ヒドロキシプロピルキトサンの成分解説と安全性、役割

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白髪染め・カラートリートメントの成分解説

ヒドロキシプロピルキトサン

学名 Hydroxypropyl Chitosan
用途・効果
安全性 C (危険性は少ないもののなるべく使用は控えたい成分)
よく使われる商品例 洗顔フォーム、化粧水、乳液、美容液、保湿クリーム、ボディケア、ハンドケア、化粧下地、顔用日焼け止め、ファンデーション、マスカラ、ネイルカラー、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、カラートリートメント、頭皮ケア

ヒドロキシプロピルキトサンとは?

カニやエビの甲殻類から抽出された高分子タンパクのキトサンを水溶性にしたムコ多糖体で、半合成ポリマーです。
キトサンは有効性の高い成分ですが、酸性下でなければ安定しないこと、水以外には溶けないなどの欠点がありました。
そのために開発されたのがヒドロキシプロピルキトサンです。

生体適合性が高いこと、強度や柔軟性があることから手術用縫合糸や人工皮膚として医療現場で多く使用されています。

ヒドロキシプロピルキトサンの安全性は?

化学的に合成されたものではありますが、材料は天然の成分であり、手術に使用されるほど生体適合性が高いところから、安全性は高いと考えてよいでしょう。
しかしエビやカニは食物アレルギーの原因となりますし、特に大人になってから発症することが多いタイプのアレルゲンだとされています。
すでに食物アレルギーがある場合はパッチテストで検査したほうがよいでしょう。

ヒドロキシプロピルキトサンの役割は?

髪に塗布するとキューティクルのような作用をし、髪からタンパク質などが流れ出ないようにコーティングし、枝毛や切れ毛を防ぐ効果や静電気防止効果があり、ノンシリコンのシャンプーに配合されることが多い成分です。
また同様に爪を保護することから、ネイルカラーやネイルケア製品にも使用されています。
安定した乳化作用と保湿作用があり、肌につけると薄く伸びて弾力性のある皮膜を作り水分の蒸発を防ぐことから、ファンデーションや化粧下地にも配合されています。

- Attention -

安全性判定は各種文献を参考に当サイトの見識による独自の判定としております。特にアレルギーなどが心配な方は必ず医師に相談のもとご利用ください。

・含有量について
各成分の含有量は成分表示順に基づいて算出しておりますが、1%未満の成分については順不同にて掲載されており、どこからが1%未満なのかの明示はないため、成分表示順にて含有量を算出しております。

・色剤
着色料や染料は配合の量に関係なく、最後にまとめて表示するルールとなっているため実際の含有量はグラフよりも多くなっている可能性があります。(特にタール系色素が含まれている場合にはご注意ください)

・メイコンテイン表示
同一製品で色違いの商品など、色剤のみが異なる場合、(+/-)の表示の後に全色の含有成分をまとめて記載出来る制度のこと。当サイトでは記載された全成分を判定対象としています。

<参考文献>
自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典
化粧品成分用語事典
化粧品成分ガイド

利尻ヘアカラートリートメント

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