頭皮湿疹で白髪染めができない!けど白髪は気になる・・・どうすればいい?-美髪ラボ

リカラ
ホーム > 美髪ラボ > 白髪染めとアレルギー > 頭皮湿疹で白髪染めができない!けど白髪は気になる・・・どうすればいい?
somerarenai
頭皮湿疹で白髪染めができない!けど白髪は気になる・・・どうすればいい?
  • facebook
  • twitter
  • LINE
頭皮湿疹を引き起こす4種類の皮膚炎を解説!

季節の変わり目や刺激物に触れた時などに起こりやすい湿疹
これが頭皮にできるとかゆいし腫れるしで、とても白髪染めなどできませんよね。
とはいえ、白髪はどんどん伸びてくるし、湿疹はいつ治るかわからないし…。
そんな時の対処方法について、解説しましょう。

厳選! 髪や頭皮を傷めない白髪染めトリートメント
人気のカラートリートメント染まり持続コスパ詳細
1位利尻ヘアカラートリートメント利尻ヘアカラー迷ったらコレ。ブランドシェア1位の人気商品5.0星星星星星5.0星星星星星5.0星星星星星詳 細
2位ルプルプ ヘアカラートリートメントルプルプバイオテクノロジーを駆使した高品質な商品4.9星星星星星4.0星星星星星4.4星星星星星詳 細
3位マイナチュレ カラートリートメントマイナチュレ人気女性用育毛剤ブランドによる渾身の製品4.8星星星星星3.6星星星星星3.3星星星星星詳 細

肌が弱くて染めたくても染められない!

somerarenai

湿疹は「湿」という文字を使いますが、実際はかゆみのある皮膚炎すべての総称です。
そのため、水泡が現れる場合もあれば、肌が荒れてカサカサになる、あるいは炎症を起こして赤くなるといったこともあります。
誰にでも起こりますが、特に肌が弱い人やアレルギー体質の人が湿疹になる傾向が強いといわれています。

湿疹やかゆみを我慢しながらの白髪染めは危険

湿疹が起きている時は皮膚がとても敏感になっていますから、2剤式白髪染めを使用するのは非常に危険です。

2剤式白髪染め自体に皮膚のタンパク質を変質させる作用のある成分が多く配合されているため、湿疹が起きている時に使用すると症状が悪化し、肌の組織が破壊されてしまうこともあるのです。
すると、髪を作る毛母細胞や髪の色素を作るメラノサイト細胞が機能不全になり、髪が生えて来なくなったり白髪になったりしかねません。

できれば染めずに、帽子やポイントウィッグなどで対処したいところです。

頭皮湿疹を引き起こす4種類の皮膚炎

hihuen

頭皮湿疹は、見た目は同じようでも様々な原因があります。
代表的な4種類について解説しましょう。

【脂漏性皮膚炎】の特徴・症状と主な原因

<特徴>

皮脂の分泌量が多いところや蒸れやすいところにできる湿疹で、鼻の回りや耳の後ろ、頭皮、脇の下、太ももの付け根などによく見られます。
主に男性に起こる皮膚炎で、抜け毛やハゲの原因になるといわれています。

<症状>

初期症状は髪がべっとりして頭皮が脂っぽくなります。
また、しっとりした大きなフケが出るようになり、場合によっては1センチ片以上の大きさになります。
その後痒みや炎症が起こるようになり、そのままにしておくと悪臭やかさぶた、痛みが出てきます。

<主な原因>

脂漏性皮膚炎の原因はまだ明らかになっていません。
現在のところ通説となっているのは、常在菌の一つマラセチア菌の異常繁殖によるものです。

頭皮には常在菌が棲み付いており、頭皮を弱酸性に保つ役割があります。
ところが皮脂が過剰分泌されると、それをエサにして常在菌のマラセチア菌が異常繁殖します。
皮脂をエサにしたマラセチア菌は遊離脂肪酸を排出し、これが皮膚に刺激を与えると考えられています。

皮脂の分泌をコントロールしているのは男性ホルモンなので、主に男性に起こりやすいといわれていますが、ストレスやビタミン不足、睡眠不足などの原因によって女性にも湿疹が起こることがあります。

マラセチア菌は真菌、つまりカビの一種なので、自然に治癒することは期待できません。
病院でステロイドや抗真菌薬、抗ヒスタミン剤を処方してもらうことで治療します。

【接触性皮膚炎】の特徴・症状と主な原因

<特徴>

何かが皮膚に接触したことで湿疹が起こる症状で、いわゆる「かぶれ」のことです。
接触性皮膚炎には「一次刺激性接触皮膚炎」と「アレルギー性皮膚炎」があります。

<症状>

一次刺激性接触皮膚炎は洗剤や漂白剤など刺激物に触れて起こるものです。
刺激物に触れた直後に起こる場合と少しずつ悪化する場合があり、接触した部分とその回りに湿疹ができ、かゆみや痛み、腫れなどを伴います。

アレルギー性皮膚炎はその人特有の原因物質(アレルゲン)があり、それに何度も触れることで起こる皮膚炎です。
症状は様々ですが、初期はかゆみ、痛み、炎症、水泡などが多く、悪化すると吐き気や呼吸困難などの重篤な症状が起こることもあります。

即時型と遅延型があり、即時型の場合アレルゲンと接触して15~30分後、遅延型の場合48時間後頃に症状が出ることが多いとされています。

<主な原因>

一次刺激性接触皮膚炎の場合、その物質自体に毒性や刺激性があるため、それに触れることで湿疹が出ます。
洗剤や漂白剤、植物や虫の毒など身近なものも多く、誰にでも起こります。

アレルギー性皮膚炎は、ある特定の物質に対して過剰に反応が出てしまうために起こります。
頭皮の場合、シャンプーに含まれるコカミドプロピルベタインや、ヘアカラー剤の酸化染料パラフェニレンジアミンパラアミノフェノールヘアマニキュア(酸性カラー)の赤色225号などが主なアレルゲンです。

【アトピー性皮膚炎】の特徴・症状と主な原因

<特徴>

湿疹が全身に起こる疾病で、皮脂の分泌量が非常に少ないために肌が常に乾燥し、さらに皮脂のバリアがないためちょっとした刺激にも抵抗力がなく、かゆみや炎症を起こします。
かゆみは激しく、その部分を掻くことでさらに湿疹の症状が悪化します。

<症状>

湿疹は主に顔や首、胸、腕、背中などに多く現れますが、頭皮に起こることもあります。
頭皮が乾燥してフケが出たり、紅斑や発疹、掻きむしりによるかさぶたが出来たりすることが多いです。

常に引っかいているため皮膚の新陳代謝が乱れたり細菌に感染したりすることも多く、皮膚が厚く硬くなってしまいます。
肌の色素がなくなって白くなる、あるいはどす黒くなることもあります。

また、皮膚が刺激に過敏になっているため、シャンプーやヘアケア製品はもちろん、汗やお湯の塩素などによっても症状が悪化します。

<主な原因>

現在のところ、アトピー性皮膚炎の原因ははっきりしていません。
遺伝や食生活の乱れ、不摂生、ストレス、ハウスダストなどが誘因と考えられています。

また、本人または家族にアレルギー体質の人がいると、発症しやすい傾向があります。
元々肌が弱く乾燥肌や敏感肌の場合、アレルゲンに対して抵抗力がないため反応しやすく、それがアトピーを引き起こしたり悪化させたりするといわれています。

【皮脂欠乏性皮膚炎】の特徴・症状と主な原因

<特徴>

乾皮症とも呼ばれ、皮脂の分泌が減るために水分が蒸発しやすくなり、乾燥してしまう症状です。
加齢とともに起こりやすく、また秋~冬に多くなることが多いため、軽い症状の場合は病気というより自然現象といえます。

<症状>

特に膝から下に多く、粉がふいたり肌がかさついたり、ひどくなるとひび割れが起こり、かゆみや炎症が起こることもあります。

また、皮脂のバリアが失われるため、引っかくと細菌に感染しやすくなります。
皮脂が少ない女性のほうが多く、さらに秋冬に症状がひどくなりますが、暖かくなると新陳代謝が活性化するので症状がなくなることもよくあります。

<主な原因>

加齢によって皮膚の水分を保持する天然保湿因子やセラミドが減少し、水分が蒸発しやすくなることがこの湿疹の主な原因です。
また、洗浄力や脱脂力の強いシャンプーで毎日洗髪したり、1日2回以上シャンプーしたりすると皮脂の分泌が追いつかなくなるため、若い人でも起こります。

頭皮湿疹でも白髪は染められる?

somarareru

頭皮湿疹になったからといって、白髪は伸びるのを待ってくれません。
頭皮湿疹が治るまで待つのが良いことは理解していても、いつ治るかわかりませんし、アトピーのように完治が難しいといわれている場合もありますから、何とかして染めたいもの。
頭皮湿疹でも染める方法があるのか、あるとしたら何が良いのでしょうか。

天然の植物由来や無添加を選ぶことが最低条件

頭皮湿疹になった場合は、頭皮についても安全な天然の植物由来成分を使用し、刺激の強い成分無添加の商品にしなければいけません。

頭皮湿疹の種類が何であれ、皮膚が敏感になっていることは同じです。
そのため、刺激が強いといわれているものは絶対に避けるべきです。

2剤式白髪染めはその最たるもので、成分のアルカリ剤、過酸化水素、酸化染料は非常に肌に刺激を与えます。
アルカリ剤の代表的なものはあのツーンとする臭いのアンモニアで、皮膚にかかると火傷、目に入ると失明、吸入した場合は呼吸停止を誘発する危険性のある物質です。

白髪染めに使用されるレベルですから通常であればそれほど問題は起こりませんが、頭皮湿疹で過敏になった肌には刺激が強すぎ、湿疹を悪化させます。

また、過酸化水素(ブリーチ剤)は酸素系漂白剤(オキシドール)のことです。
洗濯時に使用する漂白剤の濃度は約3%ですが、それでも肌が弱い人が触れるとヒリヒリします。

白髪染めに配合されている濃度は公表されていませんが、3~6%程度といわれています。
6%を超えると劇物指定となるため、超えないギリギリまで濃くしているのです。
皮膚のタンパク質を溶かしてしまう作用があるため、これも頭皮湿疹の際はNGです。

さらに、酸化染料は30年以上前からアレルギー性皮膚炎を引き起こす可能性が高いことが知られており、旧表示指定成分になっている成分ですから、非常に危険です。

これらのことから考えて、湿疹がある時には2剤式白髪染めは絶対にお勧めできません。

ヘアマニキュア(酸性カラー)は、アルカリ剤、過酸化水素、酸化染料は使用していない上に頭皮にはつけないよう塗布するため、2剤式白髪染めに比べればはるかに安心です。

ヘアマニキュアを頭皮につけないよう塗布するのは、染料の吸着力が高いため、頭皮につくとなかなか色が落ちないから、とされています。
また、これは明記されていないものの、ヘアマニキュアに配合されているのはタール系色素で、安全性が確認されているとはいえ旧表示指定成分です。

しかも、欧米では発がん性や脳障害の危険性があるとして禁止になっている色が、日本のヘアマニキュアの一部には使用されています。
そういった意味からも、頭皮につけるのは避けたいものです。

市販品の場合、特殊な形状のブラシがついているので頭皮につけないで塗ることは可能ですが、根元から1センチ程度塗ることができない仕様になっています。

しかし、根元まで染められないと白髪はすぐに目立ってしまいますから頻繁に染めることになり、頭皮につく可能性は少ないものの湿疹を起こしている場合良くありません。
ヘアマニキュアで染めたい場合は、美容室で施術してもらいましょう。

ヘナは注意が必要!染めるならカラートリートメントで

天然の植物由来成分といえば、思い浮かぶのがヘナでしょう。
ヘナはインドで古くから使用されてきた染料で、髪だけでなく手や顔、足などに模様を描く時に使用されているものですから、安全性は非常に高いです。

とはいえ、これはあくまで古くから使用してきた国や人の場合です。
日本人にとってヘナは未知の植物ですから、身体がどこまで対応できるかはわかりません。
アレルギーはほとんど起こらないといわれてはいますが、ゼロではありません。

また、ヘナ100%だとオレンジ色にしか染まらないため通常はインディゴも使用するのですが、インディゴはマメ科の植物です。
そのため、アレルギー性皮膚炎が起こる可能性は充分にあるのです。

その上、ヘナはインド国内でも偽物や混ざり物が大量に流通しています。
ヘナと見た目が似ている別の植物と合成染料のみだったり、別の植物を半分以上混ぜたり、染色力のないヘナの根や茎を混入させたり、染色力の落ちた古い葉を使用したり、砂をヘナ色に着色したりと、やりたい放題です。

中にはヘナの倉庫に侵入した動物のフンが入っていることもあるそうです。
しかしインド人から100%だと言われたら、日本人バイヤーには見分けがつきません。
また美容室の中には、自店舗内で混ぜ物をしているところもあるようです。

ヘナを使用する時は信頼のおける店で購入するか、ヘナ専門の美容室に行き、まずはヘナ100%のもので試すようにしましょう。
もちろん、事前のパッチテストは忘れずに。

もう一つ、天然の植物由来成分や無添加といえばカラートリートメントです。
真正のヘナのように添加物ゼロという訳にはいかないものの、髪と頭皮に刺激が少なく安全性の高い成分を厳選している商品はいくつもあります。

また、そういった商品の中にはメーカー側がアレルギー・パッチテストを行なっていることを公表しているものもあります。
絶対にアレルギーや頭皮湿疹が起きないとは限りませんが、少なくとも安心材料になりますよね。

実際、当サイトでお勧めしている利尻ヘアカラートリートメントルプルプレフィーネヘッドスパなどは、アトピーでも使用できるというレビューが多く寄せられている商品です。
トリートメント効果も高いので、なかなかヘアケアができない頭皮湿疹の人にお勧めできます。

注意事項

chuuijikou

頭皮湿疹は頭皮が非常に弱っている状態ですから、染める前に以下の注意事項を必ず守るようにしましょう。

症状が酷い場合は、染める前に医療機関に相談を

頭皮湿疹にはいくつもの種類があり、単なる湿疹だと思っていたらアレルギーだったりアトピーだったりすることもあります。
また、脂漏性皮膚炎の場合、カビが原因ですから抗真菌薬を使用しなければ完治しません。

自己判断で染めてしまうと、2剤式白髪染めはもちろん、カラートリートメントやヘナでも症状が悪化してしまうことがあります。

湿疹ができてからしばらく経っても良くならない、あるいは悪化した場合は、必ず染める前に医療機関に相談しましょう。

パッチテストを行うことは必須です!

hissu

パッチテストの必要性は前から言われているものの、大半のカラー剤使用者が一度も行なっていません。

ヘアマニキュアの場合は、市販品の中には「パッチテスト不要」と書かれているものがありますが、2剤式白髪染めはもちろん、ヘナにもカラートリートメントにも「パッチテストを行なってください」という表記があるはずです。
これは、どんな成分でも一次刺激性接触皮膚炎やアレルギー性皮膚炎を発症する可能性があるためです。

パッチテストは塗布後30分と48時間後の2回行なうのが良く、塗布後30分以内に反応が出れば一次刺激性接触皮膚炎の可能性が高く、48時間後にかぶれが見られたらアレルギー性皮膚炎を発症したと考えられます。
しかし、30分以内に症状が出ても、アレルギー性皮膚炎の初期症状、あるいは即時型アレルギーの場合もあります。

パッチテストを行なわずに髪に塗布し、頭皮や顔がかぶれたり真っ赤に腫れ上がったりしてからでは治療も長期になりますし、完治は難しいかもしれません。
そんなことにならないよう、頭皮湿疹があるなしに関わらず、必ずパッチテストを行なうようにしましょう。

頭皮湿疹を発症した場合は、まずは病院で治療を受けて状態を落ち着かせることが一番です。
カラートリートメントをお勧めはしましたが、できれば湿疹の状態が安定するまでは帽子やウィッグなどで白髪を隠し、頭皮に余計な刺激は与えないほうが良いと思います。
症状が収まってから、頭皮への負担が少ないカラートリートメントできれいに染めてくださいね。

カラートリートメントって染まりにくい? 人気商品を比較

カラートリートメントは、髪や頭皮にやさしい染料を使いますが、この染料の粒度がとても重要で、粒度が荒すぎるとキューティクルの隙間に入れませんし、逆に細かすぎると髪の隙間に定着できずに流れ落ちてしまいます。最近では定着力や染まりを高めるための技術も上がってきており満足度の高い商品も増えています。

1利尻ヘアカラートリートメント迷ったらコレ。ブランドシェア1位の人気商品

利尻ヘアカラートリートメント
価格(税別)送料内容量月間コスト色持ち
2,000円500円200g
(約7回)
1,100円10日間

2ルプルプ ヘアカラートリートメントバイオテクノロジーを駆使した高品質な商品

ルプルプ ヘアカラートリートメント
価格(税別)送料内容量月間コスト色持ち
1,833円500円200g
(約6回)
1,680円8日間

3マイナチュレ カラートリートメント人気女性用育毛剤ブランドによる渾身の製品

マイナチュレ カラートリートメント
価格(税別)送料内容量月間コスト色持ち
3,240円0円200g
(約6回)
2,414円7日間

この記事が気に入ったら「いいね!」をお願いします。

  • facebook
  • twitter
  • LINE
利尻ヘアカラートリートメント