グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドの成分解説と安全性、役割

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白髪染め・カラートリートメントの成分解説

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド

学名 Guar Hydroxypropyltrimonium Chloride
用途・効果
安全性 D (毒性や刺激が強く、なるべく使用したくない成分)
よく使われる商品例 固形石鹸、洗顔フォーム、美容液、ピーリング、ボディケア、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、カラートリートメント、ヘアケア、入浴剤

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドとは?

別名を塩化O-[2-ヒドロキシ-3-(トリメチルアンモニオ)プロピル]グアーガムといい、マメ科のグアーの果実を塩化グリシジルトリメチルアンモニウムでカチオン化した、4級アンモニウム塩です。
カチオン系の半合成界面活性剤で、主に静電気防止や粘度を調整するために配合されます。

グアーはマメ科の植物で、インドやパキスタンが原産の食用豆の一種です。
この胚乳から採れるのがグアーガムで、血糖値やコレステロール値低下作用があります。
その他増粘剤、ゲル化剤としてドレッシング、スープ、ソース、アイスクリームなど多くの食品に添加されています。
そのため、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドも親水性の増粘剤の性質を持っています。

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドの安全性は?

カチオン(陽イオン)界面活性剤の一種で、水中で親水基の部分がプラスイオンを帯びる性質があり、マイナス帯電している物質に付着することで帯電性や殺菌性、柔軟性をつけることができます。
グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドは植物由来なので安全度は高くなりますが、カチオン系は最も皮膚に刺激を与えるため、できれば使用は避けたい成分です。

また原料のグアーはマメ科のため、近縁のピーナッツに反応が出てしまう人は注意が必要です。

グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリドの役割は?

主にヘアケア製品に使用され、髪が静電気を帯びてまとまりにくくなるのを防いだり、くし通りをよくしたりするために配合されています。
また柔軟性を与えることから、しなやかで柔らかい手触りにしてくれます。

- Attention -

安全性判定は各種文献を参考に当サイトの見識による独自の判定としております。特にアレルギーなどが心配な方は必ず医師に相談のもとご利用ください。

・含有量について
各成分の含有量は成分表示順に基づいて算出しておりますが、1%未満の成分については順不同にて掲載されており、どこからが1%未満なのかの明示はないため、成分表示順にて含有量を算出しております。

・色剤
着色料や染料は配合の量に関係なく、最後にまとめて表示するルールとなっているため実際の含有量はグラフよりも多くなっている可能性があります。(特にタール系色素が含まれている場合にはご注意ください)

・メイコンテイン表示
同一製品で色違いの商品など、色剤のみが異なる場合、(+/-)の表示の後に全色の含有成分をまとめて記載出来る制度のこと。当サイトでは記載された全成分を判定対象としています。

<参考文献>
自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典
化粧品成分用語事典
化粧品成分ガイド

ルプルプ

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