初めての白髪染め。始めるタイミングとヘアカラー剤の選び方まとめ-美髪ラボ

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初めての白髪染め。始めるタイミングとヘアカラー剤の選び方まとめ
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白髪染めを始めるタイミングを詳しく解説!!

段々白髪が気になり始めた…そんな時、いつから白髪ケアを始めようか、と悩みますよね。
また、美容室かホームカラーか、おしゃれ染め(ファッションカラー)か白髪染めか…。
色々悩んでしまって、なかなか最初の一歩が踏み出せない女性は少なくありません。

しかし、そのまま放置しておくと人から指摘されることがありますし、何より鏡を見るのが嫌になってしまいます。

そこで、初めて白髪を染める時のタイミングやヘアカラー剤の選び方について、解説しましょう。

白髪染めはいつから使うべき?白髪染めを始めるタイミングと白髪染めの方法まとめ

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白髪が生える平均年齢

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ある日突然白髪が目に入った、あるいは誰かから指摘された…白髪はそんな風に見つかるものです。
髪の毛は1日0.3~0.5ミリ程度伸びるといわれていますから、もし5センチ程度の白髪を見つけたとしたら、3~5ヶ月前に生えてきたということになります。
また、中には気づく前に抜けてしまうこともあるかもしれません。

白髪はだいたい何歳くらいから生えるものなのでしょうか。

白髪が生えるのは平均するといつから?男女差はあるの?

日本人の場合、男性が平均34歳、女性は35歳からといわれています。
しかし特に明確な根拠はないようです、というか、調べようがないですよね。

推測としては、女性の場合女性ホルモンと髪の毛に深い関係があるため、分泌量が減ってくると髪に変化が現われるのではないか、と考えられます。

下の図を見るとわかるように、女性ホルモンの分泌量は30歳前後がピークで、そこから徐々に減ってきます。
女性ホルモンのエストロゲンには髪の健康を維持する働きがあるため、減少することによって白髪が増えやすくなるという可能性は高いです。

また、女性ホルモンは卵巣から作られますが、同時に作られているのが卵子です。
卵子は35歳頃から一気に量が減ってくることがわかっており、女性ホルモンの生成能力も同時に衰えてきます。

ここから考えると、女性の白髪はやはり30~35歳前後から生え始める可能性が高いですね。

男性の場合、このような明確な原因と思われるものはありません。
しかし、仕事のストレスや食生活の乱れなどが重なることや、男性の体力や精力のピークは20代前半といわれていますから、生活が乱れているほど早く白髪が生えることは確かです。

ちなみに、アメリカでの研究では、白人は30代半ば、アジア人は30代後半、アフリカ系アメリカ人(黒人)は40代半ば頃に白髪が生え始めるという結果になっています。
 参考:http://www.webmd.com/beauty/features/abcs-premature-graying#1

近年は白髪の低年齢化が進んでいる!?

近年、10代どころか幼稚園児でも白髪が生えることがあるそうです。
この原因として考えられているのが、栄養不足です。
飽食の時代で好きなものをどんどん食べられるという状態が、かえって栄養を無視した食生活につながっているといわれています。

髪は、毛穴の奥にある毛乳頭という部分が毛細血管から栄養を得ることによって作られていきます。
そのため、栄養が不足していると毛乳頭の機能が低下し、髪の毛の素となる毛母細胞や色素形成細胞メラノサイトにも十分な栄養が供給されなくなるのです。

その他、環境汚染やストレス、運動不足など、活性酸素を増加させ細胞を老化させる要素が現代にはあふれていることが、白髪の低年齢化につながっていると考えられています。

白髪染め始めるタイミングはいつ?

男性は、薄毛は気にしても白髪に対してはそれほど意識が行かないようですが、女性の場合は大問題ですよね。

でも、「白髪を染める」というのは自分が老けたことを認めるようで、なかなか踏ん切りがつかないものです。
ましてや、「おしゃれ染め(ファッションカラー)」ではなく「白髪染め」となると、セルフカラーを購入するのも美容室でお願いするのもかなり勇気が要りますよね。

多くの女性が白髪染めを始めるタイミングは、いつ頃なのでしょうか。

美容業界で白髪染めを使う目安とされているのは・・・

美容室では、チラホラという程度の白髪の場合、本人が「白髪染め」を希望しなければおしゃれ染めを提案するのが普通です。
しかし、白髪が全体の30%程度かそれ以上の場合は、おしゃれ染めではカバーしきれなくなる可能性が高くなるため、白髪染めを勧めることが多いそうです。

また、おしゃれ染めは白髪染めと違い、白髪部分にはあまりカラーが入りません。
そのため、地毛がかなり黒い場合白髪との差がはっきり出てしまうため、白髪の量が少なくても白髪染めを勧められることもあります。

逆に、地毛の色味が明るいブラウンの場合、白髪にわずかしか色が入らなくてもそれほど目立たないため、白髪が30%以上でもおしゃれ染めを勧めることもあります。
グラデーションやハイライトを入れれば、さらに回りの色味に溶け込んで気にならなくなるのです。

白髪が気になり出した時が髪を染めるタイミング

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リクルート(Beauty総研)が2014年に調査したところによると、白髪が気になり始めた年齢は女性が平均38.3歳、男性は37.4歳ですが、実際に白髪対策を始めたのは女性が40.9歳、男性は40.6歳となっています。

また、ナガセビューティケアが2011年に調査したところでは、30代では髪の悩みの中で白髪は第4位、約34.0%ですが、40代になると62.0%、50代では69.0%とダントツトップになっています。

この結果から判断すると、30代後半になると白髪が気になり出すけれど、40代に入るまでは何とかがまんするかおしゃれ染めで白髪隠しをし、その後白髪カラーリングを始める、という人が多いようです。

気にしながらも2年近くケアしないということは、白髪染めをするまでにはある種の葛藤があるということなのでしょう。
しかし、そうしているうちに回りから指摘され、自分でも気になり出すようになってきます。
黒髪の中に数本の白髪があるだけで老けて見られたり、だらしない女だと誤解されたりしますから、とても損ですよね。
ですから、気になり始めた時が染めるタイミング、と考えましょう。

白髪が少ない女性なら普通のヘアカラーでもOK

いきなり白髪染めは嫌だという場合、白髪が少なければおしゃれ染めでも対応できます。
ただし白髪はあまり染まらないので、アッシュ系で白髪が目立たないようにするか、ハイライトやグラデーションでごまかしてしまうのが一番良い方法です。

また、逆に全体を明るい色に染めると、白髪との差がわかりにくくなります。
栗色系なら白髪染めにもありますから、おしゃれ染めから移行する時も違和感がありません。

ただ、おしゃれ染めは白髪染め以上に髪が傷みます。
脱色剤(過酸化水素)が多く、髪や頭皮のタンパク質を溶かしてしまうのです。
特に毛先のダメージが大きく、薬剤の強いセルフカラーばかりしていると枝毛や切れ毛が増えてしまいます。

また、白髪染めは脱色剤は少ないものの、逆に酸化染毛剤が増えます。
酸化染毛剤のパラフェニレンジアミンはかぶれや炎症、アレルギー疾患などを引き起こす危険性が知られており、色素細胞や毛母細胞にも悪い影響を及ぼす可能性があります。

このようにどちらも一長一短ですが、美容院で染めるようにすればダメージを最小限にすることができます。
髪質や状態、特に毛先のダメージ具合を確認した上で薬剤を調合してくれるので、トラブルが起きにくいのです。
さらに、髪に合ったヘアケアの方法も教えてもらえるので、髪トラブルに悩む人は美容師に相談しましょう。

どのような白髪染めを使えばいいの?

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いざ白髪を染める決心がついたら、今度はどんな風に白髪を染めるか、を考えなくてはいけません。
最近は普通のおしゃれ染めや白髪染めのほか、酸性カラー、ヘアマニキュア、ヘアカラートリートメントなどがあります。
それぞれの特徴をしっかり把握し、自分が一番良いと思う方法を選びましょう。

髪や頭皮を傷つけないことを最優先に考える

「白髪を染める」というと、完全に白髪隠しできることが一番だと考えがちです。
しかし、きれいに染まる代わりに髪がボロボロになったり白髪が増えたり、頭皮を傷つけ髪が生えなくなってきたりしたら本末転倒ですよね。

また、40代に入ると、女性の髪の悩みは「白髪が増える」だけではありません。
「ハリ、コシがない」「髪の毛の量が減る」「ぱさつく」「くせ毛が出てくる」「髪がぺたんとする」「抜け毛が増える」「髪が細くなる」「ツヤがなくなる」など、髪が元気でなくなってきた、ということを実感するようになります。

これは加齢の影響もありますが、それ以上にこれまでのヘアケアの間違いが蓄積された結果でもあります。
最近は中学生頃からホームカラーで染めたりパーマをかけたりする女子が増えていますが、そんなに早くからカラー剤を使用していると、20歳頃には40代と同じような悩みを抱えてしまうかもしれません。

元々髪の毛は身体にとっては「おまけ」のようなもの。
なくても命に別状はないため、栄養が回って来るのは最後ですし、特に耳から上の血管は細く、さらに栄養が届きにくくなっています。

しかも、すぐ下には一番大切な「脳」の存在があり、髪の細胞のための栄養は脳に十分に行き届いた後のあまりだけです。
そのため、中国では「髪は血の余り」というのです。

このように、元々髪には栄養が不足しがちです。
さらに、これから述べる白髪染めやおしゃれ染めの成分によって、毛母細胞や色素細胞メラノサイトはどんどんダメージを受けてしまいます。
すると栄養があってもそれを受け取ることができなくなり、髪のハリやコシがなくなってボリュームダウンしたり、メラニン色素を作れなくなって髪に色がつかなくなったりしてしまうのです。

白髪染めやヘアカラーに潜む危険性について

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手軽にきれいに染まることで人気の白髪染めやヘアカラーですが、簡単に染まるということがどういうことか、一度考えてみる必要があります。

私たちの髪の性質は一人ひとり違います。
特に健康で太い髪ほど染まりにくいのですが、そういった髪でも一度で染めるには、薬剤を強くしなければなりません。

髪が健康で太いというのは、髪の表面のキューティクルのうろこ状の層の重なりが多く、しっかり閉じていることです。
しかし、髪の表面にしか色がつかないとシャンプーや摩擦で落ちやすいため、キューティクルをアルカリ剤でこじ開けるのです。

そして、元の髪色がなくならないときれいに発色しないため、過酸化水素という脱色剤で髪のメラニン色素を破壊し、同時に酸化染毛剤で髪を染めます。

一度アルカリ剤でこじ開けられたキューティクルは、アルカリ剤が抜けるまで開いたままになります。
しかし、アルカリ剤は残留性が高く、1ヶ月程度髪に留まってしまうこともあります。
するとその間に髪の内部にあるタンパク質や水分、脂質が隙間からどんどん抜けてしまい、髪がスカスカ、パサパサになり、切れ毛や枝毛の原因になるのです。

また、ほとんどの白髪染めやおしゃれ染めに使用されているパラフェニレンジアミンという酸化染毛剤は、アレルギー性皮膚炎を起こすことが古くから知られており、旧表示指定成分になっている成分です。

白髪染めやヘアカラーの説明書に必ず2度のパッチテストをするよう書かれているのは、一度パラフェニレンジアミンがアレルゲンとなった場合、アナフィラキシーショックを引き起こす可能性があるからです。
これは、パラフェニレンジアミン以外の酸化染毛剤も程度の差こそあれ同様です。
また、ヨーロッパでは発がん性も疑われています。

過酸化水素は、漂白剤の一種です。
6%を超える水溶液は肌や髪を溶かすことがあるため劇物指定されていますが、特に明るい色に染めるヘアカラーは6%ギリギリまで配合されているといわれます。
洗濯用の液体漂白剤は3%程度ですので、それで肌荒れする人は、それ以上の濃度が配合されている白髪染めやヘアカラーを15分~30分頭皮につけるのは大変危険です。

また過酸化水素は活性酸素の一種で、活性酸素の中で最も酸化力が強いといわれています。
最近の研究で、過酸化水素によって髪の色素を作るメラノサイト細胞が機能不全となり、白髪の原因となることが明らかになっています。

このように危険な化学物質が主成分ですから、美容専門家は2~3か月に一度以下の使用に留めることを推奨しています。

また、どうしてもしっかり染めたいという場合は、ホームカラーではなく美容室で染めてもらうことをおすすめします。
美容師なら一人一人の髪質に合った濃度や量で薬剤を作ってくれますし、頭皮にできるだけつかないよう塗布してくれますから、危険度が低くなるのです。

一刻も早く白髪を何とかしたいならヘアマニキュア

二剤式のカラー剤が危険なのはわかったけれど、とにかく急いで白髪対策をしたい、という場合に便利なのが、ヘアマニキュアです。

ヘアマニキュアとは、その名の通り髪の毛をマニキュアするものです。
爪のマニキュアと違って若干透明感があるため、白髪染めほどには完全に染まらない場合もありますが、ほとんど目立たなくなります。

また、髪をコーティングしてくれるのでダメージがあってもカバーしてくれますし、コーティング剤の働きでツヤも出ます。

ただ、タンパク質と結合する力が非常に強いので、頭皮につくとなかなか落ちません。
そのため、市販のヘアマニキュアは根元から染めないよう特殊なブラシがついています。
ヘアマニキュアの染料はタール色素で、発がん性が疑われている色もあるのですが、頭皮につかないように染めるのでそれほど心配する必要はありません。

しかし根元から塗れないので、最初から数ミリ白髪部分が残ります。
色持ち自体は2~3週間あるのですが、伸びてきた白髪が目立つのが早くなるというデメリットがあります。

また、脱色をしていないので、元の髪色より明るく染めることはできません。

もう一つのデメリットは、コーティング力が非常に強いために、次に染める時に薬剤が髪に浸透しにくくなることです。
そのため、カラーチェンジをしたい時や他のカラー剤を使用したい場合は、しばらく間を空けてからにしなくてはなりません。

このようにいくつかのデメリットもありますが、色選びさえ間違えなければ1回で白髪が染まり、酸化染毛剤やアルカリ剤、過酸化水素を使用していないので頭皮も髪も傷めにくくなっています。

また、ヘアマニキュアは美容院では酸性カラーと呼ばれ、美容師が根元ギリギリまで塗ってくれますので、セルフカラーするより伸びた白髪が目立つのが遅くなりますよ。

髪や頭皮を守るなら白髪用トリートメントがおすすめ

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髪や頭皮に一番優しいカラー剤といえば、ヘアカラートリートメントです。
酸化染毛剤やタール色素などの危険な化学物質を使用していないので、ダメージを受けにくいのです。

ヘアカラートリートメントで主に使用しているのは非常に分子の小さいHC染料と、分子が大きくプラスイオンを帯びている塩基性染料です。
HC染料はその小さな分子サイズでキューティクルを開かずとも髪に浸透し、塩基性染料は大きな分子で髪の表面のマイナスイオンと結合します。

ヘアマニキュアほどの吸着力はないため、色持ちは1週間程度ですし、染まり方が穏やかで1回で染まることはありません。

しかし頭皮にダメージを与えにくい成分なので、ヘアマニキュアのように根元まで塗れないということはありません。
また、しっかりとは染まらず退色が早めなのも、白髪が伸びてきても退色部分との色合いが自然なので、あまり目立たないというメリットにもなります。

さらに、ほとんどのヘアカラートリートメントは保湿作用や血行促進作用、抗菌作用、消炎作用などがあるとされる成分を含んでいます。
例えば利尻ヘアカラートリートメントの場合、保湿作用の高い昆布の成分や皮脂の過剰分泌を抑え消炎作用のあるオドリコソウ、血行促進作用の高いローズマリーなどが配合されていますから、髪の保護や補修、頭皮環境の改善効果も期待できるのです。

一度では染まりにくいことや、週1~2回使用しなくてはいけない点はデメリットです。
しかしトリートメントとしてシャンプー後に使用できるものが多く、10分程度放置するだけで染まり、かつダメージケアもできると考えれば、それほど手間ではありませんよね。

まだ使用したことがない方は、白髪を染めることを考えた時にはぜひ購入して、1本使ってみることをおすすめします。
 
 
白髪を染めるというのは、決心がいるものです。
しかし最近は市販のものでも質が良いヘアカラートリートメントが販売されています。

多くのヘアカラートリートメントは通販で購入することができますから気軽ですし、初回に割引や送料無料などの特典がありますからお得です。
白髪は、気になった時が染め時ですよ!

カラートリートメントって染まりにくい? 人気商品を比較

カラートリートメントは、髪や頭皮にやさしい染料を使いますが、この染料の粒度がとても重要で、粒度が荒すぎるとキューティクルの隙間に入れませんし、逆に細かすぎると髪の隙間に定着できずに流れ落ちてしまいます。最近では定着力や染まりを高めるための技術も上がってきており満足度の高い商品も増えています。

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