スサビノリエキスの成分解説と安全性、役割

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白髪染め・カラートリートメントの成分解説

スサビノリエキス

学名 Porphyra Yezoensis Extract
用途・効果
安全性 A (安全性に信頼が持てる成分)
よく使われる商品例 固形石鹸、化粧水、保湿クリーム、ボディケア、顔用日焼け止め、ハンドクリーム、シャンプー、コンディショナー、トリートメント、ヘアスタイリング

スサビノリエキスとは?

「荒び海苔」と書き、ウシケノリ科アマノリ属の紅藻類の海藻です。
日本と朝鮮半島のエリアに生息し、海苔の原料として古くから食用にされてきました。
日本の海苔のほとんどが、このスサビノリと品種改良種ナラワ(奈良輪)スサビノリです。

海藻が髪に良いことは古くから知られていましたが、スサビノリに含まれる硫酸多糖のポルフィランという成分は非常に保湿力があり、その力はヒアルロン酸と同等ともいわれています。
それが海苔の湿気やすさにつながってしまっているのですが、肌に塗布すると保護膜を形成し、その働きが長時間持続します。
また、紫外線による悪影響を抑制する作用もあると考えられています。
さらに消炎作用や免疫力強化作用もあるとされ、アトピー性皮膚炎の炎症緩和効果も期待されています。

スサビノリエキスの安全性は?

海藻類は古くから日本の食卓に上がっていた食材ですから、安全性は高いと考えられます。
しかし海藻にはヨードが含まれており、ヨードアレルギーがある場合は使用する前にパッチテストを行なったほうが安心です。

スサビノリエキスの役割は?

保湿作用に加え紫外線防止作用もあるため、常に乾燥しがちな髪や頭皮に塗布することで環境を改善し、頭皮の細胞を活性化させる働きや髪の強度を高める作用が期待できるため、育毛シャンプーや育毛剤に配合されています。
また、ヒアルロン酸を破壊する酵素ヒアルロニダーゼの働きを抑制するとの研究があり、アトピーや敏感肌用の化粧品に使用すると、症状を和らげる助けとなります。
エイジングケアに使用すると、皮膚のハリや弾力性アップが期待できます。

- Attention -

安全性判定は各種文献を参考に当サイトの見識による独自の判定としております。特にアレルギーなどが心配な方は必ず医師に相談のもとご利用ください。

・含有量について
各成分の含有量は成分表示順に基づいて算出しておりますが、1%未満の成分については順不同にて掲載されており、どこからが1%未満なのかの明示はないため、成分表示順にて含有量を算出しております。

・色剤
着色料や染料は配合の量に関係なく、最後にまとめて表示するルールとなっているため実際の含有量はグラフよりも多くなっている可能性があります。(特にタール系色素が含まれている場合にはご注意ください)

・メイコンテイン表示
同一製品で色違いの商品など、色剤のみが異なる場合、(+/-)の表示の後に全色の含有成分をまとめて記載出来る制度のこと。当サイトでは記載された全成分を判定対象としています。

<参考文献>
自分で調べて採点できる化粧品毒性判定事典
化粧品成分用語事典
化粧品成分ガイド

ルプルプ

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