フラガール カラートリートメント（フラガール）
3.7- 6位
満足度 - 10位
染まり - 5位
髪ツヤ - 15位
持続 - 4位
コスパ - 21位
香り - 7位
色味
梱包内容- ・商品本体
ここがポイント!- 医薬部外品の製造会社が手がける製品
- ナッツオイルやシアバターでなめらかな髪質へ
- 平均よりやや高めの値段設定だが評判は良い
後発組ながらじわじわ人気が集まる商品
カラートリートメント リッチには高い保湿力のあるマカデミアナッツオイルやココヤシ果実エキス、シアバターも配合されているので、なめらかで健康な髪に導いてくれます。
頭皮環境を整える成分も豊富で、オーガニックのローズマリー、アルテア、セージ、タイム、ラベンダーで頭皮の皮脂を調整し、潤いを守ります。
また、毛穴を引き締めるリンゴ、レイシ、ショウガ根のエキスや、体感温度を温めたり冷やしたりする成分も配合し、染めるだけでヘッドスパができます。
また遅めの発売なだけに、他のカラートリートメントの使いづらい欠点をしっかり解消しています。
たとえばチューブの先をとんがり仕様にして、染まりにくい顔の回りにダイレクトに塗ることができます。
また、トリートメントと同梱の液だれしにくいコームをすっきり収納できるスタンドもついているので、とても使いやすくなったと好評です。
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商品情報
| 価格(税別) | 送料 | 内容量 |  使用回数はセミロングの標準的な使用量30gを基準にし、クリームの伸び具合やテクスチャなども考慮し独自に算出しています。（シャンプータイプは一般的な使用量の8mlを目安にしています） |
月間コスト | 継続して使う場合の割引制度などを活用し、内容量や色持ちを考慮し算出した想定コスト。セミロングで計算しています。 |
色持ち | 3回連続で使用後、何日間キープできるかを計測しています。（シャンプータイプは10日間使用後に測定） |
商品発送 | 平日の午前中に注文し商品が発送されるまでの日数を計測しています。 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2,000円 | 500円 | 250g （約6回） |
1,630円 | 5日間 | 1日後 | ||||
カラー
ローズブラウン | ナチュラルブラウン | アッシュブラウン | ダークブラウン | ナチュラルブラック |
フラガール カラートリートメントの項目別評価
| 評価項目 | 評価 | 内容 |
|---|---|---|
| 総合評価 |    3.7 6位 |
よく工夫され完成度の高い商品。色も濃くしっかりした印象。内容量はやや少なめ |
| 染まり具合 | 3.7 10位 |
1回目からなかなか満足感があるが、クリームが柔らかいので生え際などが難しい |
| 髪のツヤ | 4.2 5位 |
ツヤ、コシともに完成度の高い商品。発色が綺麗で落ち着いた髪質に見える |
| 持続性 | 2.5 15位 |
とても色濃い印象だがシャンプーの度に色落ち。5日程度でほとんどの色が取れる |
| コスパ | 4.6 4位 |
価格が手頃で長持ちするので月間コストは安め |
| 匂い | 3.4 21位 |
柑橘系も少し混ざったシトラスハーブのような心地よい香り |
| 色味 | 3.5 7位 |
1回目からかなり濃く染まる。繰り返し使えば自然な黒髪のような色合い |
| ボリューム感 | 3.5 18位 |
髪がツルツルでコシも出てきて生え際の立ち上がりも良かった |
| 手軽さ | 3.9 16位 |
柔らかめのクリームで伸びも良く扱いやすい。使用量も抑えられて経済的 |
フラガール カラートリートメントの染まり具合
使用前
1回使用
3回使用
●柔らかいので伸びやすいが反面、こめかみ部分などは染め残しが出る
髪がツルツル、しっかりコシのある手触りでとても気持ちよく使えました。ダークブラウンを使用しましたが濃いめのしっかりした色合いで染まりも比較的良かったです。
ただテクスチャは柔らかめなので、こめかみやもみあげ部分はやや染め残しが出てしまいましたが、その分少量のクリームでも伸ばせるので経済的かも知れません。
フラガール カラートリートメントの詳細レポート
●商品到着
チラシ以外の同梱物は特になし。本体だけが届きます。
●クリームはかなり柔らかめ
クリームは柔らかくて内側まで塗りやすいものの塗っていく時に落としそうになること数回。細かいところにつけるときは、コームを使ったほうがやりやすそう。香りは柑橘系とフローラルの間くらい。匂いも強くないので全く気にならない。
●柔らかいクリームなので綺麗に染めるには連続使用が必要
1回目
3回目
1回目から良く染まるし3回目には色も濃くなるがもみあげやこめかみをしっかり染めるなら、もう少し連続する必要がある。髪や頭皮を健やかにする処方のようなので、日々の美髪ケアとして使うと良さそう。
●ケミカルな変な臭いは皆無。
5日後
7日後
使用後5日目くらいから突然分け目あたりに白髪も目立ちだすので、こまめに使用した方が綺麗な濃いカラーを保てそう。7日後になるとブラウン系がすべて退色してしまう。
●備忘録
かなり濃い色
カラートリートメントの中では珍しいくらい濃く染まる。ダークブラウンを連続使用するとほとんど黒髪のよう。
髪は健やかに
オーガニック原料や植物性の天然のオイルなどが、徐々に効いてくるのか健やかな髪質になってきたのが感じられた。艶やコシも出てきて、生え際の立ち上がりも良くなっていた。
3.3| 染まり | |
2 |
|---|---|---|
| 髪のツヤ | |
4 |
| 持続性 | |
3 |
| 香り | |
4 |
| 髪の修復力 | |
4 |
| 使いやすさ | |
3 |
肝心の染まりがイマイチかも
かなり白髪が目立っている状態で使用したので、1回目ではあまり変化がなく、3回連続使用してやっと染まったかなという程度でした。それでも染め残しがあるので白髪が目立ってしまいます。。
香りもきつくなく、個人的には好きな香りだったので問題なく使用できましたが、トリートメント剤が完全に落ちるまで流すのに結構時間が掛かりました。
使用後の髪の毛のしっとりした感じは嬉しかったです。
40代女性 / ナチュラルブラウン使用
使用前
1回目
2回目
3回目
3.7| 染まり | |
3 |
|---|---|---|
| 髪のツヤ | |
4 |
| 持続性 | |
3 |
| 香り | |
4 |
| 髪の修復力 | |
4 |
| 使いやすさ | |
4 |
染まりにくい髪質なので気長に使っていきます
私は、髪が硬くて多くて太い髪質で３０代後半から市販の白髪染めを使用していました。
市販の物もなかなか染まりにくい髪質です。
現在、４６歳で数ヶ月前から生え際が乾燥して赤く炎症を起こすことが多くなり市販のものを使うのが怖くなって、髪に優しいと言われるフラガールを使ってみることにしました。
ショートヘアですが、髪全体、特に両耳の生え際と分け目（左側）をたくさん塗り１時間程キャップを被り、ドライヤーで温めたりして待ちました。落としたあとは、正直・・・あら、あまり染まってない。という感じ。
２回目も使用法用は同じ。分け目はかなり目立たなくなりましたが生え際や耳の横はまだあまり効果なし。
３回目。生え際と耳の横を重点的に塗り使用方法は前回と同じ。やっと、なんとなく目立たなくなったような実感（満足感）が得られました。
白髪も髪をはぐれば中はまだ目立ちますが、外からはあまり目立たないような。。。
でも艶と髪のボリュームが出たのが１回目からの体感です。
硬くて染まりにくい髪質なので気長に使っていこうと思います。
健康的に染められて、これから暫く使ってみたいと思える商品です。
40代女性 / ローズブラウン使用
使用前
1回目
2回目
3| 染まり | |
2 |
|---|---|---|
| 髪のツヤ | |
4 |
| 持続性 | |
2 |
| 香り | |
5 |
| 髪の修復力 | |
3 |
| 使いやすさ | |
2 |
薄っすらの人には良いかも
白髪が太くて多いため、3日間使用してもそれなりの染まり具合でした。
もう何日か継続使用したら、もっと目立たなくなったかもしれないなと思います。
トリートメントとしては香りも良いし艶も出て優秀でした。
洗髪後の使用の場合、かなりしっかりと髪を拭いて水気を取らないと色づきが悪いようです。髪が長いので拭くのが面倒でした。
また、素手で使用すると、手や指、爪など、かなり色がつきます。使用時は手袋をすることをお勧めします。
30代女性 / ナチュラルブラウン使用
使用前
1回目
2回目
3回目
●Aランク安全性に信頼が持てる成分
●Cランク危険性は少ないもののなるべく使用は控えたい成分
●Dランク毒性や刺激が強く、なるべく使用したくない成分
－ Attention －
安全性判定は各種文献を参考に当サイトの見識による独自の判定としております。特にアレルギーなどが心配な方は必ず医師に相談のもとご利用ください。
・含有量について
各成分の含有量は成分表示順に基づいて算出しておりますが、1％未満の成分については順不同にて掲載されており、どこからが1％未満なのかの明示はないため、成分表示順にて含有量を算出しております。
・色剤
着色料や染料は配合の量に関係なく、最後にまとめて表示するルールとなっているため実際の含有量はグラフよりも多くなっている可能性があります。（特にタール系色素が含まれている場合にはご注意ください）
・メイコンテイン表示
同一製品で色違いの商品など、色剤のみが異なる場合、（＋／－）の表示の後に全色の含有成分をまとめて記載出来る制度のこと。当サイトでは記載された全成分を判定対象としています。
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