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安心!簡単!伸びてきた白髪はカラートリートメントを使ってリタッチしましょう
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上手くリタッチするコツについてご紹介!

何で髪って伸びるの…?白髪染めを始めると、誰もがそう感じるようになるものです。
染めても染めても数週間後には根元から数ミリ白い部分が顔を出していて、きちんと染めていればいるほど白髪との境がくっきり。

人によっては2週間程度でもかなり目立つようになるので、ウンザリしてしまいますよね。
とはいえ、染めないとみっともないし…。
そんな時には、カラートリートメントでリタッチしませんか?

白髪染めの最も多い悩み

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白髪染めしている人には多くの悩みがあります。
髪にツヤやコシ、ハリがなくなってくる、手触りが悪くなってくる、ボリュームダウンしてくる…。
そんな中で最も多いのが、いくら染めてもすぐに伸びてきてしまうということです。

染めてもすぐに目立ってしまう白髪にウンザリ

生きている限り髪は伸び、髪の一部である白髪だって当然伸びます。
わかってはいても、地毛やすでに染めた部分に比べて白髪は伸びたことがはっきり目に見えるだけに、ウンザリしてしまいますよね。

しかも、頭頂部の分け目の白髪をうまく隠したつもりでもつむじの白髪がぱっくり見えていたり、顔回りはうまく隠せなかったりと、ごまかし切れるものではありません。

そうなると外出が億劫になり、誰かが訪ねてきても居留守を使ってしまう、一年中帽子が手放せなくなるなど、精神的にもマイナス面が強くなってきてしまいます。

髪の毛や頭皮へのダメージが気になってしまう

もう一つの悩みが、髪のダメージがひどくなることです。
人によってダメージには差があり、枝毛や切れ毛だらけになる人もいれば、ハリやコシ、ツヤがなくなってくる人もいます。

ハリやコシは加齢のせいだと思っている人が多いのですが、加齢も原因の一つではあるものの、2剤式白髪染めのほうがずっと髪の健康を損ねるのです。

伸びてきた白髪をリタッチする一般的な方法

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リタッチとは、伸びて来た部分だけ新しく染めることをいいます。
いわゆる「部分染め」のことですが、方法にはいくつかあります。

美容院でリタッチするメリットとデメリット

<メリット>

・伸びた部分だけ染めるので、ダメージが少ない
・すでに染めた部分の褪色に合わせて染めてくれるので、ムラが出ない
・全部染めるよりお手頃価格
・全体染めに比べると施術時間が短い

<デメリット>

・褪色した髪色に合わせて染め続けると色がぼけてくるので、2~3回に一度は全体染めが必要
・全体染めした時と同じ美容院に行かないと、色が違ってしまうことがある
・時間が短いとはいっても1時間前後拘束される

美容院で染めると、どこで誰に塗ってもらっても上手できれいに仕上がる気がしますよね。
しかし、各店でカラー剤のメーカーが違うため、違う美容院でリタッチすると色合いが違ってしまうことがあります。

そうなると全体染めし直さなければならなくなることもあるので、それを避けるためには必ず同じ美容院に通い続けることが必要になります。

また、カラーリングというのは非常に高度なテクニックと経験が必要です。
顧客の髪質や状態を理解し、髪にダメージをできるだけ与えないよう薬剤を調節しながら希望の色に染め、しかも褪色を極力避けるようにしなければいけません。

しかしそのようなテクニックを持った美容師は決して多くないため、薬剤の調合に失敗してリタッチ部分と前回染めた部分の色の差が出たり、シャンプーするごとにその差がさらに開いてしまったりすることがままあるので、美容院選びは慎重にしましょう。

なお、白髪染めの際にはキューティクルを開いて染料を浸透させるためにアルカリ剤を使用します。
アルカリ剤は浸透力が強く、普通のシャンプーでは2~4週間内部に残留します。
キューティクルを開かせたままにするので、シャンプーするごとに髪の:中のタンパク質や脂質、水分などがどんどん逃げだしてツヤのないパサパサな髪になってしまいます。

それを避けるために、最後のシャンプー時にアルカリ除去剤を使用するべきなのですが、ある美容師のブログには「最近ほとんどの美容院でアルカリ除去剤は使用していないはず」との指摘があります。
美容院で染める場合は、必ず使用するよう依頼してくださいね。

市販の白髪染めでリタッチするメリットとデメリット

<メリット>

・価格が安い
・思い立った時にすぐ染められる
・部分染めは全体染めに比べると時間が短くて済む

<デメリット>

・白髪の部分だけ染めることは難しい
・前回染めた部分が褪色しているので、同じ色で染めると差が出ることがある
・すべての部分をリタッチするのは難しく、分け目や顔回りなど表面に出る部分しかきれいに染められない
・美容院で染めるより髪と頭皮にダメージを与える
・準備の手間は全体染めの時とそれほど変わらず、面倒

特に大きなデメリットが、髪と頭皮に与えるダメージです。
市販の2剤式白髪染めは美容院のカラーリング剤と違い、誰が使用しても染まるよう薬剤を強めにしてあります。
そのため、髪のダメージは美容院でカラーリングした場合の比ではありません。

また、美容院ではできるだけ頭皮につかないよう根元ギリギリにリタッチしてくれますが、自分で染める時は髪も頭皮もいっしょくたに塗ってしまいますよね。
すると、髪だけでなく頭皮のタンパク質も変質してしまい、髪を育てる毛母細胞や髪の色素を作るメラノサイト細胞にもダメージを与えてしまいます。

しかも、市販の白髪染めにはアルカリ除去剤などついていませんから、1ヶ月前後髪と頭皮にダメージを与え続けることになります。

それが続くと生えてくる髪自体が弱くなり、成長不全で抜けやすくなる、生えてくる本数が減って薄毛になる、白髪で生えてくる、といったトラブルが増えてしまうのです。

白髪隠しでリタッチするメリットとデメリット

白髪隠しとは一時染毛料のことで、一時的に髪を着色するものです。
筆タイプ、フェルトタイプ、ファンデーションタイプ、マスカラタイプ、カラースプレーなどがあります。

<メリット>

・手軽でその場でさっと色をつけられる
・染めた後染料を洗い流す必要がない
・髪にダメージを与えない
・アレルギーを引き起こすことはほとんどない

<デメリット>

・髪の表面に吸着するだけなので、染まらない
・汗や雨で塗れると色落ちすることがある
・量の割に高価

一時染毛料という通り、シャンプーするまでの間髪に着色するので手軽ですが、その反面それほどしっかり髪に吸着しないので、色落ちしやすいというデメリットもあります。
帽子や服が汚れてしまうこともあるので、使用時はできるだけ染めた色に近い濃い色の服を着るなどの安全対策が必要です。

また、商品やタイプによっては30分程度放置しなくてはいけなかったり、乾いた時にゴワゴワになって見た目にもわかってしまったりすることもあるので、塗り方に慣れが必要です。
さらに、比較的高価なものが多いので、あまり広い部分に使用することはお勧めしません。

とはいえ、一時的に白髪を隠すことができて便利なので、急場のリタッチ用に1つ持っていれば安心です。
また、最近は徐々に色が入っていくタイプのものも販売されています。

カラートリートメントをリタッチに使いましょう!

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上に挙げた3商品はどれもデメリットが結構あるので、リタッチといえど頻繁に使用するのは良いとはいえません。
そこでお勧めしたいのが、メリットが大きいカラートリートメントです。

頭皮に付いても問題がないので安心して使える

カラートリートメントの一番のメリットは、頭皮に付くことを気にせず使用できることです。
2剤式白髪染めは美容院で染めようが自宅で染めようが、多かれ少なかれ髪と頭皮に刺激を与え、刺激性接触皮膚炎やアレルギー性皮膚炎を引き起こす危険があります。

しかし、カラートリートメントは皮膚炎を引き起こす原因となるアルカリ剤、酸化染料、過酸化水素を使用していないので、頭皮に付いても安心なのです。

また、白髪染めには必ず刺激の強い界面活性剤が配合されていますが、高品質なカラートリートメントの場合は使用していないか、使用していてもほんの少量です。
界面活性剤自体は帯電防止やきしみ防止作用があり、髪をまとまりやすくしたりしなやかさを増したりするために必要なものです。

しかし、安全性を重視したカラートリートメントは天然成分で同様の効果を出すよう研究を重ねており、界面活性剤は刺激がより少ないものが少量添加されているだけなので、より安心してリタッチできるのです。

染まり過ぎ等の心配をしなくても大丈夫

2剤式白髪染めの場合、特に薬剤が強い市販のものでリタッチすると、染まり過ぎて根元だけくっきり染まり、それ以外の部分は褪色しているので色が褪せて不自然な感じになることがあります。

しかしカラートリートメントは放置時間を長くしても、一度で染まり過ぎることはまずありません。
また、万が一染まり過ぎたとしてもシャンプーごとに少しずつ色落ちするので、2~3日もすれば色が落ち着いて違和感がなくなります。

カラートリートメントで上手くリタッチするコツ

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カラートリートメントをリタッチに使用するにあたって、上手く染めるコツがあります。
これをしっかり守ることで、色の差が出にくくきれいにリタッチできますよ。

放置時間を長めに取り、しっかりと温めること

カラートリートメントは放置時間と保温方法によって染まり具合が全く違ってきます。
2剤式白髪染めで染めた髪は芯まで色が入っているため、表面と少し内側に吸着しているだけのカラートリートメントとの色の差が出やすくなります。

できるだけリタッチ部分との違いを出さず均等になるようにするには、カラートリートメントの染毛力を最大限にすることが大切です。

そこで大切なのが、以下のコツです。

・乾いた髪に使用する

カラートリートメントには乾いた髪に使用するものと濡れた髪に使用するものがありますが、大半の商品は乾いた髪に使用するほうが良く染まります。
白髪が目立つ前にリタッチする場合は濡れた髪で大丈夫ですが、ある程度伸びてしまった場合は乾いた髪に使うようにしましょう。

なお、商品によっては濡れた髪に使用する方法しか書かれていないものがあります。
多くの使用者はそれを乾いた髪に使用し、そちらのほうが良く染まるというレビューを書いています。

しかし、シャンプー後の濡れた髪に使用する製品は短時間で染料を浸透させる必要があるため、少々強めの薬剤を配合していることがあります。
万が一のトラブルを防ぐため、説明書に沿った方法で使用したほうが安心です。

・放置時間を長めに取る

生えたばかりの白髪は伸びた部分に比べると健康で、キューティクルがしっかり閉じています。
2剤式白髪染めの場合、そのキューティクルを強いアルカリ剤で素早く開かせることによって、5~15分程度で染料を浸透させています。

しかしカラートリートメントはアルカリ剤を配合せず、染料は閉じたキューティクルの隙間からじわじわ浸透するため、短時間ではうまく染まりません。
特にキューティクルは乾いていると開きにくいので、濡れた髪に使用するより時間がかかるのです。

さらに、前日シャンプーした場合は頭皮の皮脂が髪の根元についていることが多く、染料を弾いてしまうのでさらに時間がかかります。

これらのことから、リタッチの場合は説明書に書かれている通りの時間放置しただけでは、あまり染まらないことがあります。
特に髪が太く多い人や2剤式白髪染めでも時間がかかる人はその傾向が強いので、1.5~2倍の時間放置するようにしましょう。

・保温をしっかりする

放置している間の保温が、染まり具合の決め手になります。

カラートリートメントの主な染料はHC染料と塩基性染料で、このうちHC染料がキューティクルの隙間から浸透するタイプです。
キューティクルは温度が高いほど開くという性質があり、約30度から60度の間がダメージを与えない温度とされています。

そのため、塗った後そのまま放置するのではなく、シャワーキャップや保温キャップ、蒸しタオルなどを使用し、さらにドライヤーを5分程度当てるなどしてできるだけ温度を上げて保温することでよりしっかりリタッチできるのです。

すでに染めた部分と同じ色合いのカラートリートメントを使用すること

カラートリートメントは同じ色名でもメーカーによってかなり差があります。
赤みが強いものやアッシュ系のもの、ベージュ系のものなどがあり、さらに地毛の色によっても染まる色が違ってきます。

赤みが強く明るめ、あるいはベージュ系で薄めの色合いのものはどれほど放置時間を長くしても暗くはならないので、前に染めた色が暗めの場合はリタッチした部分が目立ってしまうことがあります。

それを防ぐためには、色見本やレビューを参考にしたり直接メーカーに問い合わせたりして、大体の色合いを把握した上で使用するようにしましょう。

美容院での白髪染めやパーマとは前後1~2週間あけること

白髪染めをしてすぐカラートリートメント、あるいはその逆ということはあまりないと思いますが、パーマをする可能性はあるかもしれません。
その場合は、前後1~2週間置くほうが良いでしょう。
カラートリートメントの説明書やQ&Aには、変色の可能性があることが書かれています。

お勧めのカラートリートメントの紹介

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当サイトでお勧めできるのは、できるだけ少ない回数でしっかり染まり色持ちが良く、かつ色数が少なすぎない製品です。
いくら染まりが良くても色が1~2色しかないと、白髪染めで染めた髪と色合いが違ってしまう可能性が高くなるからです。

リタッチにも使いやすいカラートリートメント

・利尻ヘアカラートリートメント

染まりやすく、しかも色落ちしにくい、4色展開、トリートメント効果ありとすべてのポイントをカバーしている商品です。
髪質によって若干違うものの、1回目でも白髪が目立たなくなるほど染まり、2~3回できれいな染め上がりになり、一度しっかり染まれば色持ちも10日近くとかなり長めです。

色はライトブラウン、ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ブラックの4色で、HC染料と塩基性染料のほか天然色素4種類を配合しているのでとても自然な染め上がりです。

また、利尻昆布を始め28種類もの植物由来成分を配合し、トリートメント効果も非常に高くなっています。

・ルプルプ ヘアカラートリートメント

ルプルプはブラウン、ダークブラウン、モカブラウン、ソフトブラック、ナチュラルブラックの5色展開で、様々な髪色の人が選びやすくなっています。

一度では多少白髪がわかるものの、2度3度と連続して染めるとしっかり定着し、その後は1週間以上色持ちします。
染料はHC染料、塩基性染料、天然色素3種類で、利尻同様深みのある自然な色に染まります。

また、ガゴメ昆布から採れた粘り成分のフコイダンが髪をコーティングし、色落ちを防ぐほか保湿作用で髪をしっとりつややかにしてくれます。

・レフィーネ ヘッドスパトリートメント

ヘッドスパトリートメントは、カラーリングしながら頭皮マッサージもできるという珍しいカラートリートメントです。
頭皮マッサージで頭皮環境を良くし、髪を補修する成分でキューティクルを補修・保護するので、ハリやコシ不足に悩む人にもお勧めです。

色はライトブラウン、マロンブラウン、ローズブラウン、ダークブラウン、ナチュラルブラックの5色で、他の製品より色に特徴があります。
さらに、この5色とレフィーネの別シリーズ・ナチュラルカラー7色それぞれを混ぜ合わせることができるので、白髪染めの色により近づけることができます。

ただ、上の2点に比べると色付きや色持ちは少し低めなので、最初は連続して使用すると良いでしょう。

・50の恵 頭皮いたわりカラートリートメント

ロート製薬が販売しているこの商品はライトブラウン、ダークブラウン、ブラックの3色で、一度の使用でもしっかり色が入ります。

HC染料と塩基性染料の合成染料2種類のみで、若干平板でマットな色合いです。
しかし市販の2剤式白髪染めも人工的な色合いなので、市販の白髪染めを使用した髪にリタッチした場合は違和感が出にくいというメリットがあります。

色持ちは髪質によって若干差がありますが、長めに放置すれば4~6日はそこそこ色をキープできます。
トリートメント効果は上の3商品に比べると若干劣るものの、ハリやコシが出やすいので特に50歳以上のボリューム不足の人に向きます。

ただ、髪だけでなく頭皮も染まりやすいので、この商品に関してはあまり長く放置しないほうが良いでしょう。

白髪のリタッチを毎回白髪染めで行なうと、髪はどんどん傷んでしまいます。
できるだけ染める回数を減らし、カラートリートメントでリタッチしながら、髪のダメージを修復していきましょう。

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利尻ヘアカラートリートメント