多くの女性が悩む髪の傷み~コレって本当に修復できる?綺麗な髪を取り戻すには?-美髪ラボ

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多くの女性が悩む髪の傷み~コレって本当に修復できる?綺麗な髪を取り戻すには?
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大切な髪や頭皮を守る為にできることとは!?

髪は、当然ですが伸びるもの。
髪にダメージがあっても、いずれその部分が伸びたらカットしてしまえば良い…はずですよね。

しかし、実際には傷みは全体に及んでおり、さらに伸びて来た髪もいつの間にかダメージを受けていることがほとんどです。
これでは、ハゲない限り永遠に髪に悩むことになってしまいます。

髪の傷みは修復できないのでしょうか。

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髪が傷んでいると・・・

日本では、いつの時代も女性の髪は大切なものと考えられてきました。
今でも、髪はその人の人格の一部とまで考えられているところがありますよね。
傷みの目立つ髪によって、他人から「女性としての自覚が足りない」とまで思われてしまうのです。

「不潔」「不健康」「老けた」等、マイナスの印象に

髪が傷んでいると、特に女性の場合は非常にマイナスイメージがあります。
不潔、不健康、老けた、だらしない、女を捨てている…。
実際には毎日シャンプーしていて、自分なりにケアしていたとしても、傷みがあるというだけで低い評価を受けてしまうのです。

アメリカや韓国などで美容講習を行なっている美容師によると、日本人の髪は元々非常に傷みやすいそうです。

キューティクルはうろこ状の層になっていますが、この層は人によって2層~10層程度まで様々です。
日本人の場合層が少なく、さらに中に含まれるタンパク質が多い人が大半のため、パーマはかかりやすくカラーリングもしやすいのですが、その分傷みやすいのだとか。

欧米人や韓国人の髪は、コシがなく細いのですがキューティクルの層が多く、パーマやカラーリングには不向きですが、ダメージを受けにくいのです。

元々ダメージを受けやすい髪質の上に、おしゃれや身だしなみとしてパーマやカラーリングを繰り返すと、取り返しがつかないほどボロボロになってしまうのです。

パサつき⇒枝毛⇒切れ毛⇒抜け毛の悪循環も

髪の傷みの多くは、まずパサつくことから始まります。

髪は一番外側のキューティクル、髪の主成分が含まれるコルテックス、芯にあるメデュラの3層からなっています。

髪を守っているのはキューティクルで、うろこ状の組織が何層にも重なっています。
成分は硬いケラチンタンパク質からできていますが、パーマやカラーリングで使用される薬剤やドライヤー、乱暴なブラッシングなどによって剥がれやすい組織です。

キューティクルが剥がれると、中のコルテックス部分にあるタンパク質や水分、脂質などが流出し失われてしまいます。
そのため、髪がパサつくのです。

それが進むと、毛先などが非常にもろくなり、枝毛が増えてきます。
コルテックス内のタンパク質は縦長の繊維状になっているため、縦に割ける「枝毛」になるのです。

枝毛が縦に割けるのに対し、切れ毛は横に切れることをいいます。
枝毛は毛先に起こることが多いのですが、これはブラッシングや服との接触などで負担がかかりやすい上に、度重なるパーマやカラーリングで傷みが最も蓄積している部分だからです。

しかし、そういったダメージがさらにひどくなると、髪が途中で横に切れる「切れ毛」が起こるようになります。

また、弱っている髪を頻繁に結んでいると、その部分に圧力がかかるため横に割けて切れてしまうこともあります。

枝毛も切れ毛も、髪が非常に傷んで弱っている状態です。
原因としては、パーマやカラーリング、ドライヤーのし過ぎなど、髪に対して直接ダメージを与えている場合もありますが、栄養不足が原因の場合もあります。

食事に問題があったり、生活習慣が乱れたりして髪に十分な栄養が届かなくなると、枝毛や切れ毛だけでは済まず、抜け毛や白髪を引き起こす危険性もあるのです。

また、栄養不足で生まれ育った髪は不健康で、枝毛や切れ毛になりやすいという悪循環を招きます。
栄養不足の髪ですからハリやコシ、ツヤもなく、とても貧弱な髪になってしまうのです。

傷んだ髪の状態と髪が傷む原因

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ここでは、傷んだ髪とはどういう状態なのか、そしてそうなる原因は何かを詳しく見ていきましょう。

傷んだ髪って、どんな状態の髪のこと?

髪の毛は、実際に傷んでいる場合と、傷んで見えても実際には健康な場合があります。
例えば、元々クセ毛で髪がうねっている場合、光が乱反射してしまうためツヤができにくく、それがダメージへアのように見えてしまうことがあります。

また、髪は加齢とともに変化し、細くなったりクセが出てきたりするのが普通です。
この場合も特にダメージを受けているからではなく、髪の中のケラチンタンパク質の構造が変化したためです。

傷んだ髪というのは、以前はなかった現象が以下のように起きている髪のことをいいます。

・パサつくようになった
・髪が絡まりやすく、手触りも悪くなった
・枝毛、切れ毛が増えて来た
・段々広がってまとまりが悪くなった
・ツヤがなくなって来た
・髪の表面がチリチリのビビリ毛になってきた
・毛先が何となく白っぽい

これらはすべて、キューティクルが傷み、開いたり剥がれてしまったりしていることから起こります。
内部のタンパク質や水分、脂質がなくなってハリやコシがなくなり、乾燥するのでパサつきも出てきます。
また、キューティクルというフタがないため水分が抜けて髪が乾燥して広がったり、逆に湿気が入り込み過ぎて髪が膨張してまとまらなくなったりすることもあります。

髪のあちこちが割けて穴が開いている状態なので手触りが悪いですし、表面がパサパサで枝毛、細毛になるので絡まりやすくなります。

最後の「毛先が白っぽい」は、枝毛と同時に起こりやすい症状です。
この白っぽいものは、実はコルテックス内にあるタンパク質で、ダメージを受けて表面に出てしまい、空気に触れたことで白く固まるのです。

この状態の髪が増えるとダメージが非常に進んでいることになり、いずれ切れ毛になってしまうことが多いです。

こういった状態が続くようであれば、髪全体に痛みがあると考えましょう。

間違ったヘアケアやケア不足が髪を傷める原因

髪のダメージは、間違ったヘアケアやケア不足によるものが多いです。
自分では毎日しっかりケアしているつもりでも、それが傷みにつながることがたくさんあります。
一つずつ見ていきましょう。

・洗浄力や脱脂力が強すぎるシャンプー

髪を傷める一番の原因が、シャンプーです。
市販品の90%以上が高級アルコール系と呼ばれる洗浄力の強い界面活性剤入りのもので、髪の表面にある皮脂をすべて取り去ってしまいます。

この皮脂は頭皮から出たもので、キューティクル表面にある18-MEAというビロード状の組織によって髪全体に送られ、髪同士の摩擦を防ぎ外的刺激を緩和する作用があります。
しかし、この皮脂がなくなってしまうことでシャンプー時に髪同士が擦れ、表面のキューティクルが剥がれやすくなるのです。

するとシャンプーがキューティクルの中に浸透し、中にあるタンパク質や脂質を洗い流しやすくなり、どんどんパサパサになってしまいます。

・シャンプーのし過ぎ、量の使い過ぎ

日本女性の大半が、毎日1~2回シャンプーをしています。
しかし、2014年に世界的市場調査企業のユーロモニターが調査したところによると、アメリカ、イギリス、ドイツ、イタリア、中国、インドネシアなど16か国の平均は週に3.5回程度で、インドは週2回、ヨーロッパ、オーストラリアなどでは3回という結果が出ています。

これらの理由には水が硬水なので髪が傷みやすい、空気が非常に乾燥しているので毎日洗うとかえって乾性フケで不潔になりやすいから、ということがあり、単純には比較できません。
しかし、加齢とともに皮脂分泌が減ってくるのに高級アルコール系シャンプーで毎日皮脂を落としていると、乾性フケが増えてくるのは同じです。

また、キューティクルは30℃以上の気温で開きやすく、水分によっても膨張するため、シャンプーで40℃前後のお湯を使うというだけで傷みやすい状態になっています。
そこに必要以上のシャンプーをつけて髪を擦りながら洗うことで、開いたキューティクルは簡単に剥がれてしまうのです。

・静電気が起きやすい素材のブラシでのブラッシング

ブラッシング自体が髪の毛同士に摩擦が起きやすくなる上に、ナイロンやプラスチックなどブラシの素材によっては静電気が起きやすく、さらに髪に傷みが出やすくなります。

また、ナイロンやプラスチックでなくても、必要以上にブラッシングすることで髪だけでなく頭皮にも強い刺激を与えてしまい、炎症の原因になることがあります。
特にダメージへアはもつれやすく、それを強引にブラッシングすると切れ毛や抜け毛の原因となります。

・ドライヤーやヘアアイロンの使い過ぎ

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タンパク質は熱に弱く、100℃以上で変質します。
また、髪のケラチンタンパク質は60℃以上で変質が始まる、という美容師もいます。

しかし、ドライヤーは100℃以上、ヘアアイロンに至っては200℃以上になります。
そのため、これらの使用によって髪はどんどん傷みがひどくなります。
さらに、高熱で水分が必要以上に蒸発してしまうので、パサパサになるのです。

・紫外線の浴び過ぎ

紫外線にはUVAとUVBがあり、UVAは頭皮奥の毛根部に、UVBは髪の表面にダメージを与えます。

キューティクルが破壊され、髪のパサつきや枝毛、切れ毛などの原因になってしまうだけでなく、頭皮が乾燥して硬くなり、下の毛細血管を圧迫して栄養が届かなくなったり、毛根部の細胞が劣化したりして、健康な髪が生えてこなくなる危険性もあるのです。

・ヘアカラーやパーマ

2剤式白髪染めやファッションカラーは、過酸化水素という漂白剤によって髪の中のメラニン色素を破壊します。
その際に空洞ができやすく、入り込んだ水分がタンパク質を分解してしまい(加水分解)、そのまま流出してしまうのです。

また、パーマ液にはケラチンタンパク質の結合を切断する作用があります。
1液で髪のシスチン結合を切断し、2液で同じく切断された別のシスチンと結合するのです。
これによって再結合できなかったタンパク質は流れ出てしまうため、パサつくようになります。

さらに、縮毛矯正の場合は熱を加える作業があるため、タンパク質がさらに変質してしまい、チリチリでポサポサな髪になってしまうのです。

意外!?こんなことも髪を傷める原因に

栄養不足や睡眠不足、運動不足、ストレスが髪の傷みの原因になることをご存知でしょうか。
それぞれを簡単にご説明しましょう。

・栄養不足

髪はタンパク質などから出来ており、その元となるのは食物です。
また、タンパク質はそのままではなく、体内でビタミンやミネラルによってケラチンタンパク質に変化し、それが髪の成分となります。

そのため、良質のタンパク質、ビタミン、ミネラルのどれか一つでも不足すると、髪の成長が止まってしまったり、ハリやコシのない弱い髪に育ってしまったりして、枝毛や切れ毛になりやすくなるのです。

・睡眠不足

人間は睡眠中に成長ホルモンが分泌され、細胞の新陳代謝や修復を行なっています。
しかし、睡眠不足や質の悪い睡眠だと成長ホルモンの分泌があまりなくなってしまうため、髪を作る毛母細胞やメラニン色素を生み出すメラノサイト細胞の機能が衰え、髪がどんどんひ弱になってしまうのです。

また、睡眠中は内臓がゆっくり休む時間でもあり、睡眠が不足すると内臓が機能不全になってきます。
すると食べたものをしっかり消化吸収することができなくなり、髪への栄養が不足してしまうのです。

・運動不足

血液を全身に循環させるのは、心臓のポンプと筋肉です。
血管は筋肉に沿っており、筋肉が動くと血管も動き、血液が流れやすくなります。

しかし、運動不足で筋肉が硬くなったり版んすると血液も停滞し、血管も収縮していきます。
その結果頭部に栄養が届かなくなり、髪が傷み頭皮が乾燥してくるのです。

・ストレス

髪とストレスには深い関係があります。
ストレスが起こると自律神経が乱れ、交感神経が活発になりストレスに対処しようとします。
交感神経には血管を収縮させる働きがあるため、頭部に血液が届かなくなります。

すると栄養不足と酸素不足に陥り、毛母細胞やメラノサイト細胞が十分細胞分裂できなくなり、髪が弱くなって傷みやすくなるのです。

健康的で綺麗な髪を取り戻すには?

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ここまで、髪の傷みの原因について解説してきました。
では、髪をハリ、コシ、ツヤのある健康で美しい髪に修復することはできるのでしょうか。

傷んだ髪を根本的に修復することは非常に困難

残念ながら、枝毛や切れ毛、スカスカになった髪を修復することは非常に困難です。
というのは、髪は毛母細胞が細胞分裂した際にできた、死んだ細胞の集まりだからです。
神経も血管も通っていないため、どれだけ髪の表面や頭皮に栄養を与えても髪内部には届かないのです。

実は、最近旭化成から高機能修復成分が開発されています。
「ペリセア」といい、髪の水分量や強度を高め、キューティクルを保護する作用が非常に強く、しかも1分程度で髪内部まで浸透するという機能性原料です。
さらに、ダメージで細く弱くなった髪を修復し、太さやハリ・コシを取り戻す助けとなるのです。

とはいえ、完全に元の健康な髪に修復されることはなく、ペリセアの使用を中止すればまたダメージへアに逆戻りです。
さらに、ペリセア入りの商品のほとんどはかなり濃度が低いため、あまり効果は期待ないといわれています。

もう一つ、髪の開いたダメージホールを埋めてくれるのが、よく白髪染めに使用されるヘナです。
ヘナの成分がタンパク質に絡みつき、徐々に髪にしっかり定着します。
するとダメージが埋まり、ハリやコシのある美髪になっていくのです。

ただ、ヘナは時間がかかる上、白髪染めとしては色が明るすぎるので、あまり実用的とはいえません。
また、こちらも使用を中止すれば、段々元の痛みのある髪に戻ってしまいます。

このように見ていくと、髪に傷みを与えないようしっかり予防し、既にダメージがある髪もそれ以上進行しないようなお手入れをすることが大切だということがわかりますね。

大切な髪や頭皮を守る為にできる10のこと

髪や頭皮を守るには、日頃の習慣を見直すことが大切です。
以下の10項目すべては無理でも、できることから始めましょう。

①ダメージ部分は思い切ってカットする

傷みのある部分は修復不可能ですから、残しておいても仕方ありません。
枝毛のある毛先だけでなく、少し上の部分まで思い切ってカットしてもらいましょう。

なお、その際は髪と直角にカットするよう、お願いしましょう。
斜めにカットすると髪が割けやすく、また面が広い分中の成分が抜け出しやすくなります。
下手な美容師ほど斜めにカットするので、技術力のあるお店を見つけてくださいね。

②シャンプーはアミノ酸系のノンシリコーンにする

皮脂や水分を失った髪や頭皮を守るために、刺激が少なく洗浄力が穏やかなアミノ酸シャンプーを使用しましょう。
シャンプー前にお湯だけで予洗をしっかり行なうことで汚れの大半は落ち、アミノ酸シャンプーでも十分清潔になりますし、使用量を減らすこともできます。

また、シャンプーやリンス・コンディショナーはできるだけノンシリコーンタイプにしましょう。
ダメージへアをシリコーンでコーティングすると手触りが良くなり、ハリやコシも出るので良いのですが、髪や頭皮への吸着力が非常に強いため、次のシャンプーで洗い流す際にキューティクルまで一緒に剥がしてしまいます。

それを毎日行なっていると、最後にはどれほどコーティング成分が配合されていても髪がパサパサになってしまうのです。

③洗い流さないトリートメントやオイルを使用する

髪のキューティクルを保護するためには、洗い流さないトリートメントが手っ取り早いです。
髪全体をコーティングしてくれるので、外部からの摩擦を緩和させることができるのです。
成分には界面活性剤などが配合されていますが、頭皮につけなければそれほど心配する必要はありません。

皮膚が敏感でかぶれやすいという場合は、ホホバオイルやオリーブオイル、アルガンオイル、ココナッツオイル、アボガドオイルなどを数滴手のひらに取って十分伸ばしてから、毛先中心にシャンプー後の濡れた髪にやさしく揉み込むようにしましょう。

④シャンプー後は必ずドライヤーで髪を乾かす

髪に傷みがある人の中には、ドライヤーの熱が髪に良くないと考え、自然乾燥させる人がいますが、これはNGです。
濡れたままでいると特に頭皮の雑菌が繁殖しやすくなり、毛穴の奥が炎症を起こして薄毛や抜け毛の原因になるのです。

⑤ドライヤーの使い方を見直す

これまでに書いたように、髪は高熱が苦手です。
固ゆでした卵が生卵に戻らないように、一度変質して硬くなったタンパク質は二度と元には戻りません。

シャンプー後にドライヤーをかける時は、その前にタオルドライでできるだけ髪の水分を吸い取り、ドライヤーの使用時間を短縮しましょう。
オイルを薄く塗っておくのも、熱によるダメージを軽くしてくれます。

また、髪を乾かすのは温度より風量ですので、風量ができるだけ多い商品を使用し、100℃以下の設定で雑菌が繁殖しないよう頭皮から乾かすようにしてください。

なお、8割程度乾いた時点で冷風に切り替え、完全に乾かすことも大切です。
このひと手間でキューティクルがしっかり閉じ、傷みにくくなるのです。

⑥ヘアアイロンやコテはできるだけ短時間の使用にする

ヘアアイロンやコテは200℃以上になるものもあり、そんな高温で挟まれた髪はどんどん傷みがひどくなってしまいます。

ヘアアイロンやコテを使用する前にブラッシングして髪を整える、乾いた髪に使用する、1か所1度だけにするなど、説明書をしっかり読んで髪のダメージをできるだけ抑えましょう。

⑦紫外線を避ける

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髪を紫外線から守ることは、傷みや老化を防ぐためにとても大切なことです。
帽子や日傘、UVカットするアウトバストリートメントを使用する、外出時は髪をまとめて広がらないようにするなど、できるだけ髪に紫外線を当てないようにしましょう。

⑧ヘアスタイリング剤の使用を減らす

多くのスプレーやワックスにはアルコールが含まれています。
このアルコールには揮発性があり、髪の水分を奪ってしまうため、乾燥した髪や頭皮をさらに傷めてしまうのです。

使用する際にはノンアルコールのものにし、さらに強力な界面活性剤が使用されていないものを選び、使用量もできるだけ減らしましょう。

⑨パーマ、縮毛矯正、2剤式カラー、ブリーチは避ける

これらに使用されている薬剤は髪に浸透し、内側からボロボロにしてしまいます。
特に縮毛矯正とブリーチはダメージが強く、繰り返し施術すると腕の良い美容師が技術を駆使しても、見た目を良くすることすら不可能になります。

⑩食生活や生活習慣を見直す

簡単なようで難しいかもしれませんが、生えてくる髪が健康でなければ、どれほどお手入れをしても傷みはなくなりません。

タンパク質、ビタミン、ミネラルを中心にバランスの取れた食事をするようにしましょう。
タンパク質は、大豆など植物性のものが脂肪が少なく消化が良いのでお勧めです。
肉食ばかりしていると頭皮の皮脂分泌が過剰になり、紫外線によって酸化して悪臭や抜け毛などの原因となりますから、食べ過ぎに注意しましょう。

野菜は生野菜より煮野菜や茹で・蒸し野菜を中心にたっぷり食べるようにし、海藻などでミネラルも摂りましょう。
なかなか摂取できないという場合は、手軽なサプリメントもお勧めです。

また、摂取した栄養が十分消化吸収できるよう、運動や睡眠にも気を配りましょう。
血行が良くなると新陳代謝が促され、髪だけでなくお肌もきれいになっていきますよ。

パーマや白髪染めが止められない?

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髪を傷める大きな原因はパーマや2剤式白髪染めですが、おしゃれや身だしなみに必要で止められないという場合もありますよね。
そこで、これらによるダメージを少しでも減らす方法を考えましょう。

パーマはコスメ系パーマか、最低でも3ヶ月以上は空けてから

最近、コスメ系パーマが流行しています。
通常のパーマが医薬部外品なのに対し、コスメ系パーマは化粧品扱いで、刺激が比較的弱く髪にあまりダメージを与えません。

コスメ系パーマは、髪にカールをつける還元剤の作用が穏やかで、カールがあまり強くかからないものの、ダメージが多少少なくなります。
持ちがあまり良くないのが難点ですが、ドライヤーをかける際に保湿クリームなどを使用することでウェーブがあまりだれません。

普通のパーマをかける場合は、最低でも3ヶ月は間を置きましょう。
ダメージが修復されることはないものの、頻度を少なくすればダメージが抑えられます。

また、3ヶ月経つと髪は3~5センチ伸びているので、その分カットすれば毛先がさらにダメージを受けるのを防ぐことができます。

白髪染めは髪を傷めないカラートリートメントで

白髪染めは、2剤式ではなくカラートリートメントに切り替えましょう。
髪にダメージを与えるのは2剤式白髪染めに含まれるアルカリ剤(キューティクルをこじあける)、過酸化水素(メラニン色素を破壊し、髪を変質させる)で、これらの成分はカラートリートメントには含まれていません。

また、2剤式白髪染めに含まれる酸化染料のパラフェニレンジアミンは、アレルギーを引き起こすことで消費者庁からも注意喚起されている危険な成分です。
カラートリートメントならHC染料や塩基性染料、天然の植物色素などで髪を染めるので、一度ではしっかり染まらないものの、アレルギーの危険性はとても低くなっています。

さらに、カラートリートメントは2剤式白髪染めで髪や頭皮にダメージを受けた人の髪を修復・保護するために様々な成分を配合しています。

ケラチンやシルク、真珠貝由来成分コンキオリン、アミノ酸、セラミドなどが髪を修復し健康な状態に近づけてくれるだけでなく、保湿や頭皮環境改善成分も配合されているので、しっとりまとまりのよい髪に導いてくれます。

傷みのある髪を元通りに修復することはほぼ不可能です。
しかし、髪は伸びるものですから、今からしっかりケアすれば半年後にはハリ・ツヤ・コシのある健康な髪が成長してきます。
できることから始めていきましょう。

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カラートリートメントは、髪や頭皮にやさしい染料を使いますが、この染料の粒度がとても重要で、粒度が荒すぎるとキューティクルの隙間に入れませんし、逆に細かすぎると髪の隙間に定着できずに流れ落ちてしまいます。最近では定着力や染まりを高めるための技術も上がってきており満足度の高い商品も増えています。

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