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こだわりで選ぶカラートリートメント
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よくある質問集
カラートリートメントを使う時に「あれっ?」と疑問に思う質問を集めました。
Q | 放置時間を長くしても大丈夫? |
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Q | 濡れ髪と乾いた髪、どっちに使う? |
Q | パーマや縮毛矯正の髪でも使用できる? |
Q | 妊娠中や授乳中に使用しても良いですか? |
Q | カラーを長くキープする方法は? |
Q | 他のヘアカラーや染毛剤と併用はNG? |
Q | どれくらいの頻度で使うといいですか? |
Q | 髪や地肌を傷めることはありませんか? |
Q | ヘアキャップは使った方がいいですか? |
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白髪染めの種類と白髪が染まる仕組み
白髪染めと呼ばれるものは大きく分けて「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」「ヘアカラートリートメント」の3種類あります。ヘアカラーは永久染毛剤と呼ばれ、2~3か月色持ちし、医薬部外品に区分されています。ヘアマニキュアとカラートリートメントは半永久染毛料と呼ばれ、化粧品区分になり、色持ちは1~4週間程度です。
この3種類の大きな違いは、白髪が染まる仕組みです。ヘアカラーは酸化染料、アルカリ剤、過酸化水素を使用し、髪のメラニン色素を破壊して染料を浸透させるもので、一度でしっかり染まります。ヘアマニキュアは酸性カラーとも呼ばれ、髪の表面と内部にタール系色素を付着させるもので、ヘアカラーほどではないものの、一度で十分な染め上がりになります。カラートリートメントはHC染料や塩基性染料などを使用し、徐々に表面と内部に浸透させていきます。一度ではしっかり染まらず、数回連続使用することが必要ですが、最も安全性の高いものです。
ヘアカラー | ヘアマニュキュア | カラートリートメント | |
---|---|---|---|
区 分 | 永久染毛剤 (医薬部外品) |
半永久染毛料 (化粧品) |
|
色持ち | 2~3ヶ月 | 1~4週間程度 | |
染 料 | 酸化染料、アルカリ剤、過酸化水素 | タール系色素 | HC染料や塩基性染料 |
方 法 | 髪の色素を破壊して染料を浸透 | 表面と内部に色素を付着 | 徐々に表面と内部に色素を浸透 |
染まり具合 安全性 |
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自分に合った白髪染めを選ぶポイント
自分に合った白髪染めを選んでいますか?「白髪染め」といわれるものにはヘアカラー、ヘアマニキュア、ヘアカラートリートメントがあります。それぞれにメリットとデメリットがあるので、そのポイントをつかんで選択することが大切です。
- もっとも色持ちが良いが、髪や頭皮のダメージが大きい
- 2週間~4週間色持ちするが、地肌から5ミリ以上離して塗らなければいけず、すぐに白髪が目立ち始める
- 色持ちは1週間程度だが、トリートメントなので髪を美しく整えてくれ、地肌についても問題ない。

色持ちを大切にするならヘアカラー
手軽さならヘアマニキュア
髪と頭皮を健康に保つならカラートリートメント
を選びましょう。
白髪染めの頻度と染めてはいけないタイミング
髪や頭皮のためにも2ヶ月は間隔を空けてください
白髪は染めても染めてもすぐ目立ってしまいますよね。
髪は1日0.3~0.5ミリ伸びますから、半月もすると5ミリ程度とかなりはっきりわかってしまいます。
特に永久染めといわれる一般的な白髪染めは色落ちしにくい分、新たに伸びて来た白髪との境がくっきり。
2~3週間に一度のリタッチ、1~1.5か月に一度の染め直しという人が多いのではないしょうか。
しかし、多くの美容師は髪や頭皮の傷みを考えたら2~3か月に一度が安全、と話しています。
染毛のシステム上、どうしても髪と頭皮にダメージを与えてしまうからです。
しかも、市販の白髪染めは美容院のものよりグレードが低いので、いつも市販の商品を使用していると髪も頭皮もボロボロになってしまいます。

ファッションカラーと白髪染めは何が違う?
ヘアカラーには、
- 黒髪を染める「ファッションカラー」
- 白髪を染める「白髪染め」
があります。
どちらも永久染めと呼ばれる、酸化染料を使用して髪に着色するタイプのヘアカラーですが、違いをご存知ですか?

どちらの商品にも過酸化水素と呼ばれるブリーチ剤が入っており、髪を脱色します。しかしファッションカラーの場合、染める色がきれいに発色するよう、ブリーチ作用がとても強くなっており、その分染料が少なめです。対して白髪染めは、白髪と黒髪の色の差を縮めて染めムラが出ないようにするために配合されているので、ブリーチ剤の配合量が少なく、染料が多くなります。
ファッションカラーで白髪を染めると、元の髪色はある程度脱色されますが、白髪を染める力が弱いため、きれいに染まりません。白髪染めだと白髪はきれいに染まりますが、脱色力が弱いので希望通りの明るい色にはならないことがあります。
ファッションカラー | 白髪染め | |
---|---|---|
白髪部分 | × (染料が少ないため白髪はほとんど染まらない) |
○ |
白髪部分 | ○ | × (脱色力が弱いので明るい色には出来ない) |
白髪染めが白髪や抜け毛・薄毛の原因に!?

白髪染めで髪が傷むというのは知っていても、まさか白髪や抜け毛・薄毛の原因になるなんて?これは、白髪染めに入っているアルカリ剤・酸化染料・過酸化水素のせいなのです。これらの薬剤はキューティクルを開き、髪の色素を破壊し染料を奥までしみ込ませるために必ず必要なものです。しかしイギリスとドイツの共同研究で、過酸化水素が白髪の原因になることがわかりました。つまり、白髪染めを使用すればするほど白髪の原因を作っていることになります。
また、過酸化水素は皮膚の水分を奪う働きがあり、頭皮が乾燥します。すると紫外線の影響を強く受け、髪の元となる毛母細胞のDNAにダメージを与えてしまうため、抜け毛や薄毛が増えてくるのです。また、頭皮が乾燥して硬くなるとその下の毛細血管がつぶされて血行が悪くなり、栄養が毛母細胞に届かなくなるのも、抜け毛や薄毛の原因になります。
要注意!白髪染めによるアレルギー症状
白髪染めをしていて、頭皮がかゆくなったり赤くなったりすることはありませんか?もしかしたらアレルギー症状かもしれません。

白髪染めに配合されている酸化染料の一つにパラフェニレンジアミンがあり、これは旧表示指定成分でアレルギーを引き起こす作用が強く、アナフィラキシーショックで死亡した例もあります。
白髪染めのパッケージには必ずパッチテストを行なうよう記載されていますが、それほど危険なものなのです。
そのほかの染料もほぼ同等の危険性があるといわれています。
また、強力な石油系合成界面活性剤も配合されており、これもアレルギーの原因になります。
アレルギー症状は突然出るので、これまで全く問題がなかった人が急に強いかゆみやかぶれを起こすことは珍しくありません。放置するとさらに症状が悪化し、全身にじんましんが出たり、呼吸困難になったりする恐れがあります。
カラートリートメントって綺麗に染まるの?
カラートリートメントって、色付きのトリートメント剤だからよく染まらない、というイメージがありませんか?確かに、一度で染まるという人はほとんどいません。
特に髪が健康な人や髪が太い人ほど、染まりにくい傾向があります。
カラートリートメントに使用されるHC染料はキューティクルの隙間から入り込むため、キューティクルが閉じている、あるいはキューティクルの層が厚い髪の人ほど色が浸透しにくいのです。
そのため白髪染めのように一度ではなく、3回程度連続で染めることで自然な色合いになります。
HC染料は分子が小さい上に髪の内部に密着はしないため、シャンプーするごとにキューティクルの隙間から少しずつ落ちていくけど、少しずつ退色するので、白髪が伸びてきても黒髪との境が目立ちにくいというメリットもあるわよ。
自分にあったカラートリートメントを選ぶポイント

カラートリートメントは現在数十種類ありますから、どれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。
そんな場合は、カラートリートメントに何を望むか、で判断するのが一番です。
商品によって染まり具合、持続性、髪の質感やツヤ、色合いなどが違いますし、塗る時の液剤の硬さや放置する時間も重要なポイントになります。
ただ、これはその人の髪質や状態によって差が出てしまうものです。
髪が健康な人ほど染まりにくいですし、ダメージヘアは染まりやすいですが持続性はあまり良くありません。脱色作用がないので、地毛が黒い人ほど色に変化をつけるのは難しくなります。また、髪のコーティングや補修成分によって、サラツヤ系もあればマット系もあります。
実際に使用しないとわからないことはありますが、口コミをチェックして選ぶ判断材料にしましょう。
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染まりの良い商品がオススメ
-
キープ力の高い商品がオススメ
カラートリートメントの安全性は本当に大丈夫?

カラートリートメントは白髪染めより安全だといわれています。それは、何より髪と頭皮を傷める酸化染料や過酸化水素を配合していないからです。
これらの成分は非常に刺激が強く、特に酸化染料のパラフェニレンジアミンは日本ではアレルゲンになるとして旧表示指定成分になっています。
また、EU諸国では発がん性が認められ、すでに使用が禁止されています。ほかの酸化染料も危険性が高く、アレルギーや皮膚炎を起こす可能性があります。
さらに、過酸化水素も頭皮から水分を奪うので乾燥しやすくなり、フケやかゆみの原因になります。
市販の白髪染めとカラートリートメントの違い
手軽に購入できる市販の白髪染めは魅力ですが、髪のツヤがなくなりパサパサになってしまいますよね。市販の白髪染めはどんな髪質・状態でも一度できれいに染まるように作られているので、薬剤が強く濃くなっています。そのため、染めれば染めるほど髪が傷んでしまうのです。
それに対し、カラートリートメントは髪を染めると同時にトリートメントする製品です。
白髪を染めることで髪や頭皮が傷むような成分は配合していませんし、使用後髪の状態が良くなるよう、ハリやコシ、ツヤを与える成分がたっぷり入っています。
髪をブリーチせず、負担をかけずに染めるため白髪染めほどはしっかり染まりませんが、美髪づくりという点ではカラートリー トメントのほうに軍配が上がります。
市販の白髪染 | カラートリートメント | |
---|---|---|
長所 | どんな髪質でもしっかり染まる | 髪を良くするトリートメント成分を配合 |
短所 | すべての髪質に合わせるため 強い薬剤配合 |
染まりが緩やか |
カラートリートメントで染める頻度はどのくらい?
カラートリートメントは、髪から色を抜きません。
また、髪の表面には塩基性染料がプラスイオンで密着し、分子の小さいHC染料が閉じたキューティクルの隙間から入り込んで内側を染 めますが、吸着力はあまりありません。
そのため、シャンプーごとに少しずつ色落ちして元の色に戻っていきます。
色落ち具合は人によって、あるいは製品によってかなり差がありますので、頻度も一概にはいえませんが、平均すると最初3回ほど連続して染めた後は、1週間に1~2度繰り返すことで色が保てます。
カラートリートメントの多くはシャンプー後の濡れた髪に使用できるので、普段のトリートメントの代わりに時々使用するようにすれば、手間がかかりません。
カラートリートメントの仕組み
髪の表面
表面塩基性染料が髪の表面にプラスイオンで密着
髪の内部
分子の小さいHC染料が閉じたキューティクルの隙間から入り込んで内側を染めます
カラートリートメントで白髪を綺麗に染めるコツ
白髪染めのように一度で染めるのは難しいカラートリートメントですが、コツをつかむと回数を重ねなくても自然に染まります。そのコツとは、
-
乾いた髪に使用する
乾いた髪に塗ると染料を薄めることなく染まりが良い。また塗った部分がハッキリするのでムラが無くなる
-
髪を温める
髪を温めることでキューティクルが開き、染料がより早く深く浸透する
ラップやシャワーキャップで覆って、さらにドライヤーや蒸しタオルで暖めるようにすると、染まり具合が全く違います。そのほか、目の粗いブラシで塗りムラが出ないようにしたり、放置時間を長めにしたりすればさらにきれいに染まりますので、ぜひ試してくださいね。
カラートリートメントの色持ちを良くする方法
せっかく染めたのに、すぐ色落ちしてしまったらがっかりですよね。
カラートリートメントで色持ちを良くする一番の方法は、洗浄力が穏やかなアミノ酸系などのシャンプーを使用することです。
髪の表面にイオンの力で吸着している塩基性染料は、洗浄力が強い高級アルコール系シャンプーで洗うと落ちやすいのです。カラートリートメント用のシャンプーも販売されていますので、それを使用するのも良いですね。
また、ぬるめのお湯でシャンプーするのもポイントです。
髪のキューティクルは30度~60度の間で徐々に開いていきます。
高温になるほどキューティクルの開きが大きくなり、内部にあるHC染料が逃げ出しやすくなりますので、38度前後のお湯で洗うようにしましょう。
さらに、シャンプー後はしっかりタオルドライし、短時間の温風ドライヤーの後に冷風をかけると、キューティクルがしっかり閉じますよ。
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ポイント1
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ポイント2
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ポイント3
カラートリートメントを使うメリット
白髪染めからカラートリートメントに切り替えた人もいれば、切り替えたけれど白髪染めに戻る人もいます。
白髪染めに戻る人の圧倒的多数意見は「一度で染まらなかった」。
白髪染めと同じ染め方をするとあまり染まらず、がっかりするようです。
では、カラートリートメントのメリットは何でしょうか。
それは、頭皮や髪に負担がかからないことと、髪の質がどんどん良くなる、ということです。
満足している人は次のような口コミが多いようです。
髪と頭皮の健康にメリットが大きいのが、カラートリートメントの特徴です。
5年、10年先に後悔しないためにも上手な商品選びをしていただけたらと思います。
白髪染めで髪や頭皮がダメージを受けたのでカラートリートメントに変えたら、かゆみや炎症が全く起こらなくなった
髪のサラツヤ感やまとまり感が戻って来た
白髪染めでダメージを受けていた頭皮環境が良くなって、抜け毛や薄毛が改善された