パーマや白髪染めで髪が緑色に?美容院で起きているトラブルの原因と対処法-美髪ラボ

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出典:http://lplp-hair-color.blog.so-net.ne.jp/
パーマや白髪染めで髪が緑色に?美容院で起きているトラブルの原因と対処法
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髪が緑色になる現象について詳しく解説します!

最近はあまり聞かなくなったものの、美容院でパーマや白髪染めをしたら髪が緑色になった、という人がいます。
どうやら、その前にやったヘアカラートリートメントが原因のようです。

なぜそんなことが起きるのか、原因と対処法について詳しく解説しましょう。

美容院でパーマや白髪染めをしたら髪が緑色に!?その驚きの原因と対処法を徹底解説

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美容院で髪が緑色になる主な事例

髪の毛が緑色に変色する現象は、大体決まった状況下で起こっています。
これまでにわかっている状況とは、大きく分けて以下の2つです。

どういった場合に髪の毛が変色して緑色になるのか?

①ヘアカラートリートメントの後にパーマや縮毛矯正、白髪染めをした場合

最も多いのが、「ヘアカラートリートメント」+「白髪染め、おしゃれ染め・パーマ、縮毛矯正」です。
ヘアカラートリートメントをしている人が市販の白髪染めを使用、あるいは美容院で白髪染めやパーマをすると、髪が緑色になってしまうというものです。
染めてすぐ緑色になる人もいれば、翌日以降徐々に色が変化していく人もいます。

②感光性染毛剤の後にパーマや白髪染めをした場合

「光に当たると白髪が染まる」感光性染毛タイプのカラー剤を使用している人がパーマや白髪染めをすると、髪が緑色になることがあります。
これは、配合されている硝酸銀や硫酸銀が、パーマや二剤式白髪染めに含まれているアルカリと反応するからです。

髪が緑色に変色する原因

髪が緑色になってしまう原因はメーカー側から公表されておらず、美容師でも意見が分かれており、現在のところ明確になっていません。
同じような状況でも、緑色になる人もいれば、ならない人もいるのです。

変色するのは少数派!?

楽天やヤフー、Amazonでの口コミを読んでみるとわかるのですが、ヘアカラートリートメントをリタッチ用に使い、何か月かに1回市販の白髪染めを使ったり美容院で染めてもらったりしている人はかなりいます。
しかし、その中に「髪が緑色になった!」と書いている人はほとんどいません。

公式ページであればそういった苦情を操作できますが、楽天やヤフー、Amazonはよほどの誹謗中傷以外は掲載されます。
そこで髪色の変色という大問題が盛り上がっていない=変色しない人のほうが多い、ということになりますよね。
つまり全員が同じ現象になるとは限らず、原因が特定できないのです。

実際、美容院にこの問題を確認してみると、美容師によって回答が違います。
髪のプロですらわからない難問なのですが、現在のところ可能性として挙げられている原因はいくつかあります。

原因の可能性1:白髪染めやカラー剤に含まれる成分の化学反応が原因

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①酸化染料と塩基性染料成分による化学反応

一番高い可能性として考えられているのが、白髪染めやおしゃれ染めなどのヘアカラー剤に使用されている酸化染毛剤と、カラートリートメントに含まれる「塩基性染料」成分が化学反応を起こすというものです。

酸化染毛剤は通常のヘアカラー剤には必ず使用されているもので、「パラフェニレンジアミン」「パラアミノフェノール」など、〇〇ジアミン、〇〇フェノールという言葉がついています。
ヘアカラートリートメントにも使用されていることがあります。
特にブラウン~黒系の二剤式ヘアカラータイプには、ほとんどパラフェニレンジアミンが配合されています。

カラートリートメントで使われている塩基性染料とは化学成分の一つで、それ自体に色があるうえ、カラートリートメントに使用される「HC染料」の色持ちをよくする働きがあります。
成分表には「塩基性青99」「塩基系茶16」などと書かれています。

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②酸化染毛剤とHC染料による化学反応

上の画像の「HC青2」「HC黄2」などと書かれているものがHC染料で、合成染料の一つです。
分子が小さく、キューティクルをアルカリ剤で無理にこじ開けることなく、うろこ状の隙間から中に浸透するため、髪の毛を傷めにくい染料です。
これが酸化染料と反応しているのではないか、と考えられています。

また、ヘアカラートリートメントには塩基性染料とHC染料のほか、少量の酸化染料誘導体を使用しているものがあります。
そのため、カラートリートメント同士でも、酸化染料誘導体が含まれないカラートリートメントを使用していた人が酸化染料誘導体配合のカラートリートメントを使用すると、髪が緑色になることもあります。

③アルカリ剤と感光性染毛カラー剤の成分による化学反応

感光性染毛剤で有名なのが、サンカラーマックスです。
このカラー剤には硝酸銀や硫酸銀が配合されており、光に当たると反応して黒く発色します。
この成分がアルカリ剤に反応し、髪が緑色になることがあるのです。

アルカリ剤(アンモニア)というのは、髪染めやおしゃれ染めに配合されている成分です。
染毛剤を髪に浸透させるためにキューティクルを開く作用と、ブリーチ剤の過酸化水素に化学反応を起こさせる働きがあり、永久染毛剤には必ず必要です。
また、パーマ液にも薬剤を浸透させるために必ず入っています。
そのため、感光性染料カラー剤を使用した後には二剤式ヘアカラー剤だけでなくパーマをかけた時にも変色します。

この原因はメーカー側で把握しており、感光性染毛カラー剤にはその旨が記載されています。

髪を緑に変色させる可能性がある成分の組み合わせ一覧

これらを表にまとめると、このようになります。

白髪染め・パーマ ヘアマニキュア・ヘアカラートリートメント
酸化染毛剤 HC染料
酸化染毛剤 塩基性染料
アルカリ剤(アンモニア) 硝酸銀(Ag2SO3)
アルカリ剤(アンモニア) 硫酸銀(Ag2SO4)

 
しかし、この組み合わせで必ずしも髪色が変化する訳ではなく、髪の毛の状態によって大きく左右されるようです。

原因の可能性2:塩基染料の色と脱色で残った髪色が混合され、緑色になる

髪色は、メラニン色素のフェオメラニンという橙色系とユーメラニンという黒褐色系の配合で決まります。
脱色しても抜けにくいのがフェオメラニンで、全体的にオレンジ~黄色っぽくなります。
そこに塩基染料の青色が混ざるため、緑色になるのではないか、という説もあります。

原因の可能性3:白髪染めやカラー剤に含まれる成分の劣化の可能性も

白髪染めやカラー剤は空気に触れると一気に劣化し、きれいに染め上がらなくなります。
よく、液体タイプのヘアカラー剤に「混合液は必ず捨ててください」という表記があるのは、劣化と爆発防止のためです。

また、天然成分が多いヘアカラートリートメントは防腐作用が弱く、その分劣化も早くなります。
開封後は3か月以内の使用が目安となっており、それ以降は品質が劣化します。
メーカー側も「染まりが悪くなったり本来の色が出なくなったりする可能性がある」と好評しており、これも変色の一因と考えられます。

原因の可能性4:シャンプーによる特定色の退色?

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薬剤の化学反応の問題ではなく、シャンプーによる退色が原因ではないか、という意見も美容師から出ています。
白髪染めもヘアカラートリートメントも、赤・青・黄の3色の配合で色を作っています。
どちらのカラー剤も赤が一番抜けやすいため、残った青+黄で緑色になるのではないか、と考えられています。

一般的に分子サイズは青が一番大きく、黄が次、赤が一番小さいとされています。
赤色が一番抜けやすいというのは、分子サイズが小さいために染まりやすい反面キューティクルの隙間から逃げてしまいやすいからです。

青色の分子が一番大きくキューティクルの隙間から奥まで入りづらいのだから、シャンプーなどで最も色が出ていきやすいのは青のはず、という意見もあります。
ですが美容師の体験によると、洗浄力が強い高級アルコール系のシャンプーを使用している人ほど、緑色になりやすいそうです。

洗浄力の強いシャンプーやシャンプーのし過ぎによって赤色が抜けやすい、というのは間違いないでしょう。

これは単なるウワサ!「昆布で髪が緑に変色する」

一時、昆布に原因があるのでは、と噂になったことがあります。
そのため、昆布を配合した利尻ヘアカラートリートメントやルプルプが良くないのではないか、という風評が広がりました。
しかしこれは昆布=緑という発想によるもので、科学的に見ても根拠は全くありません。

髪が緑色にならないようにするには

白髪を目立たせなくするために染めたのに、緑になってしまったらもっと目立ってしまいますよね。
しかも、白髪染めやおしゃれ染めの酸化染毛剤やパーマ液のアルカリ剤は髪の内部まで浸透してしまっているため、色を元に戻すのは技術的に難しいのです。
方法がないわけではありませんが、ブリーチして染め直すという作業になるため、非常に髪が傷みます。

そんなことにならないよう、以下の方法で対処しましょう。

同じ白髪染めや白髪を染める方法を続ける

それぞれの白髪染めやヘアカラートリートメントは、各社が独自で成分を配合しています。
その際、他社の製品との相性まで完全にチェックすることは不可能ですから、何か問題が起きて表面化した時、初めて調べることになります。

そのため、現時点ではメーカー自体把握していないことがいくつもあります。
今の製品で問題が起きていないのであれば、むやみに商品を変えないほうが良いのです。

また、他人に合った方法だからといって、自分にも合うとは限りません。
同じようにカラーリングしても、なかなか染まらない人とすぐ染まる人、色持ちが良い人と悪い人がいますよね。
これは、髪質やダメージ具合が違うからです。

それと同様に、薬剤が入り化学反応しやすい髪質、しにくい髪質というのは太さやキューティクルの層の枚数、ダメージの強さなど色々な要因が混ざり合って決まるものなので、他人の方法は参考にならないのです。

白髪染めの前後は白髪染めトリートメントを使わない

これまでの例で、ヘアカラートリートメントと白髪染めやおしゃれ染めなどの二剤式ヘアカラータイプは化学反応が起きやすいことがわかっています。
ですから、白髪染めをする前後はヘアカラートリートメントの使用を控えるようにし、一時染毛料でしのぎましょう。

期間は商品や使用者の髪質などにより違いますが、カラートリートメントメーカーは1~2週間程度間をあけるように、とQ&Aで回答しています。

また、その間は必ず毎日シャンプーして少しでも色を落とすようにしてください。
とはいえ、色を落としたいばかりに髪をガシガシ洗うとキューティクルが剥がれてしまい、白髪染めを使用した時に髪の毛がボロボロになってしまいます。
あくまでも通常のシャンプーでやさしくていねいに洗ってくださいね。

なお、一時染毛料を使用する時は、染毛料が洗い流せるタイプを選んでください。
商品の中には使い続けると染毛するタイプのものがありますが、それはカラートリートメントと同じですから、やはり変色の原因となります。

美容室での白髪染めやパーマの際には事前に説明を

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美容室で白髪染めやパーマをする場合は、必ず事前にカラートリートメントを使用していることを伝えましょう。
美容師といえども、髪を見ただけではどんな染料を使用して染めたかまでは判断できません。
白髪染めやパーマの後で緑色になってしまってからでは遅いので、必ず事前に説明してください。

使用しているカラートリートメントの成分表を持っていくと、一番良いでしょう。

古い白髪染めや使いかけの白髪染めに注意

上でご説明したように、古いものや使いかけの白髪染めやヘアカラートリートメントは劣化が進んでいます。
白髪染めやおしゃれ染めなどのヘアカラーもヘアカラートリートメントも、未開封なら製造後3年間、開封後はチューブタイプなら3か月、ワンプッシュタイプなら半年が大体の目安です。

ただ、商品に表示されている記載方法では製造年月日がわかりませんので、心配な時は各メーカーに問い合わせましょう。

またドラッグストアなどでは、お店の管理によっては劣化が早く進んでしまうことがあります。
セールで安くなっていたからといって大量買いするのは避けたほうが良いでしょう。

髪が緑色になってしまった場合の対処法

万が一髪が緑色になってしまったら、対処の方法はあるのでしょうか。

基本的には、変色した髪色は元に戻せない

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基本的には、髪の奥まで染まってしまっているので元に戻すことはできません。
濃くヘアカラーした後に、明るめに染毛するのが難しいのと同じです。

美容院ではこうした場合、ブリーチして色を落としてから再度カラーを入れる方法を取ることがあります。
しかし、一旦変色した色素が完全に抜ける訳ではないため、希望の色には染まりません。
また、長い時間ブリーチすればするほど髪や頭皮がダメージを受けるので、時間をかけて色が落ちるのを待つほうが良いでしょう。

イソジン(うがい薬)で治せることもある!?

感光性染毛カラー剤の場合、成分の硝酸銀や硫酸銀はヨウ素で分解すると色が落ちます。
イソジン(うがい薬)はヨウ素が主成分なので、それを髪に塗布して洗い流せば効果があります。

しかし、これはあくまで感光性染毛カラー剤にしか効果はありません。
また、完全に元の髪色に戻すのは難しいようです。

マニキュアやカラートリートメントで目立たなく出来る

髪の緑色を黒く戻すことはできませんが、上からのコーティングで色を目立たせなくすることは可能です。

「補色」という言葉をご存知でしょうか。
正反対の色ということで、補色関係の色を使うとお互いを引き立てる色関係のことなのですが、二つが合わさるとお互いの色を打ち消し、無彩色になります。

つまり緑に染まった髪を赤系の色でコーティングすることで、緑色が黒っぽい茶色になり目立たなくなるのです。
この方法は元の緑色が残っていないとできないので、ヘアカラーではなくヘアマニキュアかヘアカラートリートメントを使用します。

ヘアマニキュアなら、「ミルボン」という業務用ヘアマニキュアが有名ですが、そのほかにも色々なメーカーから出ていますので、一度試してみてはいかがでしょうか。
ヘアカラートリートメントならレフィーネやナチュリアに赤系の色があります。

実際の髪の毛がどういった緑色なのかによって効果は違ってきますが、オレンジ系~赤系またはローズ系を使用すれば少なくとも茶色系の色に見えるようになるので、違和感が少なくなりますよ。

また、ダークブラウンやブラックを勧めるヘアカラートリートメントメーカーもあります。
こちらの場合は緑がかった黒になりますが、回を重ねるごとに緑色が目立たなくなってきます。
茶色系より黒系が良い場合や元の髪が黒っぽい人は、こちらのほうが伸びてくる髪との色の差が出にくいでしょう。

※緑に黒を混ぜた場合

※緑にダークブラウンを混ぜた場合

自分では不安という方は、美容院でヘアマニキュアをしてもらいましょう。
酸性カラーというメニューがヘアマニキュアのことです。
調色は美容師の技術力次第ですから、カラーに自信があるというサロンを口コミなどで見付けましょう。

ただ、自分でやるにせよ美容院でやってもらうにせよ、ヘアマニキュアは髪の表面をコーティングしてしまうため、緑色が抜けた時に別の色を入れようと思っても薬剤がなかなか浸透しないというデメリットがあります。

ですから、色が落ち着いたらヘアマニキュアはしばらく休み、薬剤をできるだけ落とすようにしましょう。
その間の白髪隠しは、一時染毛料で対処するといいですね。

ヘナはオレンジ色に発色するけれど、使わないほうが無難

ヘナはオレンジ色に発色する植物色素です。
緑色に乗せると明るめのブラウンになるので、色味としては何とか合格です。
また、インディゴ(木藍)を足せば、ダークブラウンにまで持っていくことも理論的には可能です。

しかし、ヘナもインディゴも天然色素で、化学反応で変色した髪の毛に使用するとさらに変色する危険性があります。

ヘナ+カラートリートメント、ヘナ+ヘアマニキュアの場合は併用しても問題はないとされていますが、緑色に変色した髪に使用するのは避けたほうが無難です。

厳守事項

genshu

どうしても緑色を抜きたい!という事態の時でも、絶対自分ではやらないでほしいことがあります。

ブリーチは厳禁!困ったら美容師に相談を!

ブリーチは非常に髪を傷めます。

ブリーチ剤の過酸化水素は濃度が6%を超えると劇物に指定される成分で、皮膚を溶かす作用があります。
二剤式ヘアカラー剤に配合する場合、濃度が6%までと決まっているのですが、濃度が高くなるほど明るい色になります。
緑色を抜くためには濃度を高くするかブリーチの回数を増やすかしなければならず、それだけ髪や頭皮が傷みやすくなるのです。

過酸化水素は髪のメラニン色素を破壊する時に栄養素まで破壊してしまうため、髪が切れやすくなり、溶けてしまうこともあります。
また、水分を保持できなくなるため、非常にごわつき、まとまりにくくなります。

ブリーチを1回すると髪のたんぱく質の20~30%、2回すると60~70%が抜けるといわれます。
ということは、緑色を脱色するのにブリーチを2回したとすると、その時点で水分は3~4割しか残っていないことになります。
その後でもう一度セルフカラーしたら、髪はパサパサどころかブラッシングするごとに切れ毛がポロポロ…なんでことになりかねません。
しかもカラー色素も抜けやすくなるため、ブリーチ後に入れた色が定着しないのです。

技術的にも、ブリーチは高度なテクニックが必要です。
ブリーチの速度や度合いは頭皮の温度によって非常に変わりやすいため、温度が高い根元は明るく、毛先は暗くムラになりがちです。

つまり、中間部から下は緑色が残ってしまう可能性が高いのです。
ですから絶対に自分でブリーチはせず、美容師に相談してください。

美容院では脱色剤・脱染剤・脱色脱染剤という脱色力の違う3種類のブリーチ剤を使用しています。
きちんとした美容院なら、その中から髪の状態に最も適したものを選んでくれるはずです。
信頼できる美容院がなければ、ホームページやブログを開設しているところがたくさんありますから、検索して電話で相談してみましょう。

髪の毛が緑色になるのは、美容院が悪い訳でもヘアカラートリートメントやヘアマニキュアが悪い訳でもありません。
たまたま使用したカラーリング剤同士の成分の相性が悪かったことに加え、変色しやすい髪質や髪の状態だったということです。

現在髪を染めている人は、できるだけほかの染毛剤を使用しないようにし、使用する時には事前に美容院に相談するなどして情報を集めましょう。

カラートリートメントって染まりにくい? 人気商品を比較

カラートリートメントは、髪や頭皮にやさしい染料を使いますが、この染料の粒度がとても重要で、粒度が荒すぎるとキューティクルの隙間に入れませんし、逆に細かすぎると髪の隙間に定着できずに流れ落ちてしまいます。最近では定着力や染まりを高めるための技術も上がってきており満足度の高い商品も増えています。

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