コカミドDEAの成分解説と安全性、役割

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白髪染め・カラートリートメントの成分解説

コカミドDEA

学名 Cocamide DEA
用途・効果
安全性 D (毒性や刺激が強く、なるべく使用したくない成分)
よく使われる商品例 固形石鹸、洗顔フォーム、クレンジング、化粧水、乳液、美容液、保湿クリーム、パック、ピーリング、マッサージ料、ボディケア、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、入浴剤

コカミドDEAとは?

正式名称をコカミド(ヤシ油脂肪酸)ジエタノールアミドという、ヤシ油の脂肪酸とジエタノールアミンが縮合してできる成分で、非イオン(ノニオン)界面活性剤の一種です。
界面活性剤といっても洗浄力はそれほど強くなく、主に起泡性の高さで洗顔料やシャンプーなどに配合されています。
刺激の強い成分を緩和する働きもあるとされ、アニオン界面活性剤と併せて配合することで、肌や髪へのダメージが少なくなります。
なお、この成分が多いほど髪がごわつくことがわかっており、成分表で最初のほうに書かれている場合、長期使用は避けたほうが良いでしょう。

コカミドDEAの安全性は?

一時発がん性があると騒がれたことがありますが、実際にはWHOのがん研究専門組織IARCによると、グループ3「ヒトに対する発がん性を分類できない」のランクです。
これはお茶やコーヒーなどと同等レベルであり、発がん性なしとまでは言い切れないものの、通常の生活で摂取する程度であれば問題ない、と考えて良いでしょう。
もちろん、ココナッツオイルにアレルギーを持っている人にとっては、ある程度の慎重さは必要です。

コカミドDEAの役割は?

他の洗浄成分の補助として配合され、クリーミーできめの細かい泡を作り、洗浄効果をアップさせる働きがあります。
また水分の粘度を調整する作用があるので、使用感がよくなるところから、クリーム系の製品にも配合されています。
ヘアカラーやカラートリートメントした後のケアシャンプーにも使用され、退色を防ぎながらしっとりと洗い上げます。

- Attention -

安全性判定は各種文献を参考に当サイトの見識による独自の判定としております。特にアレルギーなどが心配な方は必ず医師に相談のもとご利用ください。

・含有量について
各成分の含有量は成分表示順に基づいて算出しておりますが、1%未満の成分については順不同にて掲載されており、どこからが1%未満なのかの明示はないため、成分表示順にて含有量を算出しております。

・色剤
着色料や染料は配合の量に関係なく、最後にまとめて表示するルールとなっているため実際の含有量はグラフよりも多くなっている可能性があります。(特にタール系色素が含まれている場合にはご注意ください)

・メイコンテイン表示
同一製品で色違いの商品など、色剤のみが異なる場合、(+/-)の表示の後に全色の含有成分をまとめて記載出来る制度のこと。当サイトでは記載された全成分を判定対象としています。

<参考文献>
自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典
化粧品成分用語事典
化粧品成分ガイド

ルプルプ

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