育毛剤を使いたいと思っているけど・・・本当に効果があるの?副作用は大丈夫?-美髪ラボ

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育毛剤を使いたいと思っているけど・・・本当に効果があるの?副作用は大丈夫?
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女性用育毛剤に関するさまざまな疑問を解消!!

薄毛対策に大切なのは、食事に気を使い、運動して睡眠もしっかり取って、ストレスを溜めないようにして…ということはわかっていても、とてもそううまくは行きませんよね。
そんな世の多忙な女性のジレンマを解決すべく登場したのが、女性用育毛剤です。

でも、頭皮に直接つけるとなるとちょっと心配ですよね。
本当に効果があり、副作用の心配はないのか、徹底解説します。

育毛剤を使いたいと思っているけど・・・本当に効果があるの?副作用は大丈夫?

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抜け毛や薄毛に悩む女性が急増中

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最近、様々な女性用薄毛対策商品が発売されています。
女性専用の薄毛治療専門クリニックも全国にできていて、それだけ多くの女性が薄毛に悩んでいることが想像できます。

女性が抜け毛や薄毛対策するのは当たり前!?

女性にとって髪の毛の量や質は、自分を表現するためにとても重要なこと。
ふんわりフェミニンにしたいのに、パーマをかけてもすぐぺちゃんこ、分け目がぱっくり広がっていかにも老けた感じ、なんてことになると外出するのが億劫になり、気分も憂鬱になりますよね。

せめて年相応に見られたい、願わくば5歳くらい若く見られたい…これが女性心理です。
そのために抜け毛や薄毛対策をしている女性は決して少なくありません。
まだまだ手探り状態の人が多いものの、食事を改善したり、睡眠時間を増やしたり、ダメージヘア用や頭皮ケア用、アンチエイジング用のシャンプーを使うなど努力しています。

女性用の育毛剤を使用する女性も増えています

ナガセビューティケァでは2011年と2015年に働く女性を対象に、髪の悩みの対策についてアンケートを取っています。
それによると、2011年には育毛剤を使用すると回答した人は0%でしたが、2015年には16.2%に増えています。

また、年代別に見ると40代までは低いのですが、50代では27.0%、60代になると30.0%の女性が使用しています。
使用していないけれど使用したいと感じている女性は39.8%に上り、関心の高さがうかがえます。

育毛剤に効果はある?

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育毛剤を使用したいけれどまだトライしていない、という女性の多くは、本当に効果があるのか、お金が無駄になるのではないか、という心配からなかなか踏み出せないのです。
誰でも知りたい「育毛剤に効果はあるの?」、実際はどうなのでしょうか。

抜け毛を防ぎ、髪の毛の成長を促進させます

「育毛剤」という言葉を使用できるのは、医薬品または医薬部外品に限られています。
これらは厚生労働省から認可を受けたもので、育毛効果があると認められた成分が配合されています。
医薬品は医師または調剤師を通さなければ手に入らないもので、通販などで手に入るものはほとんど「医薬部外品」になります。

女性用育毛剤に配合されている有効成分にはセンブリエキス、グリチルリチン酸2K(ジカリウム)、酢酸トコフェロール、ピロクトンオラミン、パントテニルエチルエーテルなどがあります。
簡単に成分の説明をしておきましょう。

・センブリエキス…血行促進、抗酸化、抗炎症、毛乳頭細胞増殖促進作用
・グリチルリチン酸2K…抗炎症、抗アレルギー作用
・酢酸トコフェロール(合成ビタミンE)…毛細血管の血行促進、抗酸化作用
・ピロクトンオラミン…殺菌、抗菌、フケ・痒み防止
・パントテニルエチルエーテル…細胞分裂活性化、抗炎症、保湿作用

このように、頭皮の乾燥を防ぎ、血行を促進する有効成分が配合されているので、頭皮環境が改善されます。
さらに細胞分裂を活性化させる働きがあるので、毛細血管から届いた血液を貯蔵する毛乳頭や、髪を育てる毛母細胞の新陳代謝が促され、健康な髪の毛を作り育てる助けとなるのです。

女性特有の薄毛の症状には効果が期待できる

女性と男性では薄毛の原因も症状も違います。
男性の場合、ほとんどは男性ホルモンの作用によるもので、頭頂部や前頭部の髪が抜けていきます。
そのため、育毛剤の有効成分には男性ホルモン調整のための成分が多く配合されています。

しかし女性の場合、薄毛の原因は女性ホルモンの減少、ストレス、栄養不足、運動不足、睡眠不足、紫外線、間違ったヘアケアなど多岐に渡り、髪全体が細くなる「びまん性脱毛症」です。

そのため、女性用育毛剤はこれらの原因から引き起こされる症状を研究し、それに合った成分を配合しているのです。

特に女性の頭皮に多い乾燥を改善するために多くの保湿作用のある成分を配合し、頭皮環境の健全化を促進してくれます。
また、薄毛や抜け毛に悩む女性の多くが血行不良であることから、血行促進作用のある成分も必ず含まれています。

そのほか、女性ホルモンに似た作用がある成分を含む天然由来成分や、不足しがちなビタミン・ミネラルを補給する成分などもよく含まれています。

これだけ豊富な成分が含まれているので、女性特有の薄毛の症状に効果が期待できるのです。

副作用は大丈夫?

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医薬品や医薬部外品には副作用のリスクがあります。
育毛剤の場合、副作用についてはどうなのでしょうか。

発毛剤は効果も高いが副作用のリスクも高い

「発毛剤」というのは、生えていない部分に生やすことができるものをいい、医薬品です。
現在日本メーカーによる女性用医薬品は大正製薬のリアップリジェンヌのみで、その他男女どちらにも使用できるロゲインや薄毛治療専門クリニック独自開発の発毛剤などがあります。

このうちリアップリジェンヌとロゲインに関しては多くの情報がありますが、どちらも女性特有の薄毛に効果があるとはいえず、しかも副作用があります。

リアップリジェンヌの場合、使用上の注意として「壮年性脱毛症以外の脱毛症」「頭部全体が脱毛している人」には向かないと書かれています。
つまり、女性用といいながら加齢以外の原因によるびまん性脱毛症には、あまり効果が期待できないのです。

さらに、成分のミノキシジルは血管拡張薬として開発された成分で、たまたま副作用として発毛・育毛作用が見つかったため、発毛剤として使用されるようになったものです。
そのため、高血圧・低血圧の人や心臓・肝臓に障害のある人、甲状腺機能障害がある人は慎重に使用しなければなりません。

その他、副作用として頭皮の発疹やかゆみ、かぶれ、フケ、頭痛、胸の痛み、むくみ、体重増加などがあるため、あまりお勧めできる薬ではありません。

ロゲインはミノキシジルの外用薬で、主に女性用は2%、男性用は5%液を使用します。
リアップリジェンヌのミノキシジル濃度が1%なので、より効果が期待できますが、副作用も出やすくなります。

さらに問題なのが、成分のミノキシジルは使用している時のみ発毛・育毛効果が出る薬で、使用を止めると薄毛が再発しやすいという点です。
薬の力で無理に血管を広げて血行を良くしているだけなので、頭皮環境を根本から改善している訳ではないというところが育毛剤とは違います。

また最近、クリニックによっては海外製の育毛内服薬を取り扱っているところもあるようです。
各クリニックが独自に輸入していて、世界で初めて効果と安全性が認められたという触込みのものもあるそうですが、現在のところ日本未承認です。

女性用育毛剤は基本的に安心して使えます

このように、医薬品の多くは副作用があったり日本人に合うとはいえない場合があります。
しかし日本で販売されている女性用育毛剤は国産で、日本で承認を受けているものばかりです。

さらに各メーカーが材料について徹底的に研究しているので、副作用が起こることもほとんどありません。

もし副作用の症状が出たらすぐに使用中止を

これまでのところ、国産の育毛剤で重篤な副作用が出た例は報告されておらず、女性用育毛剤に関して「副作用がない」と書いてあるサイトもあります。

しかし、絶対に副作用がないとは言い切れません。
特にこれまで植物でアレルギーを発症した経験がある場合、女性用育毛剤は天然由来成分を多く配合しているため、アレルギーを引き起こす可能性がないとはいえません。
成分をよく確認し、アレルゲンとなる成分が含まれていないかチェックするようにしてください。

そして万が一副作用と思われる反応が出た場合は、すぐに使用を中止しメーカーや医師に指示を仰ぎましょう。

育毛剤を選ぶポイントと注意点

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現在、女性用育毛剤は50種類以上販売されています。
それぞれに特徴がありますので、自分に合ったものを探す必要があります。

自分に合った育毛剤を選ぶポイントと注意点

①成分でチェックする

自分に合った育毛剤を選ぶには、まず自分の頭皮環境や薄毛・抜け毛の状態を把握し、それを改善させる成分が配合されているかどうかがポイントになります。
とはいえ、自分の頭皮の状態を自分で把握するのは難しいので、ある程度の目安で選びましょう。

<血行を促進させる成分>
ほとんどの女性の薄毛・抜け毛の原因となるのが血行不良です。
特に頭皮が硬くなっている場合、その下の毛細血管が圧迫されて血行不良になっていることが多いのです。
血液が届かないと栄養を摂取することができないので、血行を促進させる成分はとても大切です。
抜け毛が急に増えた場合は、血行不良を疑いましょう。

アルニカ花エキス/イチョウ葉エキス/エビネエキス/シャクヤクエキス/ショウガエキス/センブリエキス/トウガラシエキス/トウキエキス/ニンジン(オタネニンジン、高麗ニンジン)エキス/ニンニクエキス/ヒキオコシソウエキス/ローヤルゼリーエキス/塩化カルプロニウム/酢酸トコフェロール/ニコチン酸アミド など

<頭皮を保湿する成分>
頭皮の乾燥も女性に多い症状で、薄毛や抜け毛の大きな原因となります。
乾燥することで皮膚バリアが失われ、紫外線の悪影響が毛根部にまで及んだり、フケやかゆみの原因となったりしますので、保湿成分で頭皮を保護してあげましょう。

アセロラエキス/アロエエキス/イチョウ葉エキス/オトギリソウエキス/オドリコソウエキス/海藻エキス/コメヌカエキス/サンザシエキス/シルクエキス/ゼニアオイエキス/センブリエキス/ニンジン(オタネニンジン、高麗ニンジン)エキス/ヒオウギエキス/ヘチマエキス/マツエキス/加水分解コラーゲン/グリセリン/ヒアルロン酸/ピロリドンカルボン酸/プラセンタ など

<皮脂量をコントロールする成分>
頭皮がいつもべたつき気味な場合、そのままにしておくと皮脂が紫外線によって酸化し、周りの細胞まで傷つけることがあります。

また、皮脂をエサに繁殖する常在菌によって遊離脂肪酸が作られ、これが毛穴に入って炎症の原因となり、薄毛や抜け毛を引き起こします。
すっきりした頭皮を保ち、頭皮の酸化や炎症を防ぎましょう。

海藻エキス/イオウ/塩酸ピリドキシン/チオキソロンレシチン/リン酸アスコルビルマグネシウム など

<抗菌・殺菌作用のある成分>
頭皮には多くの菌が住み着いており、それが適度な量であれば頭皮を弱酸性に保つ働きをしています。
しかし増えすぎるとかゆみやフケの原因となりますので、抗菌・殺菌は頭皮環境を整えるために必要です。

ウイキョウエキス/オウゴンエキス/オウバクエキス/カキタンニン/クジンエキス/サンショウエキス/チャエキス/ドクダミエキス/ヒノキチオール/ペパーミントエキス/ユーカリエキス/塩化ベンザルコニウム/塩化ベンゼトニウム/塩酸クロルヘキシジン など

<抗炎症作用のある成分>
紫外線による日焼けや間違ったヘアケア、パーマやカラーリングなどによって頭皮が炎症を起こすと、毛根部にもダメージが広がってしまいます。
頭皮が赤くなっている時は炎症を起こしている場合が多いので、特に夏は注意が必要です。

アルニカ花エキス/アロエエキス/エビネエキス/オウゴンエキス/オドリコソウエキス/カンゾウエキス/クララエキス/ゴボウ根エキス/シナノキエキス/シャクヤクエキス/ドクダミエキス/ビワ葉エキス/ヘチマエキス/ボタンエキス/ユーカリエキス/アラントイン/塩酸ジフェンヒドラミン/グリチルリチン酸2K(ジカリウム)/酢酸ヒドロコルチゾン など

<毛母細胞を活性化する成分>
毛母細胞は髪を作る最も大切なもので、この機能が低下すると細胞分裂がうまく行かず、細毛やハリ・コシのない弱い髪になりやすくなります。
地肌が透けるような状態になったら毛母細胞の機能がかなり劣化していますので、これらの成分が入っているものを選びましょう。

クロレラエキス/酵母エキス/ジオウエキス/チクセツニンジン/ニンニクエキス/ヒバマタエキス/ワカメエキス/フコイダンエキス/ワレモコウエキス/アデノシン/アミノ酸/塩酸ピリドキシン/オクタペプチド-2/ニコチン酸アミド/パンテノール/ビオチン/プラセンタ/ヘマチン/ペンタデカン酸グリセリド など

<女性ホルモンを調整する成分>
女性の薄毛の原因には女性ホルモンが大きく関わっています。
30歳以降は女性ホルモンの分泌量が徐々に減っていくので、特に35歳以降薄毛が目立ちだした場合はこの成分が配合されているものを選びましょう。
分泌を促進させるものや、女性ホルモンに似た作用をする成分です。

イソフラボン(大豆タンパク)/オトギリソウエキス/カンゾウエキス/クララエキス/ザクロ種子エキス/ヒオウギエキス/プエラリア/ヨモギエキス など

②刺激性がないかチェックする

女性の肌の状態はホルモンバランスによって大きく変化しますし、長期間使用するものですから、極力刺激性のある成分は排除したいものです。
頭皮に負担となる成分が無添加か、天然由来成分が多いかをチェックしましょう。

なお、どれほど良い成分でも肌に合わないということはあります。
多くの女性用育毛剤はパッチテスト済みですが、副作用が出る可能性を考え、自分のアレルゲンとなる成分が入っていないかをよく確認しましょう。

③年齢と症状でチェックする

薄毛がかなり進行しており、40代以降の場合は「壮年性脱毛症」の可能性があります。
その場合は医薬品の「リアップリジェンヌ」が適していると考えられます。

しかし、20代30代でまだ多少抜け毛が増えたという程度であれば、育毛剤の中から選んだほうが良いでしょう。

20代30代の場合は乾燥や血行不良が原因のことが多いので、保湿や血行促進作用が配合されているものを、それ以降は女性ホルモンの調整や似た作用をする成分が配合されているものを選びましょう。
各メーカーのホームページを見て、その製品で何が最もポイントであるかチェックすれば、一番適したものが見つかりやすくなりますよ。

なお、20代30代で地肌が透けて見えるほど薄毛が進行している場合は、一度皮膚科や専門クリニックで診察を受けたほうが安心です。

さらに、40代以降は甲状腺機能低下症や膠原病によって抜け毛が増える女性が増えるという統計があります。
更年期障害に似た症状なので見逃しやすいのですが、抜け毛以外の症状がある場合は一度内科で調べてもらうことをお勧めします。

④香りや使い心地でチェックする

毎日1~2回塗布するものですから、香りはかなり大きなポイントです。
商品の中には無香料だったり天然の精油を添加していたり、成分そのものの香りが強いものなどがあります。

また、浸透性も好みがあります。
これは肌質やその時の状態によって変化するので難しいのですが、すーっと浸透するものやある程度とろみが残るものなどがあります。

頭皮マッサージをする場合はある程度とろみが残ったほうがやりやすいですし、育毛剤を塗布した後すぐに髪をセットしたい場合は浸透が遅いとイライラしてしまいます。

また、ほとんどの女性用育毛剤には、成分をよく混ぜ合わせるためにアルコール(エタノール)が添加されています。
その量によっては刺激を感じる人もいますし、逆に清涼感が気持ちいいと感じる人もいます。

その他、容器の形や見た目、液の出る部分がノズル式がスプレー式かなど、細かい点も長期使用するとなると大切なポイントです。
こういったことは実際に見たり使用したりしないとわからないものではありますが、事前に公式サイトで成分をチェックし、併せて口コミなども参考にしましょう。

⑤価格でチェックする

どれほど優れた発毛剤や育毛剤を使用しても、使用して1ヶ月程度で実感できるほどの効果は現れません。
特に毛母細胞が弱っている、あるいは頭皮のダメージがひどい場合はその回復に時間がかかってしまいます。

育毛剤は半年前後使用して初めて効果を実感できることが多いので、それだけ続けられる価格かどうかも大切な判断材料です。

⑥返金保証やキャンペーンをチェックする

特に肌が弱い人にとって、直接肌に塗るもののアレルギーや副作用は心配ですよね。
そんな女性のために、多くの女性用育毛剤は返金保証や初回キャンペーンなどを行なっています。
そういった商品の中から選べば、万が一のことがあっても安心です。

⑦相談窓口があるか、対応はどうかチェックする

人気のある育毛剤メーカーでは、電話やメールによる相談窓口を開設し、使用者の悩みや不安に対し回答してくれます。
この対応の良し悪しで使用者に対する考え方がある程度判断できますので、購入前に相談してみることをお勧めします。

オススメの女性用育毛剤

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現在、女性用育毛剤は非常に増えていて、優に60種類以上販売されています。
一体どれを選べばいいの?とお悩みの方に、当サイトが厳選した製品をご紹介します。

当サイトオススメの女性用育毛剤はコチラ

①ベルタ育毛剤

女性用育毛剤の中でも最も成分が多く、濃度も高いのが「ベルタ育毛剤」です。
99.9%が育毛・頭皮ケア成分で、その種類なんと56種類。
育毛有効成分3種類のほか、血行促進、保湿、抗炎症、皮脂コントロール、栄養補給成分もバランス良く含まれているので、あらゆるタイプの薄毛・抜け毛に対応できます。

女性ホルモン様作用のあるイザヨイバラエキスやヒオウギエキスも含まれており、産後や更年期の抜け毛・薄毛にもアプローチしてくれます。

さらに32成分をナノ化し、頭皮だけでなく毛穴の奥まで浸透しやすくしており、16種類の無添加、パッチテスト済みで頭皮にやさしい上に効果が出やすいと評判です。

1ヶ月分1本が5,980円(税抜)ですが、定期便パックにすれば初回が3,980円(税抜)、次回からも4,980円(税抜)の上、全額返金も受け付けてくれます。

②ミューノアージュ

皮膚科形成外科医との共同開発によるドクターズコスメです。
長年薄毛に悩む女性を診察してきた経験から、成分はもちろん使用方法も研究を重ね、敢えて頭皮美容液と育毛剤の2ステップにしています。

まず1剤で頭皮を保湿・抗炎症し、オクタペプチド-2という毛母細胞を活性化する高機能成分を配合して頭皮環境を良くします。
その後すぐに5種類の育毛有効成分や保湿成分が配合された2剤を塗布することで、どちらの成分も十分に浸透し、頭皮を整えて髪を育てることができるのです。

6種類の無添加で、無香料なので気になるニオイがありません。
また、他育毛剤と違いアルコールフリーなので、肌の弱い人でも安心して使用できますし、カラーリングが色落ちする心配がありません。

価格は、返金保証はありませんがお試し2週間分が1,833円(税抜)と始めやすい価格になっています。
定期コースなら1ヶ月分定価6,787円のところ初回3,686円(税抜)、2回以降は5,655円(税抜)です。
1回でも解約できるので、定期コースがお勧めです。

③長春毛精

名前から想像できる通り、漢方処方で作られているのが「長春毛精」です。
中国・長春にある中国医学専門大学と、日本の育毛サロンバイオテックが共同開発しており、日本で認可されている和漢薬12種類を厳選し、女性特有の薄毛に効果を上げています。

特に女性ホルモンのバランスの乱れから来る薄毛や抜け毛にフォーカスした成分が多く配合されており、大豆タンパク水解物やヒアルロン酸、トウキエキス、ニンジンエキスなど保湿と血行促進に効果のある成分がバランスよく含まれています。
さらに抗酸化作用のある成分も入っているので、紫外線による細胞の劣化予防をサポートしてくれます。

また、成分をナノ化しているので、とろみのある質感ながら非常に浸透力が良いのも特徴です。

定期お届けコースなら初回限定で1,000円(税抜)、次回からは6,000円(税抜)と少し高めですが、その分全国のバイオテックサロンで年2回、無料育毛ケアサポートが受けられます。

④マイナチュレ

血行促進、保湿、抗炎症、殺菌、栄養補給と非常にバランスの取れた成分を配合しているのが「マイナチュレ」です。

27種類の天然植物由来成分と10種類のアミノ酸を含み、女性の薄毛・抜け毛の原因となる頭皮環境の悪化とホルモンバランスの乱れをケアしてくれます。
特にミツイシ昆布は非常に保水・保湿性が高く、ミネラルもたっぷり含まれています。

さらにマイナチュレは非常に安全性にこだわっており、11種類の無添加で敏感肌の女性はもちろん、妊娠中や授乳中でも使用できます。
無香料でべたつきもないので、状況を選ばず使用できるのも嬉しいところです。
ボトルの形状やノズルにもこだわり、より使いやすいように配慮されています。

価格は、通常購入だと1本5,095円(税抜)ですが、定期コースだと初回980円(税抜)、次回からは4,457円(税抜)とお得で、返金保証もつきますから安心です。

女性の薄毛・抜け毛には様々な原因がありますが、どんな原因であれ放置しているとどんどん悪化してしまう可能性があります。
その反面、女性の薄毛はケアをすれば治りやすいといわれていますので、育毛剤や頭皮マッサージ、食事や生活習慣の見直しなどで早めに対処するようにしましょうね。

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