白髪染めによるピリピリとした刺激やかぶれを我慢していると大変なことに!?-美髪ラボ

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白髪染めによるピリピリとした刺激やかぶれを我慢していると大変なことに!?
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刺激やかぶれを我慢して使い続ける危険性とは!?

2剤式白髪染めやパーマの最中に頭皮がピリピリしたり、洗い流した後にかぶれたりした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
「よくあること」とそのまま使い続けていると、大変なことになるかもしれません。
これまで何も起こらなかったという人も、その危険性を知っていただきたいと思います。

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2剤式白髪染めは手軽だし、市販品なら有名メーカーの商品が500円以下でも購入でき、多少ぶきっちょでもあまりムラなくきれいに染まるので、とても重宝しますよね。
しかしトラブルに関して、ちょっとかぶれたり髪が傷んだりするのは仕方ない、そういうものだから…程度に考えていませんか?

刺激やかぶれを我慢して白髪を染めていませんか?

2剤式白髪染めで違和感を覚えても、結構無頓着な人が多いようです。
「時々かゆくなるんだけど、あれって掻けないから結構ツライのよね~」
いえ、そういう問題ではありません。

考えてみてください、ファンデーションを塗って刺激を感じたりかぶれたりしても、そのまま我慢して使い続けますか?使いませんよね。

なぜ2剤式白髪染めやヘアカラーに限って使い続けるのでしょうか。
その理由として考えられるのは、

・顔と違ってよく見えないので、無関心
・あのニオイじゃ痒くても当然というイメージ

ではないでしょうか。
女性の多くは、髪の毛はとても大切にしますが、頭皮については案外無関心です。
男性と違ってハゲる心配をしないせいもありますが、髪の毛に隠れて見えないだけにどうしても気にしづらいのです。

また、最近はアンモニア臭のない白髪染めやヘアカラーが増えてきたものの、以前のニオイを知っている人は「染毛剤は臭うもの」「あの強烈なニオイなら刺激があって当然」という根拠のないイメージを抱きがちです。

しかし、そのまま刺激やかぶれを我慢して染め続けていると、取返しがつかない事態になることもあるのです。

刺激やかぶれの原因は2種類

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刺激やかぶれなど、外的接触で肌に異常が起こることを「接触皮膚炎」といいます。
接触皮膚炎には大きく分けて2種類あります。

刺激性接触皮膚炎の原因と主な症状

正確には「一次刺激性接触皮膚炎」といい、刺激が強い物質に触れた時に誰もが生じる可能性のある皮膚炎のことです。
洗剤や漂白剤、強アルカリ性のアンモニア、植物や虫の毒などがあります。

2剤式の白髪染めやヘアカラーには漂白剤(過酸化水素)とアルカリ剤(アンモニア、炭酸水素アンモニウム、モノエタノールアミンなど)が含まれており、使用中にピリピリしたり炎症を起こしたりするのは、これが原因の可能性があります。
主な症状としては、かゆみ、発赤、発疹、水泡などのかぶれが起こります。

アレルギー性接触皮膚炎の原因と主な症状

アレルギー性皮膚炎は、特定の物質に対して過敏な人だけに起こる皮膚炎です。
原因は不明ですが、異物が侵入した時に過剰に反応し、自身の身体を傷つけてしまいます。
アレルゲンとなる物質には様々あり、地球上のすべての物質が対象になるといわれるほどで、水に対してアレルギー性皮膚炎を起こす人までいます。

代表的なものとしては以下のものが挙げられ、2剤式白髪染めやヘアカラーの染料であるパラフェニレンジアミンもその一つです。

種類 原因となる物質
金属 ニッケル、クロム、水銀、コバルト など
植物 ウルシ、イラクサ、ブタクサ、ドクダミ、杉、菊 など
虫類 蜂、毛虫の毒 など
薬剤 合成洗剤・シャンプー、染毛剤(パラフェニレンジアミン)、シップ薬 など
生活用品 建築材(ホルムアルデヒド)、塗料、接着剤 など

アレルギー反応には4種類あり、代表的なものが即時型(Ⅰ型)と遅延型(Ⅳ型)です。
即時型は接触後15~30分で発症し、遅延型は48時間前後に反応が強く出ます。

症状には様々ありますが、頭皮や顔、首などにかゆみ、痛み、発赤、炎症などのかぶれが起こることが多く、頭痛や吐き気を感じる場合もあります。
即時型の場合、一次刺激性接触皮膚炎と症状がほぼ同じなので見分けづらいのですが、48時間後前後までにさらに症状が出る、あるいは悪化するようであれば、遅延型のアレルギー性皮膚炎です。

最初の頃は原因物質に接触しても毎回症状が現れるとは限りませんが、段々症状が起きやすくなり、重くなってくることがあります。

我慢して使い続けるとどうなる?

耐えられないほどのかゆみじゃないから、洗い流せば収まるから…そんな理由で2剤式白髪染めの刺激を我慢していませんか?
その我慢が大変なことを引き起こす可能性があるのです。

今は大丈夫でもダメージは確実に蓄積されている

一次刺激性接触皮膚炎の場合、原因物質を洗い流すなど適切な処置をすれば、その原因物質が体内に蓄積されたり、体内の組織が変化したりすることはありません。

しかしアレルギー性皮膚炎の場合、ある物質(アレルゲン)に対して体内でIgEと呼ばれるタンパク質の抗体ができてしまい、皮膚や粘膜に多く存在するマスト細胞(肥満細胞)と結合するという作用が起こっています。
これを「感作(かんさ)」といい、アレルギー反応を起こす態勢ができてしまった状態です。

そして再度アレルゲンが侵入してきた時にIgE抗体と結合すると、マスト細胞内部に存在するヒスタミンなどの炎症性物質が放散されて、症状が起こるのです。

つまり、一度体内に抗体ができてしまうと、いつアレルギー反応が出てもおかしくないことになります。
白髪染めやヘアカラーの場合、最初のうちは頭皮のかゆみや発赤、発疹などのかぶれが頭皮で起こり、それが段々顔や首、手足、背中など薬剤をつけなかった部分にも広がっていくことが多いのですが、人によっては二度目で全身に症状が出る、あるいは呼吸困難を引き起こす場合もあります。

また、医学的に証明されたものではありませんが、「アレルギーコップ理論」というものがあります。
コップの中にはストレスや環境汚染、食生活の乱れ、自律神経の乱れ、アレルゲンなどがどんどん溜まっていくが、コップの大きさが違う、あるいは「アレルギー体質」がコップの中にあるかないかで発症するかどうかが決まる、というものです。

この理論に否定的な医師は多いのですが、大学病院の耳鼻咽喉科教授など肯定している医師も少なくありません。

肯定派の考えを当てはめると、アレルギー体質の人が2剤式白髪染めやヘアカラーの染料であるパラフェニレンジアミンなどを繰り返し塗布することで体内にどんどん蓄積され、ある日コップの容量が一杯になってアレルギーを発症する、ということになります。

なお、2011年にはリウマチ・アレルギー対策委員会が、「日本人の2分の1が何らかのアレルギー疾患に罹患している」と報告しています。
参考:
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10905100-Kenkoukyoku-Ganshippeitaisakuka/0000111693.pdf#search=%27%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC%E4%BD%93%E8%B3%AA+%E4%BA%BA%E6%95%B0%27 

また、国立成育医療センターの研究によると、発症していない人を含めると日本人の8割がアレルギー体質であり、特に1970年代生まれの9割がアレルギー体質であるとの結果が出ているそうです。

どちらにせよ、いつアレルギーが発症するか、どんなきっかけで発症するかは解明されていません。
何百回白髪染めを使用しても症状が出ない人もいれば、数回の使用でアナフィラキシーショックを起こす人もいます。

そう考えると、これまでほとんど症状がなかったとしても、次に使用した時に発症する可能性は充分あるのです。

白髪の増加、抜け毛や薄毛に繋がるリスクも

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2剤式白髪染めやヘアカラーの成分には、直接白髪や抜け毛・薄毛の原因になるものは含まれていません。
しかし、皮膚炎によって細胞組織が損傷し、髪を作る毛母細胞や髪の色素を作るメラノサイト細胞が正常に機能しなくなるリスクはあります。

白髪染めのクリームや液体を塗布してかゆみや炎症が起きた時には、破壊あるいは損傷を受けた細胞を修復しようと血管が拡張している状態です。

しかし、その修復作用でも治しきれないほど破壊や損傷の方が大きければ、毛母細胞が髪をうまく作れなくなり薄毛や抜け毛になる、あるいはメラノサイトが髪の色を作れなくなるために白髪で生えてきてしまう可能性は充分あるのです。

アレルギーの発症によって重篤な症状になることも

日本では一般社団法人 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会によって、日本人がアレルギーを起こしやすい物質を25種類特定しています(ジャパニーズスタンダードアレルゲン)。
その中にはウルシやホルムアルデヒドなど良く知られたアレルゲンに混ざって、酸化染料の「パラフェニレンジアミン」が含まれています。

パラフェニレンジアミンはすべての2剤式白髪染めに配合されている酸化染料で、黒褐色を出しやすいこと、使い勝手が非常に良いこと、安価なことなどから数十年前から使用されてきました。

パラフェニレンジアミンアレルギーの場合、多くはカラー後6時間~12時間後あたりから頭皮や首など、液剤やすすぎ水が接触した部分にかゆみや発赤、腫れ、水疱などのかぶれが出始め、48時間後あたりがピークです。
その後は症状が収まっていくのですが、初期の場合は軽いことも多く、中には気づかない場合もあります。

しかしそのまま放置していると症状が悪化していき、顔が腫れ上がったり全身に症状が広がってしまったりする、あるいは人によっては強烈な頭痛や吐き気を訴えることもあります。

また、呼吸器に対して感作性を持っているため、喘息や呼吸困難、アナフィラキシーショックを引き起こす危険性もあり、実際に亡くなった方もいるのです。

刺激やかぶれへの対処法

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2剤式白髪染めやヘアカラーを使用して刺激やかぶれが起きた場合にどうしたら良いのか、その対処方法についてご説明します。

アレルギーの疑いがある人はすぐに皮膚科を受診

単なるかゆみだけで別の症状がなく、しかもたまにしか感じないのであれば、一次刺激性接触皮膚炎の場合が多く、それほど心配する必要はないかもしれません。

しかし、すでに別のアレルギーを持っている人や、毎回かゆみがある、かぶれがどんどん強くなってきた、別の場所に広がってきた、別の症状も出て来たという場合、アレルギーを発症した可能性があります。
そういった症状が出たらすぐに皮膚科を受診し、アレルギーテストを受けるようにしてください。

アレルギーが発症した人は2剤式の白髪染め禁止!

アレルギーを発症したことがわかったら、二度と2剤式白髪染めやヘアカラーは使用できません。
パッチテストも不可です。

薬をもらったから、アレルギーといってもそれほどひどい症状ではないから、と使い続けていた英国の女性がある日ヘアカラーを塗布し、20分後に突然苦しみ出して病院に運ばれたものの死亡した、という例が2013年に起きています。

同様に、パラフェニレンジアミンアレルギーだとわかっていながらカラーリングを続け、ある日ブラックヘナというパラフェニレンジアミン入りの染料でタトゥーを入れたところ苦しみ出し、やはり死亡したという例もあります。

日本では1993年、長崎県の54歳女性が昏睡状態になり、14日後に死亡しています。
29歳からアトピー型アレルギーを患い、カラーリング後発作を起こした経験が何度かありながら2剤式カラー剤を使用し続けていた結果です。

死亡するまでの例は少ないとはいえ、全身の蕁麻疹や呼吸困難といった重篤なアレルギー反応が突然出る可能性もあります。
アレルギーを発症した場合は、絶対に白髪染めやヘアカラーの使用はしないでください。

低刺激で安全性の高い白髪染めに変えましょう

すでにアレルギーを発症してしまった人はもちろん、そうでない人もいつ発症するかわかりません。

パラフェニレンジアミンには「交差反応」といって、似た化学構造の物質でもアレルギー反応を起こさせる作用があります。
服や皮製品用の染料や口紅などに配合されるタール色素、歯科治療用の局所麻酔薬などがわかっていますが、これからも増える可能性があります。

ジアミンアレルギーを発症してしまうと、こういった物質にもアレルギーを起こしてしまうようになる可能性があり、日常生活にも支障が出てきてしまうのです。

そんな不自由な生活を送らないために、低刺激で安全性の高いカラーリング剤に変えることをお勧めします。

オススメの白髪染めは?

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低刺激で安全性の高いカラーリング剤といえば、ヘナとカラートリートメントですよね。
当サイトでは、カラートリートメントをお勧めしています。
その理由をご説明しましょう。

安全性と使い易さで選ぶならカラートリートメント

安全性が高く、非常に高いトリートメント効果があるといわれるヘナですが、その使いにくさがネックです。
色々な角度からカラートリートメントと比較してみましょう。

なお、ヘナは各メーカーで製品の特徴や使用方法に差があるので、以下のことは一般的な例として考えてください。

<カラー>

・カラートリートメント
黒髪を明るくすることはできないが、カラーはメーカーによって1色~7色あり、白髪を好みの色に染めることができる。

・ヘナ
ヘナ100%だと何度染めてもオレンジ色にしか染まらない。
インディゴ(木藍)を混ぜたものは、繰り返し染めるとかなり髪が黒くなってしまう。
好みの色に染めたい場合、まずヘナだけで染め、その後インディゴで再度染める必要がある。

<使用方法>

・カラートリートメント
乾いた髪にもシャンプー後の濡れた髪にも使用できる。

・ヘナ
カラートリートメントと同様、どちらも使用できる。

<塗る前の準備>

・カラートリートメント
全成分が混ざったクリームが1本に入っているので、そのまま濡れる。

・ヘナ
粉末状なので、お湯で溶いてペースト状にする手間がかかる。
インディゴが混ざっているものは、すぐ使用するよりペーストにしてから半日程度置いたほうが発色が良くなる。

<塗りやすさ>

・カラートリートメント
商品によって差があるが、柔らかすぎて垂れてくる、あるいは硬すぎて全く伸びないというものはなし。

・ヘナ
マヨネーズほどの硬さになるまで水で溶くが、非常に伸びが悪い。
特に乾いた髪に使用するとどんどん髪が固まってくるので、書かれた量の2倍くらい必要だが、それでも全体にしっかり塗るには慣れが必要。

<塗る量>

・カラートリートメント
白髪が目立つ部分には盛るようにし、全体に多めに伸ばす。

・ヘナ
髪が見えなくなるほどしっかり塗る必要がある。

<放置時の作業>

・カラートリートメント
ラップやシャワーキャップで覆い、蒸しタオルやドライヤーで温める。

・ヘナ
ヘナ100%の場合、直接ラップでくるんで保温する。
インディゴ入りの場合、空気に触れさせないとよく発色しないので、タオルでくるんでからビニールキャップを被って保温する。

<塗布後の放置時間>

・カラートリートメント
乾いた髪の場合30分前後、濡れた髪の場合5~10分。

・ヘナ
ヘナ100%の場合、1~3時間は必要。

インディゴも混ざっている場合、1時間過ぎると赤みが強くなってくるので、タイミングを掴むのが難しい。
インディゴで別染めする場合、希望の濃さによってさらに20~30分かかる。

<洗い流す時の作業>

・カラートリートメント
特になし。そのまま洗い流す。

・ヘナ
そのまま洗い流しても良いが、発色を良くするためには洗い流す前に1~2分揉み込み、乳化させることが大切。
最初の頃はいつまでも色水が出るので、適当なところで切り上げる。

<染まり具合・持続性>

・カラートリートメント
1回ではしっかり染まらないが、2~3回で色が自然になる。
持続性は商品によって、また髪質やダメージレベルによって3日~10日程度と差がある。

・ヘナ
カラートリートメントと同様、一度では色が入りにくいが、連続して染めていくと段々濃くなり、色落ちもしにくくなる。
最初の頃は1週間色持ちしないこともあるが、そのうち2~3週間持つようになる。

<染めた後のシャンプー>

・カラートリートメント
濡れた髪に使用した場合は洗い流すだけで、翌日からシャンプー可能。
乾いた髪に使用した場合は、洗い流した後シャンプーする。

・ヘナ
染めた直後は染料が落ちやすいので、シャンプーの使用はNG。
1~2日は色が定着しないため、シャンプーの使用は勧められない。

<トリートメント効果>

・カラートリートメント
保湿作用が高く、髪のダメージを補修・保護する成分も配合されており、すぐにトリートメント効果が出る。

・ヘナ
最初のうちは髪が非常にきしむか、逆にブラッシングしにくいほどべったりすることが多い。
1~2ヶ月してその時期を過ぎればツヤのある美髪になっていく。

<匂い>

・カラートリートメント
無臭、アロマ系、フルーツ系など、不快なニオイはなし。

・ヘナ
薬草のようなニオイで、好き嫌いが分かれる。

<安全性>

・カラートリートメント
天然素材100%ではないが、高品質な商品はパッチテストを行なう、刺激の強い成分を添加しないなど、安全性を非常に高めている。

・ヘナ
純正のものは安全性が高いが、偽物が出回っている。
刺激の強い酸化染料や染毛力のない別の植物を混入させたもの、染毛力の落ちた古いヘナなどがある。
また、ヘナにアレルギーの症例はあまりないが、インディゴはマメ科なのでかぶれなどのアレルギーを引き起こす可能性がある。

<パーマ・ヘアカラーとの相性>

・カラートリートメント
褪色や変色の可能性があり、カラートリートメント前後1~2週間は控える必要があるが、色が落ちた後は普通にパーマもヘアカラーもできる。

・ヘナ
撥水性が高い染料なので、パーマ液やカラー剤がなかなか浸透せず、非常にムラになりやすい。
ヘナの色がすべて落ちた後も撥水性が続き、半年ほどはパーマやカラーがきれいにできない。

どちらも髪質や状態によってきれいに染まるまでに回数が必要だったり、色落ちが早かったりすることがあるという点では同じです。

ただ、ヘナは染めるのに時間がかかる上に独特なニオイが数日続き、本人が気に入っても家族や周りの人に嫌がられるということが多いようです。

また、ヘナはインドで販売されているもの自体ヘナ100%でないものが非常に多く、素人には全く判断できません。

最近インドでよく使用されているのがピクラミン酸ナトリウムという赤茶系の合成染料で、ヘナ以上にヘナらしいカラーに染まることから、ヘナに似た葉とこの染料だけで「ヘナ100%」を謳っている商品もあるそうです。
ヘナを使用していないのですから、トリートメント効果は全くありません。

さらに、美容室で染めてもらう場合、普通の2剤式カラーリングとヘナ染め両方を施術する美容室で染めるのは危険かもしれません。
染める時間がかかるとコスパが悪くなることから、パラフェニレンジアミンなどを混ぜて染める時間を短縮することがよくあるそうです。

その点、カラートリートメントは品質マネジメントの国際規格であるISO9001を取得したり、無添加製品製造にこだわった自社工場を建てたり、スタッフが毛髪診断士の有資格者だったりと、各社が安全性を高めるために努力を続けています。

安全性と使い易さ、信頼性で総合的に判断するなら、インド製ヘナより国産のカラートリートメントですね。

もちろん、ヘナは伝統に裏打ちされた素晴らしい天然染料ですし、人によってはカラートリートメントでは合わないとか、ヘナの自然な色が好きということもあります。
どちらもネット通販で簡単に購入できますから、両方試してみてはどうでしょうか。
ヘナは偽物を掴まされないよう、信頼のおけるショップや美容室を選んでくださいね。

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カラートリートメントは、髪や頭皮にやさしい染料を使いますが、この染料の粒度がとても重要で、粒度が荒すぎるとキューティクルの隙間に入れませんし、逆に細かすぎると髪の隙間に定着できずに流れ落ちてしまいます。最近では定着力や染まりを高めるための技術も上がってきており満足度の高い商品も増えています。

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