オレンジ油の成分解説と安全性、役割

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白髪染め・カラートリートメントの成分解説

オレンジ油

学名 ORANGE YU
用途・効果 固形石鹸、洗顔フォーム、クレンジング、化粧水、乳液、美容液、保湿クリーム、パック、ピーリング、マッサージ料、ボディケア、化粧下地、顔用・ボディ用日焼け止め、ファンデーション、パウダー、チーク、口紅、リップグロス、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、カラートリートメント、入浴剤
安全性 C (危険性は少ないもののなるべく使用は控えたい成分)
よく使われる商品例 アロマオイル、化粧品の香り付け、ニキビ薬、基礎化粧品、ふけかゆみ止めのトニック、デオドラント製品

オレンジ油とは?

日本で「オレンジ油」と呼ばれるものには2種類あり、「Citrus属諸植物の果皮から採れる精油」と「Citrus Aurantium Dulcis(ビターオレンジ:ダイダイ)から採れる精油」に分かれます。
前者のほうは日本薬局方で「粘膜に使用されることがある化粧品には100g中1.0gまで」という規定がありますが、後者と単語の違いがないため、化粧品の表記名から判断することはできません。
そのほかにも「スイートオレンジ油」「ビターオレンジ油」「マンダリンオレンジ油」などがあり、それぞれ成分などが若干違います。

どれにもリモネンという成分が含まれており、血行促進や免疫力強化作用があります。
そのほか、保湿作用、抗炎症作用、コラーゲン生成促進作用などがあるといわれています。

オレンジ油の安全性は?

ビターオレンジにはフロクマリンという成分が多く入っており、光毒性があります。
そのほかのオレンジ油には入っていないか、あるいは国際的な安全許容濃度である0.0015%以内で、光毒性はないといえるレベルです。
しかし「オレンジ油」と書かれていてもビターオレンジである可能性もありますし、肌が敏感な場合は何かしらの反応が出てしまう可能性もないとはいえません。

オレンジ油の役割は?

保湿作用があるので、オレンジの香りをベースにした基礎化粧品などに配合されます。
コラーゲン生成促進作用や血行促進作用があるので、肌の若返りが期待でき、エイジングケアにも向いています。
また、血行促進、抗菌、保湿作用があるので頭皮環境が整い育毛が期待できるとして、育毛シャンプーや育毛剤にも使用されています。

- Attention -

安全性判定は各種文献を参考に当サイトの見識による独自の判定としております。特にアレルギーなどが心配な方は必ず医師に相談のもとご利用ください。

・含有量について
各成分の含有量は成分表示順に基づいて算出しておりますが、1%未満の成分については順不同にて掲載されており、どこからが1%未満なのかの明示はないため、成分表示順にて含有量を算出しております。

・色剤
着色料や染料は配合の量に関係なく、最後にまとめて表示するルールとなっているため実際の含有量はグラフよりも多くなっている可能性があります。(特にタール系色素が含まれている場合にはご注意ください)

・メイコンテイン表示
同一製品で色違いの商品など、色剤のみが異なる場合、(+/-)の表示の後に全色の含有成分をまとめて記載出来る制度のこと。当サイトでは記載された全成分を判定対象としています。

<参考文献>
自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典
化粧品成分用語事典
化粧品成分ガイド

ルプルプ

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