きれいなグレーヘアにしたいけどダメージが・・・カラートリートメントってどうなの?-美髪ラボ

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きれいなグレーヘアにしたいけどダメージが・・・カラートリートメントってどうなの?
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きれいなグレーヘアにする基本的な方法とは?

グレーへア(gray hair)とは、英語では白髪のことを指すことが多いのですが、日本では全白髪のことを指す場合もあれば、いわゆる「ゴマ塩頭」「まだら白髪」、つまり黒髪と白髪が混ざった状態の髪のこともそう呼びます。

最近TVなどで取り上げられるようになったのは、白髪染めを止めた状態の髪のこと。
だから黒髪が多い人もいれば、ほぼ真っ白な人もいます。

とてもきれいなグレーへアで映える人もいるけれど、日本人女性がやるとババくさく見えるのでは、という意見が多いこの状態、実際はどうなのでしょうか。
そして、わざとグレーへアにすることのデメリットは?

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最近なぜグレーへアが注目されているの?

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これまで、髪が白く変化することは老化の象徴のように考えられてきました。
確かに黒髪の中の白髪はとても目立ちますし、一般的に白髪が多いのは高齢の方ですから、白髪=老化というイメージが頭の中に刷り込まれてしまっていたのですね。

しかし、海外の情報がどんどん入って来るようになると、欧米ではきれいなグレーへアで楽しんでいる女性が多いことがわかってきました。
もっとナチュラルで良いんじゃないか、白髪を生かして楽しむ方法があるんじゃないか、と日本女性も気づき出したのです。

白髪染めをした経験がある人はおわかりでしょうが、一度やり出したらかなりの勇気を出さないと中止することはできなくなります。
鏡を見て白髪が伸びていると、「ああ、染めなきゃ」と焦りとうんざり感が襲ってきますよね。

しかし、「染めなくては」という考え方自体がネガティブではないか、という考え方も広まってきているのです。

自然とグレーヘアになれるのは限られた人だけ

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ここでいうグレーへアとは、全体が真っ白になるタイプのことです。
残念ながら、自然に真っ白になれるのは限られた人だけです。

全白髪になれるかどうかは遺伝が大きく関係しているといわれ、若白髪で10代の頃から白髪があったという人は全白髪になる可能性が高いそうです。
これは、髪の色素を作るメラノサイト細胞の機能が生まれつき弱いという遺伝子を持って生まれたため、若い頃から白髪が増えていくからです。

しかし、それ以外の人はゴマ塩状態止まりのことがほとんどです。
日本女性が白髪に気づき出すのは35歳前後といわれていますが、この年齢が遅ければ遅いほど真っ白な白髪にはならない可能性が高いです。

扱いが難しいグレーへア。ケアもファッションも

女性の場合、黒髪か白髪かに関わらず女性ホルモンが減り出す30代後半から髪が細くなり、40代頃から髪内部の組織配置が変化してうねりが出やすくなることがわかっています。
さらに、髪の量(密度)も40代頃から減ってきます。

そして、白髪は水分保持力が弱く乾燥しがち、硬いという特徴があります。
さらに、白髪は黒髪に比べると太いことが資生堂と北里大学の共同研究でわかっています。

これをトータルで考えると、白髪が少ない30代の頃はうねりやピンピン立つ傾向が目立ち、増えてくる年代になると髪の全体量が減るためボリュームがなくなり、さらにうねりや硬さが強くなるのでまとまりにくくなる、ということになります。

しかも、白髪のほうが水分を含みにくいため、パーマやヘアカラーがしにくく、美しい状態をキープできる期間も短くなります。

こう考えると、きれいなグレーへアを保つのは黒髪以上に難しい感じがしますよね。

さらに、白髪のこういった特徴から、伸ばし放題にしているとケアを怠っているだらしない女性に見られがちなのも困った点です。
きちんと髪の手入れをして、さらにおしゃれやお化粧もある程度していないと、より老けて、しかも汚らしく見られてしまうこともあるのです。

グレーへアが美しい女性の代表が皇后さま、中尾ミエさん、草笛光子さん、加藤タキさんなどでしょう。
どなたも、上品なお化粧とスタイリッシュなファッションが見事ですよね。

なかなかここまではできないものの、グレーへアのほうがきれいな色の服が映えますし、鮮やかな口紅でも違和感なくマッチします。
ファッションを楽しむには、むしろグレーへアのほうが選択肢が広がるのです。

きれいなグレーヘアにする基本的な方法

まず知っておいていただきたいのは、自然に真っ白にならない場合、人工的に白髪にすることは非常に難しいということです。
これは、髪のメラニン色素を薬剤で完全に脱色することができないからです。

髪のメラニン色素にはユウメラニンとフェオメラニンがあります。
ユウメラニンは黒褐色系、フェオメラニンは黄~オレンジ系の色素で、この2つが混ざって髪の色を作り出しています。
日本人はユウメラニンが多いのですが、フェオメラニンも含まれています。

黒髪をブリーチした場合、ユウメラニンは比較的簡単に破壊されます。
しかしフェオメラニンは残りやすく、何度ブリーチしても黄味が残ってしまうことがほとんどです。
そのため、無理に色をなくそうとしてもきれいな白にはならず、にごった薄黄色になりやすいのです。

このイラストは「色調」と「色相」の違いで、簡単にいうと色調は目に見える色、色相は実際に髪に残っている色素のことです。
髪質や状態にもよりますが、一般的に一番右の状態になるまでに数回のブリーチが必要です。
しかも、それでもまだ黄色のフェオメラニンは残っているのです。

しかし、真っ白ではないにしても全体を白髪にしたい場合は、ブリーチするしか方法はありません。
少ない人で2回、多い人なら4~5回ブリーチを繰り返して色を抜きます。

ただ、数回のブリーチで白っぽくなったとしても、そのままだときれいに見えないため、カラーリングで補色を入れて黄味を消すという作業を入れることが多いです。
よく使われるのが淡い紫色で、バランスがうまく取れるとかなり白っぽくなりますが、失敗すると全体が紫がかったり黄味が消えなかったりするので、かなりの技術が必要です。

さらに、ブリーチを繰り返した髪をケアするためには市販のトリートメント剤では不十分で、美容院で特別なトリートメントをしてもらうことが必要になります。

これとは別に、黒白混じっていても良い、きれいなグレーへアにしたいということであれば、白髪染めを止めれば済みます。

とはいえ、逆プリン状態をしばらく我慢しなければなりません。
ベリーショートにカットするのが一番簡単な対策方法ですが、男性のように1~2センチの刈り上げにするのはなかなかできませんよね。

スタイルを決めるためには4~5センチ程度は必要ですから、1ヶ月1~1.5センチ程度の伸びとして最低3か月は逆プリンに耐える必要があります。
その間はウィッグや帽子、広めのヘアバンドなどでうまく隠す人も少なくないようです。

知っておくべき!ブリーチによる甚大なリスク

髪のブリーチというのは、簡単にいうと洗濯で使用する酸素系漂白剤を髪に塗るようなものです。
洗濯用の場合、酸素系漂白剤の過酸化水素濃度は3%程度なのですが、それでも肌が弱い人は手荒れしますし、しっかり洗い流さないでいるとかぶれを起こしてしまうこともあります。

過酸化水素は、6%を超えると劇物として取締りがあり、特別な資格を持った人しか使用できないことになっているほど刺激が強い成分なのです。

そんな過酸化水素が6%にほんの少し満たない程度まで含まれているのが、ブリーチ剤です。
美容院でブリーチする場合は、髪質やダメージ具合に応じて濃度や放置時間を変更するのでまだマシですが、怖いのが市販品です。

市販品は濃度を選ぶことはできませんし、ついつい長めに放置しがちですよね。
すると、髪がボロボロになってしまうのです。

これは、ブリーチ剤にはアルカリ剤が含まれるからです。
髪のメラニン色素は髪のコルテックスという部分にあり、それを硬いキューティクルが守っています。
髪を脱色する際にはキューティクルをこじ開ける必要があり、その作用をするのがアルカリ剤です。
キューティクルが開くと過酸化水素が浸透しやすくなり、効率的にブリーチできるのです。

しかし、髪は弱酸性なので、アルカリ剤に長時間接していると刺激となり、髪が傷みやすくなります。
アルカリ剤は残留性が高く、一度髪に入り込むと数週間は髪内部に残るため、キューティクルがずっと開いたままになります。

すると、その隙間からコルテックス内のタンパク質や脂質、水分などが抜けてしまうため、髪のハリやコシ、水分がなくなり、パサパサになってしまうのです。

また、開いたキューティクルはブラッシングやシャンプーなどの刺激によって簡単に剥がれてしまいます。
するとさらに成分が流出し、これが繰り返されることで髪の成分がすべて失われ、施術中に溶けてしまったり、枝毛や切れ毛がどんどん増えてしまったりするのです。

さらに、市販品を使用して自分で染めるとどうしても頭皮にもべったりついてしまうため、髪だけでなく頭皮へのダメージは相当なものになります。
アルカリ剤にも過酸化水素にもタンパク質を変質させてしまう作用があるため、頭皮の細胞がダメージを受け、白髪や抜け毛、薄毛の原因になるのです。

市販の二剤式ヘアカラーにも油断は禁物!

kinmotsu

市販の二剤式ヘアカラーには、大きく分けて黒髪用と白髪用があります。
黒髪用のヘアカラーは、白髪はほとんど染まらず黒髪だけがきれいに染まるため、黒髪部分をかなり明るい茶色に染めることで白髪が目立たなくなります。

また、きれいなグレーへアにするのは大変そうだし、やっぱり黒髪がいいと白髪がしっかり染まる白髪染めを使用し続けようと思った人もいるのではないでしょうか。
さらに男性用白髪染めの中にはグレー系もあり、グレーへアを自然にきれいに見せられると人気があり、女性で使用している人もいます。

しかし、これらのヘアカラーにはブリーチ剤ほど大量ではないものの、アルカリ剤と過酸化水素が配合されています。
そのため、やはり髪と頭皮に大きなダメージを与えてしまいます。

さらに、髪を染める酸化染料には大きな問題があります。
パラフェニレンジアミンを代表とした「ジアミン系」やパラアミノフェノールなどの「フェノール系」染料はアレルギーを引き起こす可能性が高いのです。

頭皮のかぶれから始まって段々首や顔、全身に広がり、中には血圧低下や呼吸困難、アナフィラキシーショックを引き起こすこともあり、特にパラフェニレンジアミンは使用を禁止している国もあるほどです。

パラフェニレンジアミンは黒褐色系なので、特に女性用の二剤式白髪染めによく配合されています。
アレルギーはいつ発症するかわからないため、これまで何の問題も起きていなかったとしても、突然頭皮や顔が腫れ上がることもあり、非常に危険なのです。

カラートリートメントでグレーヘアにできる!?

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髪と頭皮に優しいといえば、カラートリートメントですよね。
しかし、カラートリートメントでグレーへアにできるのでしょうか。

二剤式白髪染めと違ってアルカリ剤も過酸化水素も配合されていないので、黒髪はそのままで、白髪部分に穏やかに色が入ります。
そのため、白髪を目立たせなくすることはできますが、全体をきれいなグレーへアにすることはできません。

白髪が少ないうちは、ウィービング(細いメッシュ)のようでオシャレに見えることもありますが、白髪の量が増えると、伸びて来た時に染めていない根元との色差がわかりやすくなってしまうのです。

ただ、カラートリートメントを自然にグレーへアになるまでのつなぎに使用することはできます。
カラートリートメントを使うことで、白髪染めを止めた時にできる逆プリン状態を隠し、さらにダメージへアをケアすることができるのです。

カラートリートメントは二剤式白髪染めで傷んだ髪を補修し、さらに頭皮ケア成分が配合されているものも多いので、髪全体を健康に導いてくれるのです。

さらに、色落ちしやすいといわれるカラートリートメントですが、グレーへアへの準備にはそれがメリットになります。
数か月カラートリートメントを使用したところで、二剤式白髪染めで染めた部分をすべてカットし、カラートリートメントの使用を止めれば、数日~2週間程度で色が落ちます。

こうすれば、人目を気にすることもなく、きれいなグレーへアになれますよ。

先々をしっかり見据えた選択をしましょう

sakizaki

ここのところTVで放映されたこともあり、女性のグレーへアに対する意識は変わってきています。
とはいえ、実際に自分がやるかどうか、はかなり悩ましい問題です。
調べてみると、グレーへアに対する意見には、こんな内容が多く見られました。

・40代でグレーへアにする勇気はない
・70代になったらやるかも
・絶対に老けて見られると思う
・いつでもきれいにしていないと汚く見られてしまうのでイヤ
・日本人女性がグレーへアになったら、欧米人と違って違和感があると思う
・秋篠宮殿下だって染めたら若返って見えたし、やはり染めたほうが良い

もちろん、中には「白髪染めに振り回される人生はもう止めたい」と考える女性もいます。
無理をせず、自分が一番良いと思う方法を選びましょう。

その際には、できればブリーチや二剤式白髪染めを選択しないことをお勧めします。
髪がダメージを受けるのはカットしてしまえば良いことですが、頭皮まで傷ついてしまうと、さらに白髪が増えたり薄毛の原因になったりする危険性があるからです。

また、二剤式白髪染めでアレルギーを引き起こすと、二度と同じタイプの染毛剤は使用できませんし、交差反応の恐れもあります。

交差反応というのは、アレルギーを引き起こした原因物質と似た化学構造をした成分にも反応してしまうことで、パラフェニレンジアミンの場合化粧品や歯科用麻酔薬、布用染料などと交差反応を起こすことがわかっています。

カラートリートメントならそのような危険性はありませんし、使用されている染料も酸化染料に比べて安全性が高いため、安心して長期にわたって使用することができます。
きれいなグレーへアにしたければ使用を中止すれば良いし、ずっと染め続けていても美髪を保つことができます。

いつまでも美しくありたいと願うのは、女性なら当然のことです。
しかし、現在だけでなく後々のことまで考えて選択しましょう。

カラートリートメントって染まりにくい? 人気商品を比較

カラートリートメントは、髪や頭皮にやさしい染料を使いますが、この染料の粒度がとても重要で、粒度が荒すぎるとキューティクルの隙間に入れませんし、逆に細かすぎると髪の隙間に定着できずに流れ落ちてしまいます。最近では定着力や染まりを高めるための技術も上がってきており満足度の高い商品も増えています。

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