている場合もかゆみが起こります。

皮膚バリアがなくなった頭皮は紫外線の影響を受けやすくなり、頭皮表面と毛穴の奥の毛母細胞両方を攻撃するため、髪が生えにくくなったり成長不全になったりすることがあります。

また、紫外線を浴びた皮脂が酸化して過酸化脂質に変化すると、徐々に皮膚の奥まで酸化させてしまい、髪が成長できなくなる場合があります。

②抜け毛の中に短い毛が混ざるようになった

女性の髪の寿命は4~6年前後といわれており、自然なヘアサイクルであれば短い状態で抜けることはありません。
短いままで抜けてしまうということは、その髪の成長が途中で止まってしまったということです。

③抜けた髪の根元に丸みがない

自然なヘアサイクルで抜けた髪の根元は丸みがあり、髪全体の太さもほぼ同じです。
しかし根元の膨らみが小さかったりなかったり、先のほうに毛のようなものがついていたり、いびつな形だったりした場合、異常な状態で抜けたということです。

また、正常な抜け毛の毛根は白っぽくなっています。
これは髪に色をつけるメラノサイトが抜ける数か月前から活動を止めるため、色がつかなくなるからです。
そのため、抜けた髪の毛根が黒いままの状態の場合、成長途中でいきなり抜けたということになり、異常なのです。

ただし、毛穴に皮脂が詰まり炎症を起こして抜けた場合は、皮脂が毛根について白くなっている場合もありますが、この場合は触れると皮脂は取れます。

④頭皮がカチカチに硬くなっている

頭皮の硬さは個人差があり、どの硬さなら悪いとは一概にはいえません。
しかし、指で前後左右に動かそうとしても全く動かない場合は、頭皮に柔軟性が全くなくなっているということです。
するとその下にある毛細血管も伸縮性が悪くなり、血流が悪くなって毛母細胞に栄養が届きにくくなるため、薄毛の原因になります。

⑤頭皮が赤っぽくなっている

頭皮は青白いのが正常な状態です。
腕の血管を見るとわかるように、正常に血液が流れていると血管は赤ではなく青っぽく見えます。
頭皮の毛細血管は張り巡らされているので、血液が正常に流れていると頭皮は青白く見えるのです。

頭皮が赤いのは日焼けや雑菌の異常繁殖などによる炎症、あるいは血液の流れが止まって滞留している状態だと考えられます。

⑥爪の状態が悪くなる

中国医学では、髪も爪も健康のバロメーターという考え方をします。
どちらも生命維持には不要とされ、栄養が届くのが最後だからです。
また髪も爪もケラチンというタンパク質で作られているため、どちらかに異常が出るともう片方にも問題が起きている可能性があります。

爪がもろくなった、筋が入っている、デコボコしている、色が白っぽくなったなどの変化が出た時には、髪もすでに健康な状態ではないと考えましょう。

女性に多く見られる薄毛のタイプは次の7種類

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薄毛には色々なタイプがありますが、その中でも女性に多い薄毛のタイプ7種類はこのようなものです。

①瀰漫(びまん)性脱毛症

女性の薄毛の多くがこのタイプと考えられています。
原因には女性ホルモンの減少のほか、食生活の乱れ、睡眠不足、運動不足、ストレスなどが複合的な要因となって起こります。
特徴としては、長くしっかりした髪の毛が抜ける、髪全体が細くなることが多いなどが挙げられます。

②FAGA(女性男性型脱毛症)

FAGAはFemale AGA(女性の男性型脱毛症)のことです。
男性に最も多い脱毛症はAGAと呼ばれ、男性ホルモンのテストステロンが減少した時にその働きを維持するため、脱毛力が非常に強いDHTという強力な男性ホルモンに変化することで起こります。

女性にも男性の約10分の1ですが男性ホルモンが存在します。
元々男性ホルモンが平均以上ある場合や、女性ホルモンが加齢などによって減少することで相対的に男性ホルモンのパワーが強くなり、これがDHTに変化することでFAGAになることがあります。

特徴として、瀰漫性脱毛症と違い短くて柔らかい髪の毛が抜けること、特に頭頂部やおでこの生え際が薄くなることが挙げられます。

なお、瀰漫性脱毛症とFAGAを同じものと捉えている美容全般のクリニックもあります。しかしどちらも女性ホルモンが関係しているものの、違いもあります。
そのため特に薄毛治療のみを専門に行うクリニックでは分けて考え、治療や処方薬が違う場合が多いようです。

③脂漏(しろう)性脱毛症

頭皮の皮脂が過剰に分泌されることで毛穴が詰まったり、皮脂をエサにする頭皮の常在菌が異常繁殖したりして炎症が起き、それが毛根部を傷つけて起こるのが脂漏性脱毛症です。
頭皮をしっかり洗っていない、脂っこいものの食べ過ぎなどが主な原因です。
また、皮脂の分泌量は男性ホルモンが大きく影響しているので、FAGAが原因となることもあります。

④粃糠(ひこう)性脱毛症

脂漏性脱毛症と逆に、頭皮の水分や皮脂が不足することで乾性フケが大量に発生し、これが毛穴を塞ぐことで起こるものです。
強力な脱脂力のある高級アルコール系シャンプーの使い過ぎ、紫外線、パーマ・カラーリングなどで頭皮がダメージを受けて皮膚バリアがなくなっている状態です。

⑤分娩後脱毛症

出産後3か月前後から髪が抜け、半年~1年前後で回復するのが分娩後脱毛症で、これも女性ホルモンが大きく関係しています。

妊娠後、女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンは妊娠を維持し、母乳を作りやすい身体に変化させるために妊娠前の約100倍分泌されるようになります。
エストロゲンには髪の毛の成長を促進する働きがあるため、本来であれば寿命になっている髪が延命されています。

しかし出産すると一気に女性ホルモンの分泌が妊娠前の量に戻るため、延命していた髪がどんどん抜けるようになります。
このタイプの脱毛症は本来抜けるべき髪が抜けただけなので、問題はありません。

しかしストレスや栄養不足、睡眠不足、高齢出産などで女性ホルモンの分泌量が大幅に減り、そのまま元に戻らず瀰漫性脱毛症やFAGAを発症してしまうこともあります。

⑥円形脱毛症

よく、ストレスによって起こるとされているのが円形脱毛症です。
現在では自己免疫疾患の一種というのが主流の考え方で、Tリンパ球が毛根を攻撃することで起こるとされています。

しかしその原因はまだ明確になっておらず、ストレスや遺伝的要素、女性ホルモンのバランス変化によるものではないかと考えられています。

⑦牽引(けんいん)性脱毛症

髪の毛の同じ部分をいつも結んでいたり同じ分け目のままだったりすると、その部分に負担がかかり、髪が抜けてしまうというのが牽引性脱毛症です。
これは物理的なものなので、ヘアスタイルを変えることで解消されます。

しかし頭頂部の分け目部分は紫外線を最も長時間浴びることになるため、その部分の細胞のダメージが大きいと回復に時間がかかる、あるいは元に戻らない場合もあります。

女性の薄毛を引き起こす主な原因

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女性の薄毛のタイプには色々ありますが、多くのタイプに女性ホルモンが関わっていることがおわかりいただけたと思います。
しかし、原因はそれだけではありません。

女性の薄毛を引き起こす原因は一つとは限りません

まず、女性ホルモンの減少について簡単に説明します。
女性ホルモンの分泌量は一生のうちにティースプーン1~2杯とされており、30歳前後が分泌量のピークで、その後は閉経までどんどん減っていき、その後もほんの少量ながら分泌されます。

しかし、上で書いたように妊娠中は分泌量が非常に増えるため、出産回数が多いほどその後の女性ホルモンの分泌量は減ってしまうことになります。

また、脳内でホルモンの分泌量をコントロールしているのは視床下部という部分で、この部分は自律神経をコントロールする機能も持っています。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、このバランスが崩れると女性ホルモンの分泌量にも大きな影響が出てしまいます。
そのため、自律神経を乱すストレスも薄毛の原因となります。

さらに、交感神経はストレスを感じると活発化し、全身を緊張させて血管を収縮してしまいます。
すると血流が悪くなり、頭部に栄養素が届きにくくなるため、薄毛になりやすくなります。

また、交感神経は胃腸の働きを止めてしまう作用もあります。
すると食事をしても十分に消化吸収することができなくなり、血液が栄養不足になってしまいます。

最近はタンパク質やビタミン、ミネラルが不足しがちな女性が増えており元々栄養不足になりがちなのに、ストレスによってさらに吸収率が悪くなります。
また、ストレスは髪の成長に必要なビタミンやミネラルを大量消費させてしまうのです。

その上、そんな中で何とか吸収された栄養は心臓や脳などに最優先に回され、その後ほかの内臓や組織に送られます。
すると、頭部に届く頃には髪の成長に必要な栄養素はほとんどなくなっているのです。

身体の組織や機能はすべてつながっているので、何か一つ問題が起こるとこのように次々に連鎖反応が起き、結果として薄毛を引き起こしてしまうのです。

今日から始める!女性の薄毛改善方法6選!

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上で述べたように、一つの原因が次の原因を作り、それがまた…という負の連鎖を引き起こします。
そのため、どこかでこの連鎖を断ち切ることが必要です。
薄毛の改善方法を6つ挙げますので、できることから始めましょう。

女性の薄毛改善方法:その① 食生活の改善

食生活の改善は、髪が正常に成長するために最も大切なことの一つです。
髪の毛に良いといわれるものには亜鉛や銅、カルシウム、ビタミンB群・Cなどがありますが、それらを個別に摂取するより、まずは普段の食事から改善していき、健康な身体を作りましょう。

健康な身体を作るには、和食がお勧めです。
これは胃腸に負担がかかりにくく、成分が吸収されやすいからです。
すると質の良い血液が作られ、内臓機能が活発化し、心臓の働きが良くなります。

血液は心臓のポンプによって全身に送られるのですが、栄養が十分あるとポンプ力が強くなり、血液が頭皮細胞にも届くようになるので、髪の健康につながるのです。

また、和食によく使われる魚、大豆製品、海藻などは髪に必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルの宝庫です。
野菜も生のままではなく、煮たり焼いたり湯通ししたりと、身体を冷やさないよう工夫されていますから、健康のためにぴったりなのです。

このように和食をお勧めするのは、日本人の腸の長さは欧米人より長いといわれ、消化に時間がかかるからです。

肉などの消化しにくいものを大量に摂取すると、栄養を十分吸収できなくなり、しかも植物繊維がほとんど含まれていないため便秘になり、腸内環境を非常に悪くします。
肉を食べた時はその2~3倍の根野菜を摂るなど、植物繊維の補給も忘れないようにしましょう。

女性の薄毛改善方法:その② 生活習慣の改善

生活習慣の中で薄毛を悪化させる大きな原因となるのが、質の悪い睡眠です。
「質の悪い睡眠」とは、眠りが浅く、脳が休めないレム睡眠状態が長い睡眠のこと。

正常な睡眠の場合、入眠後最初の30分程度で脳が休む深いノンレム睡眠になり、その後レム睡眠、ノンレム睡眠と繰り返しながら、段々レム睡眠が長く、ノンレム睡眠時間が浅く短くなり、最後に目覚めるというサイクルです。

しかし眠りが浅い=レム睡眠の時間が多くなると脳の機能が休むことができなくなり、ストレスやホルモンをコントロールする視床下部のバランスが元に戻りにくくなります。

また、図の下部分にある「成長ホルモン」の線を見ていただくとわかるように、このホルモンは一番初めのノンレム睡眠時に一気に分泌され、その後2~3時間多く分泌され続けます。
成長ホルモンは大人になると少量しか分泌されなくなりますが、それでも肌や髪の新陳代謝や血液の浄化などに大きな役割を果たしています。

しかし質の悪い睡眠でノンレム睡眠が取れないと、成長ホルモンも分泌されなくなります。
すると髪を作る毛母細胞が細胞分裂できなくなったり、不完全な形で分裂してしまったりして、正常な成長ができなくなってしまいます。

睡眠の質を上げるには、眠る時にすぐノンレム睡眠に入れるよう、脳をリラックス状態にしておくことです。

一番簡単な方法は、ぬるめのお湯に長めに入り、血行を促進してから熱を放出し、体温が下がってきた時に布団に入ることです。
体温が下がるとメラトニンという睡眠を誘うホルモンの分泌が良くなり、自然に眠気が来るようになります。

女性の薄毛改善方法:その③ ストレス解消

ストレスが溜まると、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまいます。
それが女性ホルモンの分泌にも影響を及ぼすことはすでに書きましたが、交感神経は脳を興奮させるのでノンレム睡眠がなかなか現れなくなり、睡眠の質も落としてしまいます。

さらに、成長ホルモンが分泌されなければ脳の疲労は取れにくくなりますから、ますます自律神経もホルモンもバランスが崩れてしまいます。

このような悪循環を断ち切るために、ストレスを解消する方法を見つけましょう。
これは人によって全く違いますが、たとえばこんな方法があります。

癒し系…のんびり森林浴をする、温泉に入る、動物に触れる
娯楽系…好きな映画を見る、音楽を聴く、カラオケで熱唱する、お笑いを見て笑う
運動系…全力で運動する、ストレッチ・ヨガなどで全身をリラックスさせる
脳活性系…単純な計算や積み木などをする

なお、ストレス解消によくお酒やタバコに手が伸びることがありますが、これはNGです。
お酒は、体内で分解される時に亜鉛やビタミンCなど髪に大切な栄養素を消費してしまいますし、飲んで数時間後に交感神経が活発になり、睡眠が浅くなってしまいます。

また、タバコによって発生する一酸化炭素は血中のヘモグロビンと結びつきやすく、本来血液で運ばれるはずの酸素が不足してしまいます。
全身の酸欠状態は細胞の働きを劣化させ、薄毛や白髪の原因となってしまいます。

女性の薄毛改善方法:その④ ヘアケア方法の改善

いくら食生活や生活習慣を見直してもあまり薄毛改善効果が見られない場合、ヘアケアに問題があるかもしれません。

頭部は身体の中で最も紫外線を受けている場所で、非常に劣化しやすいにも関わらず、充分なケアをしている人はほとんどいません。
髪の毛に隠れるから大丈夫だと考えている人もいますが、紫外線の中でもUVAは髪を透過し、表皮より奥の真皮まで届いてしまいます。

髪を育てる毛母細胞は真皮にあり、UVAの影響を受けると機能が低下して細胞分裂時の異常や細胞分裂自体ができなくなるといったことが起こり、抜けてしまうこともあります。

この状態を防ぐには、頭皮を帽子や日傘などで紫外線から守ることはもちろん、日頃のケアも大切になってきます。
日頃のケアとは、頭皮を覆う皮膚バリアを壊さないようにすることです。
皮膚バリアは水分と皮脂が混ざり合ったもので、皮膚を紫外線から守る働きがあります。

しかし、皮膚バリアは強力な洗浄力と脱脂力を持つ高級アルコール系シャンプーで簡単に失われてしまいます。

一度失うと半日から1日は再生しないため、その間は紫外線を直接受け、毛母細胞がどんどん劣化してしまい、薄毛の原因を作ってしまいます。
皮膚バリアを維持するために、穏やかな洗浄力のアミノ酸系シャンプーを使用することをお勧めします。

また、パーマやヘアカラー・白髪染めも非常に刺激が強いため、皮膚バリアが壊されてしまいます。
また、これらの薬剤は直接毛母細胞のDNAを損傷させる危険性もあります。
髪の根元までパーマをかけない、カラーのリタッチを脱色のないヘアマニキュアやカラートリートメント、カラーバターにするなど、できるだけ回数を減らしましょう。

女性の薄毛改善方法:その⑤ ヘアスタイルの改善

牽引性脱毛症は、いつも同じ位置で髪を結んだり分けたりすることが原因で、常に同じ方向に髪が引っ張られることが原因です。

そのほか、毎日のようにヘアアイロンやコテでくせ毛を直すために髪を引っ張る人や、毛先をほぐさずいきなり根元からブラッシングするくせのある人、エクステを使用している人も牽引性脱毛症になりやすくなります。

これを改善するには、こまめにヘアスタイルを変えることが一番です。
結ぶ位置を変える、分け目をずらす、結ばなくても邪魔にならない程度の長さにカットするなどの方法を取りましょう。

また、時にはヘアバンドやカチューシャ、スカーフ、バンダナなどを利用してやさしく髪をまとめるのも、後れ毛が出てとても女らしく見えるのでお勧めですよ。

女性の薄毛改善方法:その⑥ 頭皮マッサージ

一日も早く薄毛を改善させたいなら、頭皮マッサージも日課に組み入れましょう。
直接頭皮をマッサージすることで、頭皮の毛細血管を刺激し、血流が良くなります。

頭皮マッサージのコツはいくつかあります。

・事前に肩や首をほぐしておく

肩こりや首こりで筋肉が硬くなっていると血管も伸縮性がなくなり、血液が十分に頭皮まで流れなくなります。
肩や首のストレッチで筋肉をほぐしておきましょう。

・頭皮の硬さをあまり気にしない

頭皮が硬いのは決して良いことではありませんが、頭皮マッサージは血行を良くすることが目的ですから、刺激が伝われば十分です。
頭皮を動かすことを目的に行いましょう。

・力を入れ過ぎない

頭皮が硬い人に多いのですが、気にするあまり無理に力を入れると毛細血管が切れてしまいます。

・ブラシで頭皮を叩いたりグッズに頼らない

後頭部の襟足あたりと頭頂部を同じ強さで叩いてみると、刺激の伝わり方がかなり違うと思います。
頭皮が硬くなっているほど痛みに対して鈍くなっているのです。
そのため、特に頭頂部をブラシで叩いたりグッズを使用したりすると、本人が感じる以上に頭皮や毛穴、根元を傷つけてしまうことがあります。

簡単なセルフマッサージの方法には、こんなやり方があります。

①指先を軽く丸め、右手で右耳を、左手で左耳を覆う
②その状態で指を固定し、頭皮を上下に5回動かす
③指を2センチほど上に移動し、同じことを繰り返して頭頂部まで行なう
④おでこの生え際部分に左右各4本の指を置き、固定したら頭頂部に向かって押し上げる
④指を移動し、頭頂部まで繰り返す
⑤首の襟足部分に指を移動し、指を上下に5回動かす
⑥指を移動し、頭頂部まで繰り返す

④~⑤はなかなか頭皮が動かないかもしれませんが、気にしないで続けることが大切です。
1日3~5回マッサージしましょう。

より確実な結果が欲しい人は・・・

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自己流ではなかなか効果が出ない気がする、と心配になるかもしれません。
頭皮の改善には数か月かかりますから、髪が増えてきたのを実感できるまでには少なくても3か月、通常は半年から1年見なくてはいけません。

しかも自分や家族の印象だけの判断では、本当に薄毛が改善されたかどうか確信が持てない、と不安になるかもしれませんね。
そんな時には、専門家に頼りましょう。

女性の薄毛治療を専門に行うクリニックがあります

より確実に結果を出す最終手段として、女性の薄毛治療専門クリニックに通うという方法もあります。
近年、薄毛の研究が進歩して設備機器や治療薬の開発が著しいので、昔と違い治療効果が出やすくなっています。

元々女性の薄毛は男性に比べて治療しやすいといわれているので、専門クリニックで最初から適切な治療を受けるのが一番確実かもしれません。

デメリットは費用がかかることで、治療によって大幅に違うものの、数十万単位になることは珍しくありません。
しかし、カウンセリングだけなら無料のところが多くあるので、一度カウンセリングを受けて、費用について相談してみるのも良いかもしれませんよ。

薄毛の原因の大部分は日常生活の見直しでかなり改善されます。
また、薄毛改善のための方法はすべて健康や美肌にもつながります。
特に、頭皮をマッサージするだけで顔のたるみやシワが改善され、小顔効果があるんですよ。
エイジングケアで悩んでいる人は、若々しい肌を保つためにもぜひ行なってみてくださいね。

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