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知ってるようで意外と知らない!?髪の毛が受けるダメージと正しいヘアケア方法
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美しい髪を取り戻すための正しいヘアケアとは!?

皆さんは、自分の髪がダメージを受けていると感じていますか?
日本人の髪は欧米人ともお隣の韓国の人とも違うそうで、どうやらかなり傷みやすい髪質のようです。
なぜダメージを受けてしまうのか、どうすれば髪を正しくケアできるのか、解説します。

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女性の髪の悩みは深刻

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日本人女性は髪をとても大切にしていますよね。
それは、ドラッグストアの一面を埋めんばかりの種類のヘアケア製品を見れば、一目瞭然です。
それなのに、髪のダメージを気にしている女性は少なくありません。

多くの女性が髪の毛のダメージに悩んでいる

髪の悩みに関するアンケートはたくさんあり、それらによると約9割の女性が何らかの髪の悩みを持っているという結果が出ています。
残念ながら、この悩みが元々の髪質や加齢によるものから来ているのか、何らかの刺激によるダメージによるものなのか、までははっきりわかりません。

しかし、ダメージと思われるもの、ダメージの可能性があるものを拾い出してみると、以下のようになります。

年代 傷み 切れ毛・
枝毛
乾燥・
パサつき
ボリューム減少 ハリ・コシ減少 髪質の変化
20代 48.6% 35.7% 64.3% 17.1% 8.6% 11.4%
30代 35.4% 24.4% 54.5% 18.3% 20.3% 12.6%
40代 21.2% 15.1% 44.5% 28.6% 29.0% 11.0%
50代 20.2% 6.1% 42.9% 30.1% 26.4% 12.3%

※リビングくらしHOW研究所「ヘアケアについてのアンケートまとめ」より抜粋
出典:https://www.kurashihow.co.jp/

若い世代のほうが髪のケアにお金も時間もかけていそうなのに、「傷み」や「切れ毛・枝毛」のポイントが高いという特徴があるのがわかりますね。
ケアが間違った方向に行ってしまっているのかもしれません。

「ダメージヘア=イメージが悪い」という現実

「ダメージへア」といわれてすぐ思い浮かぶのが、切れ毛や枝毛などでしょう。
特に枝毛は目立ちますよね。
単に枝分かれしているだけではなく、その部分だけ色が薄くなることが多く、しかも主に毛先に出るため見えやすいのです。

中には、こんな見事(?)な枝毛もあります。

枝毛や切れ毛は髪のケア不足というだけでなく、ずぼらとかだらしがない、不健康といったイメージがつきまとい、その人の女性としての格を下げてしまうのです。

ダメージヘアってどんな髪のこと?

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ダメージへアという言葉はよく聞きますが、具体的には髪がどういった状態になっているのでしょうか。

ダメージを受けると髪の毛はどうなるのか?

髪は外側からキューティクル、コルテックス、メデュラという3つの部分でできており、キューティクルはうろこ状に数層重なっています。
コルテックスは髪の80%以上を占める重要な部分で、タンパク質や水分、脂質などが含まれています。

ダメージを受けた髪というのは、髪の表面にあるキューティクルが開いたり剥がれてなくなったりしている状態のことをいいます。

このような状態になると、中のコルテックスの成分がシャンプーや摩擦のたびに流出してしまいます。
コルテックスは髪のしなやかさや弾力性、太さなどを決定づける大切な組織で、成分がなくなると切れ毛・枝毛、乾燥、ハリ・コシの減少、ボリュームの減少などが起こるのです。

もう一つ、キューティクルが傷む前の前段階のダメージがあります。
それは、キューティクルの表面にある「18-MEA」という組織の損失です。

この組織は頭皮から分泌された皮脂を髪全体に送る働きがあり、髪の表面にツヤを与え手触りを良くするために大切なものです。
しかし髪の表面にあるので失われやすく、しかも再生しないため、この成分がなくなるとキューティクルが乾燥し剥がれやすくなってしまうのです。

自分の髪の毛のダメージ度合いをチェックするには

ダメージがどのくらいか、簡単なチェック方法があります。

・2本の指で髪を挟み、根元から毛先に向かって移動させる

何となく引っかかると感じたら、キューティクルが剥がれかっています。
キューティクルは根元から毛先に向かって層になっているので、健康であれば引っかかりがありません。

・ドライヤーをかけるとすぐ乾くかチェックする

キューティクルが剥がれて中の水分が逃げてしまうと、髪を濡らした時にどんどん水分を吸収してしまいます。
これを吸水毛といい、ドライヤーをかけても水分が蒸発しにくく、なかなか乾かなくなります。

・髪の毛先の色を見る

栄養が届いていないと毛先が白っぽくなり、枝毛や切れ毛になる前段階まで来ています。

・枝毛や切れ毛があるか確認する

コルテックス内のタンパク質は縦に割けやすいため、枝毛はタンパク質が流出し、髪がスカスカになっている状態です。

髪が横に切れる切れ毛はタンパク質がほとんどなくなっている状態なので、ここまで来ると末期症状です。

・毛先のクセや量を見る

枝毛や切れ毛がひどくなると、毛が妙にうねったり梳いてもいないのに毛先がスカスカになったりします。

ここまで来ると髪全体が非常にダメージを受けているので、指で梳いただけでも髪が切れてしまい、たとえ毛先をカットしても、しばらくするとまた同じ状態になってしまいます。

海外で活躍する美容師によると、欧米人に比べると日本人の髪はキューティクルの層が少なく、コルテックス内のタンパク質も少ない傾向があるそうです。
また、韓国女性は日本人の髪に比べて細く柔らかいけれど、コルテックスが詰まっていてダメージを受けにくいのだとか。

日本人は遺伝的に髪が傷みやすいようなので、ダメージを与える原因と正しいヘアケア方法をしっかり覚えましょう。

女性の髪にダメージを与える主な原因

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元々傷みやすい日本人女性の髪の毛ですが、それに拍車をかける原因はいくつもあります。
その代表的なものを挙げました。

女性の髪の毛にダメージを与える主な原因は

・栄養不足や偏った食生活

タンパク質は髪の主成分ですが、人間を構成する主成分の一つでもあり、細胞の約15%と水の70%の次に多い成分です。

食事から摂ったタンパク質はまずアミノ酸に分解され、その後それぞれの組織にあったタンパク質に再合成されます。
そのタンパク質が真っ先に回されるのは生命を維持するために不可欠な内臓で、髪の毛や爪などは最後に余った分だけが送られます。

そのため、ダイエットや偏った食生活でタンパク質が不足すると、髪まで届かないのです。
その結果、タンパク質でできたキューティクルが剥がれやすくなり、さらにコルテックス内のタンパク質も不足して髪がスカスカになってしまうのです。

また、タンパク質を髪のケラチンタンパク質に再合成する際には亜鉛やビタミンB群・C・Eなどが必要なので、これらが不足しても髪はダメージを受けやすくなります。

・紫外線

夏に髪がダメージを受けることは知られていますが、これは紫外線にタンパク質を変性させる作用があるからです。
変質したキューティクルは剥がれやすくなり、さらに内部のタンパク質が硬くなって髪の柔軟性が失われたり、水分が蒸発してパサパサになったりしてしまうのです。

さらに頭皮細胞のタンパク質もダメージを受けるため、髪に十分な栄養を送ることができなくなり、細くなったり抜けやすくなったりしてしまうのです。

・静電気

空気が乾燥すると、静電気が起きやすくなりますね。
これは空気中に水分が少ないと静電気が逃げにくく、物質内に留まるからです。
さらに静電気は摩擦によって起きやすく、髪は常にこすれ合っているため非常に静電気が溜まりやすいのです。

水分が十分含まれた髪には静電気は起きにくいのですが、水分が不足していると頻繁に静電気が起き、キューティクルが剥がれやすくなります。
すると中の成分も流出してしまうため、ダメージがひどくなってしまうのです。

間違ったヘアケアもダメージ増長の原因に

20代で髪がかなりダメージを受けているという場合、ヘアケアに問題がある場合が多いようです。
日常的に行なっているヘアケアでこんなことはしていませんか?

・高級アルコール系のシャンプーで髪をゴシゴシ洗っている

有名メーカーのシャンプーのほとんどは高級アルコール系で、非常に洗浄力や脱脂力が強いものです。
髪の表面の皮脂が取り去られた状態の髪をゴシゴシ擦りながら洗ってしまうと、水分を含んで開いたキューティクルが非常に剥がれやすくなってしまいます。
すると髪の成分が流れ出てしまうのです。

・シャンプーを泡立てずに使う

お湯で濡れた髪はキューティクルが開いているので、とても摩擦に弱くなっています。
シャンプーの原液をそのまま髪につけてから泡立てると、その刺激でキューティクルが剥がれやすくなります。

・力まかせにブラッシングをする

髪を乱暴にブラッシングすると、摩擦でキューティクルが剥がれやすくなります。
特にプラスチックは静電気が起きやすいため、髪を傷つけやすいのです。

・ドライヤーを高温で使う

髪のタンパク質は100℃で変質するといわれています。
早く乾かしたいあまり高温設定にしたり、ドライヤーを髪のギリギリ近くまで持って行ってかけたりすると、キューティクルやコルテックス内のタンパク質が変質してしまいます。

・ドライヤーを使う時、ブラッシングもしている

高温のドライヤーで髪の水分が蒸発すると、静電気が起こりやすくなります。
そんなところにブラッシングをすると摩擦によってさらに静電気が発生し、髪にダメージを与えるのです。

・パーマや2剤式ヘアカラーを使う

パーマやヘアカラーに使用されているアルカリ剤はキューティクルを開かせる働きがあります。
髪に浸透すると数週間は留まるため、その間ずっとキューティクルが開きっぱなしで、ちょっとした摩擦で剥がれやすく、中の成分も流出してしまいます。

また、薬剤によって18-MEAが失われてしまい髪が乾燥しやすくなるため、さらにダメージがひどくなってしまいます。

髪には神経が通っていないため、間違ったヘアケアをしても痛みを感じません。
しかし、そのせいでどんどんダメージが蓄積され、枝毛や切れ毛、パサつきやハリ・コシの減少といった目に見えるトラブルへアになった時には、もう手遅れなのです。

正しいヘアケア方法のポイント

tadashii

髪がちょっとしたことの積み重ねでダメージを受けてしまうことが、おわかりいただけたでしょうか。
一度ダメージを受けた髪は元通りには再生できないため、現在のダメージを悪化させないために、そしてこれから生える髪を健康にするために、正しいケア方法を覚えましょう。

髪にダメージを与えにくいシャンプーを使用する

髪に必要な皮脂まで取ってしまう高級アルコール系シャンプーではなく、洗浄力が穏やかなアミノ酸系シャンプーを使用しましょう。

「ダメージへア用」として販売されているものもありますが、成分を見ると刺激性の強い石油系界面活性剤やシリコーンが入っているものが少なくありません。

シリコーンは髪の表面をコーティングするためダメージがなくなったように感じますが、実際にはダメージをケアする作用はありません。
むしろ、次のシャンプーでシリコーンを落とす時にキューティクルまで剥がしてしまうともいわれていますので、注意しましょう。

髪の毛の乾かし方とドライヤーの使い方のコツ

シャンプー後に髪を乾かす時は、最初にタオルで水分をできるだけ吸い取らせましょう。
この時、絶対に髪を擦らないようにしてください。
髪をタオルで包み、軽く叩くような感じで吸い取らせます。

その後で、薄くオイルやアウトバストリートメントを髪につけます。
ただ、アウトバストリートメントにはシリコーンが配合されているものが少なくありません。
ダメージがひどい場合は、ツバキ油やマカダミアナッツオイル、あんずオイルなど天然オイル100%のものを使用したほうが安心です。

次にドライヤーの使い方ですが、上にも書いたように、髪は高温が苦手です。
60℃程度の温度で乾かすのが一番ダメージにならないといわれているので、できるだけ低めに設定しましょう。

乾かす時はドライヤーを常に動かし、同じ部分に2秒以上風を当てないようにします。
ブラッシングしながら乾かすと髪同士の摩擦も多くなりますので、ブラシは使わず手ぐし程度にしてください。

また、キューティクルが開いている状態なので、毛先から根元に向かって風を送ると剥がれやすくなります。
必ず根元から毛先に向かってかけてください。

温風で8割ほど乾かしたら、最後は冷風でキューティクルをしっかり引き締めましょう。
この過程を行なわないとキューティクルが開いたままになり、寝具との摩擦で髪が傷んでしまいます。

パーマ、ヘアカラー、ヘアアイロンは最小限に

女性にとって、パーマやヘアカラーはおしゃれのために欠かせないものかもしれません。
しかし、薬剤によって髪にダメージを与えることはこれまで書いた通りです。
できるだけ回数を減らし、信頼のおける高い技術を持った美容師に施術してもらうようにしましょう。

パーマもヘアカラーも、技術力の有る無しで全く傷み具合が違います。
また、最近はクリープパーマやコスメパーマ、水パーマ、酸性カラーなど髪のダメージをより少なくする方法がありますから、美容院で尋ねてみましょう。

なお、自宅で染めたいという場合は、カラートリートメントやヘアマニキュアがお勧めです。
市販の2剤式ヘアカラーはどんな髪質でもしっかり染まるよう、薬剤の濃度が高くなっています。
そのため美容院で施術してもらうよりダメージがひどくなります。

また、ヘアアイロンはドライヤー以上に髪に負担をかけます。
金属のプレートは熱効率が高いため非常に高熱になりますから、髪の水分があっという間に蒸発してしまうのです。
さらに摩擦を加えて使用するため、キューティクルが剥がれやすくなります。

ダメージへアの場合はできるだけ使うのは避けたほうが良いのですが、どうしても使いたいという場合は、使用前にオイルなどをつけ髪を熱から守りましょう。
そして1か所にかける時間は2~3秒に抑え、髪を引っ張らないようにかけます。

また、水分を含んだ髪に使用すると水蒸気が髪の中で爆発し、キューティクルがボロボロになりますので、髪が乾いた状態で使用しましょう。

空気の乾燥や紫外線の対策を怠らないこと

空気が乾燥すると、髪同士が摩擦し合うことで静電気が起きやすくなりますし、髪がよく絡まったり広がったりします。
これらすべてが髪のキューティクルに良くありませんから、静電気が起きないようケアが必要です。

髪を濡らす方法を推奨していることもありますが、髪は水分を含むとキューティクルが開きやすくなりますし、乾燥しているところで水分を補充すると、それ以上の水分が蒸発してしまいます。
それを防ぐためには、保湿成分が配合されたものを使用したり、静電気が起きにくい天然毛のブラシを使ったりして静電気を逃がすようにしましょう。

紫外線の害を軽減するためには、日傘や帽子、UVカットスプレーなどを使用しましょう。
なお、帽子は素材やサイズによっては蒸れて頭皮の雑菌が増えてしまうことがあるので、風通しが良く熱がこもらない天然素材で、少し大きめのものがお勧めです。

美しい髪を取り戻すために

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最近は髪のダメージを修復するという高機能成分が開発されているようですし、美容院の中には「ダメージは治せる」と謳っているところもあります。
しかし、多くの美容師は「一度ダメージを受けた髪は修復も再生もしない」と言い切っており、あまり期待はできません。

できるのは、これ以上ダメージをひどくしないようにすることと、これから生えてくる髪をケアして健康に保つことです。

正しいヘアケア方法を毎日の習慣にしましょう

まずは一番ダメージが大きい毛先を5~10センチカットしてこれ以上傷まないようにし、今回挙げた方法で毎日正しいケアをしましょう。
それだけで見た目が変わってきますし、生えてくる髪が健康になれば根元からしっかり立ち上がり、ハリ・コシが出るようになります。

ヘアオイルなどを使用すればキューティクルが保護され、ツヤがあるまとまりの良い髪にすることもできますよ。

正しいヘアケアを毎日行ない、美しい髪を取り戻しましょう。

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